【リドリー・ゼベット教授】
最終更新：ID:JaZU/+6gqA 2024年01月06日(土) 20:54:18履歴
DQ11 
12年生に登場する教授で、今学年のシナリオの黒幕。
こいつによって作られた【モンスター胚】を人間や動物などに植え付けることにより肉体を改造させ、モンスターに変えることにより世界征服を企んでいる。
つまり【怪獣シブラー】やモンスター化した【織田信長】?をはじめとした歴史上の人物、そしてロンドン編のボスもこいつが生物にモンスター胚を寄生させることによって作られた怪物である。
その中でもシブラーはクラゲ、イモムシ、トカゲの3つの生物にモンスター胚を植え付けて合体化させたキマイラともいえる。
そして【怪獣都市・シブヤ】、【異世界オワリ城】?、【霧の都ロンドン】?も彼によって創られた仮想空間である。それもまた現実世界のとある空間を改造させて異空間にさせた元凶でもある。
こいつが黒幕であることが判明するのはロンドン編終盤になってからだが、多数の異空間が予め置かれている地点で黒幕によってつくられたという伏線はある。
2回のステージに分けて戦うラスボスはDQ7の【オルゴ・デミーラ】?以来である。
【ガイアロストの秘密研究所】?にあるモンスター胚は実はB級品であり、本格的な製造・保存場所は本拠地である。
こいつによって作られた【モンスター胚】を人間や動物などに植え付けることにより肉体を改造させ、モンスターに変えることにより世界征服を企んでいる。
つまり【怪獣シブラー】やモンスター化した【織田信長】?をはじめとした歴史上の人物、そしてロンドン編のボスもこいつが生物にモンスター胚を寄生させることによって作られた怪物である。
その中でもシブラーはクラゲ、イモムシ、トカゲの3つの生物にモンスター胚を植え付けて合体化させたキマイラともいえる。
そして【怪獣都市・シブヤ】、【異世界オワリ城】?、【霧の都ロンドン】?も彼によって創られた仮想空間である。それもまた現実世界のとある空間を改造させて異空間にさせた元凶でもある。
こいつが黒幕であることが判明するのはロンドン編終盤になってからだが、多数の異空間が予め置かれている地点で黒幕によってつくられたという伏線はある。
2回のステージに分けて戦うラスボスはDQ7の【オルゴ・デミーラ】?以来である。
【ガイアロストの秘密研究所】?にあるモンスター胚は実はB級品であり、本格的な製造・保存場所は本拠地である。
第一形態
【キングジャックオーランタン】を撃破後、A級品のモンスター胚を大量に巨大飛行船に持ち込んでいる状態で戦闘になる。
BGMは【最後への序曲】。
HP:76500、攻撃力1930とすべての元凶というに相応しいステータス。
特技：通常攻撃、【にらみつける】?(対象を石化)、【おぞましいおたけび】?、【吸血攻撃】?(対象を吸血鬼化)、【モンスター胚を植え付ける】?(男性は怪物化し、女性は【妊娠】?状態になる→5ターン後にモンスターが産まれる)、【いてつくはどう】?、【スカッドミサイル】?、【クロスデスイオグランデ】?、【クロスデスメラガイアー】?、【クロスデスバギムーチョ】?、【ヘキサショット】?、【超マジックバリア】?。
BGMは【最後への序曲】。
HP:76500、攻撃力1930とすべての元凶というに相応しいステータス。
特技：通常攻撃、【にらみつける】?(対象を石化)、【おぞましいおたけび】?、【吸血攻撃】?(対象を吸血鬼化)、【モンスター胚を植え付ける】?(男性は怪物化し、女性は【妊娠】?状態になる→5ターン後にモンスターが産まれる)、【いてつくはどう】?、【スカッドミサイル】?、【クロスデスイオグランデ】?、【クロスデスメラガイアー】?、【クロスデスバギムーチョ】?、【ヘキサショット】?、【超マジックバリア】?。
