オープニング

　コメットさんが地球へ来ることになった経緯を説明。途中からカラーになる。

テーマ曲「コメットさん」作詞：寺山修司／作曲：湯浅譲二　歌：九重佑三子

モノクロ版

コメットさん（セルアニメ）が小さな銀河のようなものを網で追いかけ回している。
魔法で大砲を出して小銀河を撃つと、星の精(?)が飛び散っていく。
コメットさんは舌を出して笑う。
先生（セルアニメ）がひとりでにすべる椅子に乗って登場。「こらー！」「あ、先生！」
「いたずらしてはいかんとあれほど言っておいたのに、お前の様な子は地球へでも行ってしまえ！」
先生が魔法のバトンをふるとコメットさんが実写に。
「今後魔法を使うことは絶対禁止する。もし使ったらこうじゃ！」
先生がコメットさんの顔に墨でバッテンを書く。「行け！」
ロケット（ロケット花火のでっかいやつみたいな形で競るアニメ…だと思う）にしばりつけられたコメットさん（実写）は地球へ。
子供の声「コメットさーん」　番組タイトル表示　主題歌
ロケットにしばりつけられたまま飛んでいくコメットさん。ぜんぜん困った様子はない。
土星を通り過ぎ、木星とおもわれる星にロケットでへのへのもへじを書くコメットさん。
先生の声「こら、またいたずらをしておるな！」
逃げるように地球へ飛んでいくコメットさんとロケット。

カラー版　色がついているだけではなく、ちゃんと作り直されている。

20話よりカラー放送になり、オープニングもリニューアルした。
オープニングテーマ曲はモノクロ版と同じ。
「イタズラ→先生に地球へ送られる→木星にへのへのもへじ→地球へ」の流れは同じ。
コメットさん（セルアニメ）が空飛ぶ青い子馬を追いかけている。七色の噴水。バラのアーチ。どれもカラー放送ならではの趣向。
子馬を乗り回すコメットさん。バラのアーチにぶつかって子馬に逃げられてしまう。子馬はお城まで飛んでいき、てっぺんの星の飾りを落っことす。星のかけらがはじけ飛ぶ（モノクロ版では大砲で銀河をうち、星の妖精が飛び散っていく場面に相当）。
先生「こらー」コメット「あ、先生」「あれほどイタズラをしてはいかんと言っておいたのに、お前みたいな子は地球へでも行ってしまえ！」
コメットさんが実写に。先生「今後魔法を使うことは絶対禁止。使えばこうじゃ」と墨でバッテン。先生「ゆけー！」ロケット（はりぼて）に縛り付けられ、地球へとばされるコメットさん。ロケットのデザインはもうちょっとロケット風になっている。
子供の声「コメットさーん」タイトル表示。テーマ曲。
ロケットにしばられながら飛んでいくコメットさん。道行く人？に手をふったりして困った様子は皆無。
いたずらを思いついて魔法のばとんをふろうとするが、一瞬やめる。でもやっぱり使ってしまう。木星？にへのへのもへじ。
先生の声「こらっ！またいたずらしおって！！」
逃げるように地球へ飛んでいくコメットさん。

カラー版２

49話から変更された
オープニングテーマ曲が変わった。
星の先生のキャラデザインが変わった。
「イタズラ→先生に地球へ送られる→木星にへのへのもへじ→地球へ」の流れは同じ。

タグ

MenuBar1

オープニング

モノクロ版

コメットさん（セルアニメ）が小さな銀河のようなものを網で追いかけ回している。
魔法で大砲を出して小銀河を撃つと、星の精(?)が飛び散っていく。
コメットさんは舌を出して笑う。
先生（セルアニメ）がひとりでにすべる椅子に乗って登場。「こらー！」「あ、先生！」
「いたずらしてはいかんとあれほど言っておいたのに、お前の様な子は地球へでも行ってしまえ！」
先生が魔法のバトンをふるとコメットさんが実写に。
「今後魔法を使うことは絶対禁止する。もし使ったらこうじゃ！」
先生がコメットさんの顔に墨でバッテンを書く。「行け！」
ロケット（ロケット花火のでっかいやつみたいな形で競るアニメ…だと思う）にしばりつけられたコメットさん（実写）は地球へ。
子供の声「コメットさーん」　番組タイトル表示　主題歌
ロケットにしばりつけられたまま飛んでいくコメットさん。ぜんぜん困った様子はない。
土星を通り過ぎ、木星とおもわれる星にロケットでへのへのもへじを書くコメットさん。
先生の声「こら、またいたずらをしておるな！」
逃げるように地球へ飛んでいくコメットさんとロケット。

カラー版　色がついているだけではなく、ちゃんと作り直されている。

20話よりカラー放送になり、オープニングもリニューアルした。
オープニングテーマ曲はモノクロ版と同じ。
「イタズラ→先生に地球へ送られる→木星にへのへのもへじ→地球へ」の流れは同じ。
コメットさん（セルアニメ）が空飛ぶ青い子馬を追いかけている。七色の噴水。バラのアーチ。どれもカラー放送ならではの趣向。
子馬を乗り回すコメットさん。バラのアーチにぶつかって子馬に逃げられてしまう。子馬はお城まで飛んでいき、てっぺんの星の飾りを落っことす。星のかけらがはじけ飛ぶ（モノクロ版では大砲で銀河をうち、星の妖精が飛び散っていく場面に相当）。
先生「こらー」コメット「あ、先生」「あれほどイタズラをしてはいかんと言っておいたのに、お前みたいな子は地球へでも行ってしまえ！」
コメットさんが実写に。先生「今後魔法を使うことは絶対禁止。使えばこうじゃ」と墨でバッテン。先生「ゆけー！」ロケット（はりぼて）に縛り付けられ、地球へとばされるコメットさん。ロケットのデザインはもうちょっとロケット風になっている。
子供の声「コメットさーん」タイトル表示。テーマ曲。
ロケットにしばられながら飛んでいくコメットさん。道行く人？に手をふったりして困った様子は皆無。
いたずらを思いついて魔法のばとんをふろうとするが、一瞬やめる。でもやっぱり使ってしまう。木星？にへのへのもへじ。
先生の声「こらっ！またいたずらしおって！！」
逃げるように地球へ飛んでいくコメットさん。