最終更新:ID:OL8Mv4XVLQ 2012年10月06日(土) 18:17:41履歴
登場作品:超獣戦隊ライブマン
変身前:矢野 鉄也(演:山口正朗)
劇中中盤から加わった新たな戦士。かつて勇介達をかばって武装頭脳軍ボルトに殺された矢野卓二の弟で19歳。武志という弟もいる。
自らを「バイソンの鉄」と名乗るほどのパワーファイターでもある。ボクシングを得意とする。いささか無鉄砲かつ激し易い性格で、言葉遣いも乱暴。特に兄の敵であるボルトが絡むと冷静ではいられなくなるが、その威勢に実力が伴っていないことが多く、初期メンバー3人の足を引っ張ることもある。だが、困っている人を見かけると放ってはおけない心優しい性格。
丈以上に熱血漢で、一度決めたことは何があっても貫き通す不屈の根性の持ち主。無鉄砲に突っ走りやすいが、それもボルトに兄を殺されたことに対する復讐心からきているようだ。メカの発明と化学分析が得意。純一(グリーンサイ)には「鉄ちゃん」と呼ばれる(ちなみにアクセントは「てっちゃん」となる)。
スーツモチーフは野牛、変身後の個人武器は両刃剣を柄で繋いだ形状の槍(ツインブレード)の「バイソンロッド」。また得意のボクシングは彼とグリーンサイの操縦するライブボクサーの必殺技「ミラクルビッグブロー」にも活かされている。
ダイスオーでは無印第4弾(2010.8.5稼働)のダイバトルにてCPU専用キャラとして初登場、それから約1年後のDX4弾(2011.8.4稼働)にてようやくプレイアブルキャラとして参戦が決定した。
初期(ライブマン参戦時期の第5弾〜第6弾)ではレッドファルコン・イエローライオン・ブルードルフィンの3人で固有戦隊名の名乗りが成立したことや、相方のグリーンサイのCGモデル登場が遅れたことにより参戦がこのように遅れたと思われるが、それにしても長すぎる参戦待ちである(ちなみに初登場の第4弾からDX3弾まで、CPU専用キャラとして4度も登場している。)
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DX.4-037のブラックバイソンのカードのれんけいスキルは、ガブリンチョ弾では、『カウンター』、『ショット』へ変更されていました。『きょうりゅう』も『カウンター』へ変更されている事を考慮すれば、トクメイ.2-026のアバレイエローと組ませる事が可能になりますが。
(※アバレイエローと組ませれば、ダメージを受けた際に相手への反撃が可能になりますし、また、必殺技威力の補強も可能です。)