第二形態
モンスター胚を注入して変身したフランケンシュタインのような形態。今作の【ドルマゲス】?ポジションにあたる強敵である。系統は【？？？系】?。
HPは88000、攻撃力1960。
特技：麻痺攻撃、【クロスデスジゴデイン】?、【心臓を貫く】?(3000ダメージを与えて必ず即死し、蘇生不能にする)、【究極ジゴスパーク】?、【クロスデスマダンテ】?、【電撃陣】?、【スーパーレーザー攻撃】?、【おぞましいおたけび】?、【めいそう】?、【猛烈にやけつくいき】?、【ムラサキのひとみ】?、【超高速連打】?、【アルテマスパーク】?。
重要なボスというだけあってこれまでの敵とは引けを取らないほど強い。【負けバトル】?と疑うぐらいである。
物理攻撃すると電撃ダメージで跳ね返してしまうため実質つねに【物理よそく】?状態である。
弱点は首にあるモンスター胚なのだが、属性攻撃がほぼ通じないため、【無属性規定ダメージ攻撃】?を連発させなければならない。
そして負けたら第一形態からやりなおし。
戦闘勝利後、最後のあがきとして全員を麻痺させて感覚を失い、結果的にゼベットの野望を止められることはできずにそのまま巨大飛行船に拉致され、【ゼベットの行政区画】へと落とされる。
モンスター胚も各世界に拡散されてしまった。そして霧の都ロンドンは滅んだ。
マックス警部すら彼に殺されてしまったため、阻止する術はなくなってしまった。
第三形態
【ゼベット城】の玉座で戦うことになり、12年生のラスボスとして立ちはだかる。
HPは115000、攻撃力2040、完全8回行動。
特技：麻痺攻撃、魅了攻撃、【クロスデスジゴデイン】?、【クロスデスドルマドン】?、【心臓を貫く】?(3000ダメージを与えて必ず即死し、蘇生不能にする)、【超破壊のひとみ】?、【タナトスムーチョ】?、【クロスデスマダンテ】?、【電撃陣】?、【スーパーレーザー攻撃】?、【おぞましいおたけび】?、【めいそう】?、【猛烈にやけつくいき】?、【ムラサキのひとみ】?、【超ばくれつけん】?、【アルテマスパーク】?、【いてつくはどう】?、【モンスター胚を植え付ける】?(男性は怪物化し、女性は【妊娠】?状態になる→5ターン後にモンスターが産まれる)、【大声でしもべを呼ぶ】?(次のターンに【プレグナントディアブラ】を召喚する)、【ゴールドアストロン】?、【猛悪念じボール】?、【念じボール】、【猛烈にいてつくはどう】?。
プレグナントディアブラはこの戦闘により、ゼベットによってモンスター胚を植え付けられて怪物化した人間の女性であることがわかる。
召喚された場合は丸呑みされるどころか体内で倒さなければならないうえ、戦闘が長引いて面倒であるがさすがにザコで初遭遇したのと違って互角に戦えられるレベル。しかし脱出に失敗すると二度と復帰できなくなるうえ【モンスター胚】に転生してしまうので注意。これはどことなく怪獣シブラー第4形態を彷彿とさせる。
だが、ゴールドアストロンやマヒ状態の場合は丸呑みしないのでされたくない場合は状態異常にわざとかかっておくことを推奨する。
それ以外にもゼベット教授の攻撃はいずれも凶悪なものばかりで丸呑みなんか気にしてられないことが多い。
HPは115000、攻撃力2040、完全8回行動。
