最終更新: dabisutaonline 2010年06月11日(金) 20:32:59履歴
4Gamer.netでも掲載されました。
以下、引用。
詳細は、4Gamer.netを参照ください。
以下、引用。
PC用オンラインゲーム「ダビスタオンライン」が発表に。オープンβテストは今年の夏を予定
エンターブレインは,PC用オンラインゲーム「ダビスタオンライン」を発表した。制作&監修は,これまで“ダビスタ”シリーズを手がけてきたParityBitの薗部博之氏が担当。今年の夏にオープンβテストを行う予定で,現在準備を進めているという。
“ダビスタ”とはもちろん,同社の競走馬育成シミュレーション「ダービースタリオン」シリーズのこと。本作はその,オンラインゲーム版となる。
ダビスタオンラインは,今までのシリーズ作品とは異なり,プレイヤーは「オーナーブリーダー(馬主兼生産者)」ではなく,まずは1〜2頭の競走馬を持つ「馬主」としてゲームをスタートさせることになるという。その後,プレイを進めることで“調教”“生産”なども,行えるようになっていくとのことだ。
本作は,“基本プレイ無料”タイプのオンラインゲームだ。特別レースへの登録や,調教免許の取得などをしたい場合には料金が発生する仕組みになっている。ゲームシステムは,一日に10分程度しか時間がとれなくても,無理なく続けていけるものになっており,忙しい社会人でも手軽にプレイできそうだ。
詳細は、4Gamer.netを参照ください。
2010年6月10日発売の週刊ファミ通6月24日号で、本作の情報のほか、『ダビスタ』シリーズの生みの親である、パリティビット代表取締役社長の薗部博之氏へのインタビューも掲載中。
以下、引用。
以下、引用。
ゲームの進行は、現実世界の1日がゲーム内の1週に相当し、週を飛ばしてスキップすることはできない。ゲーム内の時間は28週を1年として進行するので、約1カ月(28日)で年間のプログラムが一周することになる。1日あたり30レースが開催され、全レースの全競走馬のレースVTRが保存される。馬券(勝馬投票券)のみ、ほかのサーバーのレースのものを購入可能。サーバーごとにレースの開催時間が異なるので、一日中レースを予想し、馬券を購入することもできる。なお、年間のレースを構成する“番組表”や競走馬の昇格システムは独自のものとなっている。
PCの特性を活かし、マルチウィンドウで複数のデータを自在に確認できるのも便利なところ。セール(セリ)に出ている馬の一覧から血統表を呼び出し、父馬の過去のレース結果を確認する……といった複雑なデータ参照も思うがまま。最強馬育成や、レースの予想に役立てよう。
競走馬のセリは、基本的に毎日開催される。入札金額はオープンに表示されるが、締め切り1時間前になると競争相手の入札価格を確認できなくなる。セリに上場されるのは、牧場所有者が生産した馬と、システムが所有する繁殖牝馬が生産した馬。後者については、購買者側に意見を聞いてくるので、プレイヤーが望む配合の産駒が上場されやすくなる。ちなみに、競走馬が引退した際にオーナーが牧場を所有していないと、その馬はシステムに引き取られる。牧場の購入は早いもの勝ちだが、維持費がかさむので注意しよう。
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