特技：麻痺攻撃、魅了攻撃、【クロスデスジゴデイン】?、【クロスデスドルマドン】?、【心臓を貫く】?(3000ダメージを与えて必ず即死し、蘇生不能にする)、【超破壊のひとみ】?、【タナトスムーチョ】?、【クロスデスマダンテ】?、【電撃陣】?、【スーパーレーザー攻撃】?、【おぞましいおたけび】?、【めいそう】?、【猛烈にやけつくいき】?、【ムラサキのひとみ】?、【超ばくれつけん】?、【アルテマスパーク】?、【いてつくはどう】?、【モンスター胚を植え付ける】?(男性は怪物化し、女性は【妊娠】?状態になる→5ターン後にモンスターが産まれる)、【大声でしもべを呼ぶ】?(次のターンに【プレグナントディアブラ】を召喚する)、【ゴールドアストロン】?、【猛悪念じボール】?、【念じボール】、【猛烈にいてつくはどう】?。
プレグナントディアブラはこの戦闘により、ゼベットによってモンスター胚を植え付けられて怪物化した人間の女性であることがわかる。
召喚された場合は丸呑みされるどころか体内で倒さなければならないうえ、戦闘が長引いて面倒であるがさすがにザコで初遭遇したのと違って互角に戦えられるレベル。しかし脱出に失敗すると二度と復帰できなくなるうえ【モンスター胚】に転生してしまうので注意。これはどことなく怪獣シブラー第4形態を彷彿とさせる。
だが、ゴールドアストロンやマヒ状態の場合は丸呑みしないのでされたくない場合は状態異常にわざとかかっておくことを推奨する。
それ以外にもゼベット教授の攻撃はいずれも凶悪なものばかりで丸呑みなんか気にしてられないことが多い。
最終形態
HPは168000、攻撃力2250、完全8回行動。左腕・右腕・子宮・本体の4つの部位に分けられる。
ゼベット教授がタツノオトシゴの遺伝子を混ぜて出産機能を追加し、子宮に無数のモンスター胚(【ギーグ(MOTHER2)】と【エビルスピリッツ】?を混ぜたようなもの)を宿している究極の形態。
ただ、違うところはあちらは育児嚢であるのに対し、こちらは本格的な子宮で妊娠させる。
見た目はあの【ガルマッゾ】?や【ガルビルス】?とトップに並ぶキモさ。
昨年度の【猛悪王ギーバーン】と違って子宮は普通に見えないが、プレイヤーからはこの戦闘に限って【子宮内視鏡】?があるためそこで見たら無数のモンスター胚が蠢いていて非常におぞましい光景となっている。
電気は帯びていないが、子宮を停止させないと本体にまともな大ダメージを与えられない。
そして攻撃パターンは以下の通り
・最初から
まずは、子宮という部位を攻撃しなければならないが、ダメージがまともに入らないどころか跳ね返されてしまう。
使わなければいけない特技は【西洞院ルナ】?の「いのる」。
「いのる」を使った場合、はじめは少ないダメージになるが、祈り続けることによってダメージが上昇していく。
ひたすら祈り続ければいいといいたいところだが、【石化】?や【妊娠】?を付与させられると祈りがパーになってしまう。妊娠させられた場合はモンスターフィータスを召喚してしまうので極めて危険。
攻略のカギは「【パラディンガード】?」。これをルナにかければやみのはどうが来ない限り無敵になる。
つまりギーグとほぼ同じ戦法で子宮は撃破しなければならない。【暗黒神ラプソーン】?のバリア解除が通常戦闘になったようなものだとみてよい。
吸血鬼化はひかりのはどうを使わないと解除できないが、状態異常にかかると解除が難しくなるためできればやみのはどうを警戒しつつも耐性上げた状態にしておきたいところ。
心臓を貫かれた場合は二度と復帰できない仕様なのでそれを引かないように祈るしかない。
子宮を倒したらようやく本体にダメージが入るようになるのだが、左腕右腕を倒しておけば瞑想を封じることができるので全体にダメージが入るように攻撃すればいい。
ちなみに左腕の弱点はシブラーの弱点であった【エターナルメタル】?、右側の弱点は【五郎太の剣】?となっている。ゼベットによって造られた各ステージの大ボスの性質をすべて取り入れているともいえる。
しばらくすると子宮が自己再生で復活してしまうので注意。
本体のHPが25000になると「魔界の胞衣」という無敵モードになり、このモードに入ると闇の衣のようなダメージどころかすべての攻撃を反射してしまうため注意。「いのる」すらも無効化してしまうので有効だがゼロの状態となっている。
この状態の場合、ゼベットの攻撃力が2600と大幅にアップしてしまい大変危険な状態となる。
魔界の胞衣を剝ぎ取るには、【西洞院ルナ】?の「いのる」だけでなく、【トムラハル】?の「光の洗礼」、【シグマ】?の「超千里眼」も使い続けなければならない。数十回祈ったら「【涅槃寂静の祈り】?」という【れんけい技】?が使えるようになり、それを使うことによりゼベットの中の生命をすべて涅槃に入らせることにより魔界の胞衣が破壊され、再びまともに攻撃できるようになる。
よってスキルを滅茶苦茶に振ってる場合は完全に詰んでしまうということである。
魔界の胞衣状態で妊娠されたら攻撃できないまま攻撃を一方的に食らってしまうためもう終わりと思ったほうがいい。というか運に任せるしかない。
魔界の胞衣を剝ぎ取りHPを0にしたらようやく倒せるようになるのだが、トドメは【きゅうしょづき】?でなければならない。
これももちろん急所に当たるようにいのり続けるしかないのである。確率は1/8なのでそれを引き続けるように只管祈ろう。
HPが0になった場合は自己再生がないので子宮の部位が復活しないのはありがたいが、攻撃は耐えなければならないためパラディンガードは常につけておくべきである。
このように、最初から最後まで気の抜けない戦闘となっている。マスターアップこそないが、特定の条件を満たさないと次の段階に移行しないという意味ではある意味しぶとい部類に入るラスボス。
最近のDQ11のラスボスは年を重ねることによって難易度インフレが激しくなっていく傾向にある。
ゼベット教授がタツノオトシゴの遺伝子を混ぜて出産機能を追加し、子宮に無数のモンスター胚(【ギーグ(MOTHER2)】と【エビルスピリッツ】?を混ぜたようなもの)を宿している究極の形態。
ただ、違うところはあちらは育児嚢であるのに対し、こちらは本格的な子宮で妊娠させる。
見た目はあの【ガルマッゾ】?や【ガルビルス】?とトップに並ぶキモさ。
昨年度の【猛悪王ギーバーン】と違って子宮は普通に見えないが、プレイヤーからはこの戦闘に限って【子宮内視鏡】?があるためそこで見たら無数のモンスター胚が蠢いていて非常におぞましい光景となっている。
電気は帯びていないが、子宮を停止させないと本体にまともな大ダメージを与えられない。
そして攻撃パターンは以下の通り
・最初から
- 【痛恨の一撃】?：単体に2200程度のダメージ。【だいぼうぎょ】?でもなければまず即死する。
- 【こうげきのしょうたいが つかめない!】?(以下の効果がランダムで飛んでくる)
- 通常攻撃
- 単体に1200前後の火属性ダメージがランダムで2回
- 単体に1200前後の氷属性ダメージがランダムで2回
- 単体に800前後の爆発属性ダメージがランダムで4回
- 単体に800前後の風属性ダメージがランダムで4回
- 単体に800前後の闇属性ダメージがランダムで4回
- 全体に1250前後の雷属性ダメージ
- 全体に4ターン継続する【ジバルンバ】?効果(毎ターン800前後のダメージ)
- ランダムで2体の心臓を貫く(3000ダメージを与えて必ず即死し、蘇生不能にする)
- 全体に【マホトーン】?、【特技封印】?、【冥界の霧】?効果
- 全体に【吸血鬼化】効果
- ランダムで2体を【石化】?
- ギーバーンの与えるダメージが大幅にアップ(1.5倍に上昇)
- 全体に【幻惑】?効果
- 【神速アルテマスパーク】?
- 【神速ギガバースト】?
- 【究極の瞑想】?ゼベット教授のHPが20000回復(両腕が【ゾーン】?に入ると使用)
- 【猛烈なやみのはどう】?(全体に1000前後の無属性規定ダメージをのほか、良い効果をすべて消すうえすべてのパラメータ、耐性を1段階下げてしまい、こちらを良い効果にしにくくする)
- 【猛烈ビリビリ連打】?(右腕と左腕が生きている場合に使用。【超高速連打】?のごとく攻撃(1発500程度)がランダムで8回飛び、【麻痺】?の状態異常を付与する)
- 【全身全霊マダンテ】?(すべての部位がゾーンに入っていると使用し、全体に5500程度のダメージ)
- 【深く受精する】?(丹精を集中し、子宮にモンスター胚を生成させ、その行動から5ターンが経過した場合出産となり、【モンスターフィータス】?を召喚する(1〜6体の乱数で出産される。つまり1つ子になるときもあれば6つ子になるときもあるため数は出産するまでわからないうえ、召喚したモンスターフィータスは【おぞましい産声】?という諸刃の剣特技をひたすら使ってくるため危険)。妊娠したまま直接攻撃されると【セーニャ】?、【マルティナ】?、【ベロニカ】?、【西洞院ルナ】?は必ず【妊娠】?状態になり5ターン後に【モンスターフィータス】?が生まれ、男性は【怪物化】?し、こちらの【ドラゴラム】?も上書きする)
- 【アルテマアンカーナックル】?(最後に行動し、攻撃力の1.5倍のダメージを与える)
- 【時を奪う】?(自分一人の状態にし、その状態のみ3回行動に弱体化する。)
まずは、子宮という部位を攻撃しなければならないが、ダメージがまともに入らないどころか跳ね返されてしまう。
使わなければいけない特技は【西洞院ルナ】?の「いのる」。
「いのる」を使った場合、はじめは少ないダメージになるが、祈り続けることによってダメージが上昇していく。
ひたすら祈り続ければいいといいたいところだが、【石化】?や【妊娠】?を付与させられると祈りがパーになってしまう。妊娠させられた場合はモンスターフィータスを召喚してしまうので極めて危険。
攻略のカギは「【パラディンガード】?」。これをルナにかければやみのはどうが来ない限り無敵になる。
つまりギーグとほぼ同じ戦法で子宮は撃破しなければならない。【暗黒神ラプソーン】?のバリア解除が通常戦闘になったようなものだとみてよい。
吸血鬼化はひかりのはどうを使わないと解除できないが、状態異常にかかると解除が難しくなるためできればやみのはどうを警戒しつつも耐性上げた状態にしておきたいところ。
心臓を貫かれた場合は二度と復帰できない仕様なのでそれを引かないように祈るしかない。
子宮を倒したらようやく本体にダメージが入るようになるのだが、左腕右腕を倒しておけば瞑想を封じることができるので全体にダメージが入るように攻撃すればいい。
ちなみに左腕の弱点はシブラーの弱点であった【エターナルメタル】?、右側の弱点は【五郎太の剣】?となっている。ゼベットによって造られた各ステージの大ボスの性質をすべて取り入れているともいえる。
しばらくすると子宮が自己再生で復活してしまうので注意。
本体のHPが25000になると「魔界の胞衣」という無敵モードになり、このモードに入ると闇の衣のようなダメージどころかすべての攻撃を反射してしまうため注意。「いのる」すらも無効化してしまうので有効だがゼロの状態となっている。
この状態の場合、ゼベットの攻撃力が2600と大幅にアップしてしまい大変危険な状態となる。
魔界の胞衣を剝ぎ取るには、【西洞院ルナ】?の「いのる」だけでなく、【トムラハル】?の「光の洗礼」、【シグマ】?の「超千里眼」も使い続けなければならない。数十回祈ったら「【涅槃寂静の祈り】?」という【れんけい技】?が使えるようになり、それを使うことによりゼベットの中の生命をすべて涅槃に入らせることにより魔界の胞衣が破壊され、再びまともに攻撃できるようになる。
よってスキルを滅茶苦茶に振ってる場合は完全に詰んでしまうということである。
魔界の胞衣状態で妊娠されたら攻撃できないまま攻撃を一方的に食らってしまうためもう終わりと思ったほうがいい。というか運に任せるしかない。
魔界の胞衣を剝ぎ取りHPを0にしたらようやく倒せるようになるのだが、トドメは【きゅうしょづき】?でなければならない。
これももちろん急所に当たるようにいのり続けるしかないのである。確率は1/8なのでそれを引き続けるように只管祈ろう。
HPが0になった場合は自己再生がないので子宮の部位が復活しないのはありがたいが、攻撃は耐えなければならないためパラディンガードは常につけておくべきである。
このように、最初から最後まで気の抜けない戦闘となっている。マスターアップこそないが、特定の条件を満たさないと次の段階に移行しないという意味ではある意味しぶとい部類に入るラスボス。
最近のDQ11のラスボスは年を重ねることによって難易度インフレが激しくなっていく傾向にある。
左腕
HP50000。子宮を倒さないとこの部位を攻撃できない。
どちらかを倒すと「究極の瞑想」「猛烈ビリビリ連打」を封じることができる。
どちらかを倒すと「究極の瞑想」「猛烈ビリビリ連打」を封じることができる。
右腕
HP55000。子宮を倒さないとこの部位を攻撃できない。
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