【猛悪王ギーバーン】
最終更新：ID:JaZU/+6gqA 2023年02月23日(木) 02:38:40履歴
DQ11 
11年生編の【ラスボス】。
【ダイ】?によって倒された【バーン】?の魂が、【魔界】?で崇められている「猛悪」そのものである【ギーグ(MOTHER2)】と一体化して新生した姿。
魔界では【ネオバーンオーガン】?という彼の器官のような役割を果たすラストダンジョンを造り出し、その魔力を処理する機能として、【魔力腎】?、【魔力胃】?、【魔力肝】?、【魔力肺】?、【魔力心】?という【魔力炉】のように生きた動力炉がある。
一応【大魔王バーン】?時代のように皮膜が魔力を吸収する材質でできているところは同じであるが、性格が全く異なっている。
ラスボス戦の前座である肺＆心臓を倒した後、最深部にて戦うことになる。
【ダイ】?によって倒された【バーン】?の魂が、【魔界】?で崇められている「猛悪」そのものである【ギーグ(MOTHER2)】と一体化して新生した姿。
魔界では【ネオバーンオーガン】?という彼の器官のような役割を果たすラストダンジョンを造り出し、その魔力を処理する機能として、【魔力腎】?、【魔力胃】?、【魔力肝】?、【魔力肺】?、【魔力心】?という【魔力炉】のように生きた動力炉がある。
一応【大魔王バーン】?時代のように皮膜が魔力を吸収する材質でできているところは同じであるが、性格が全く異なっている。
ラスボス戦の前座である肺＆心臓を倒した後、最深部にて戦うことになる。
第一形態
HP：120000、攻撃力：1850、7〜8回行動。
行動
なんと第一形態の状態で【ゲドンコ姫】(姉)(第二形態)を上回るHPと攻撃力を持っている。
最も特筆するべき特技は猛悪念じボール、ギーグイリュージョン。この2つはもはや脅威以外の何でもない。
猛悪念じボールは念じボールに加えてかなり不利になる状態異常を問答無用で付与してくるためいくら耐性に気を配っていても無意味。
ギーグイリュージョンとはメッセージが「ギーグイリュージョン！」→「猛悪王ギーバーンからの じゅもんのしょうたいが つかめない!」→「(プレイヤー)は 〇〇〇の ダメージを うけた！」のような例文となり、その後に何が来るかはわからない仕様となっていていわゆる【パルプンテ】?に近い。もちろん属性のエフェクトや表示も隠されているため何でダメージ受けたかわからないのが恐ろしいところ。下手すれば知らないうちに弱点属性つかれていることもあれば、相手がいつのまにか回復している、と思ってしまいがちである。
たぶん元となっている「【こうげきのしょうたいが つかめない!】?」を意識しているとみて間違いないだろう。
攻撃力も1850と【魔力炉】よりは低めだがこれでも最高クラスであるため、このターンは絶対に防御するように。
対抗策としては、【パラディンガード】?は必須といいがちだが猛烈にいてつくはどうの恐怖があるためあまり過信できない。できれば全属性に耐性がある防具を装備して挑んでいきたいところ。
攻撃しても究極天地魔闘で返り討ちにされるため受け付けない。
瞳化のこともあり魔力を集中させている『眼』に攻撃したいところだが、瞼で閉じられるまたは跳ね返されるためとある手順を使わなければならない。
そこで【祈りのゴスペル】?という特技を使った場合は【究極天地魔闘】?状態が解除されると同時に瞼の機能が停止される。
そのすきに【ドルオーラ】?などよくダメージが通る特技を使っていこう。ちなみに機能停止状態は3ターン続く。
だが、3ターンでも一瞬であるため、ゴスペルは重ね掛けしておこう。
HPが60000以下になった場合は行動パターンが変化し、ギーバーンもドルオーラを使用してくるためできる時には防御でしのいだほうがいい。
第一形態に勝利すると第二形態へ。
行動
- 通常攻撃
- 【痛恨の一撃】?
- 【フィアーフェニックス】?(闇属性版の【カイザーフェニックス】?のほか、【呪い】?（同士討ち、ターン経過ごとに最大MPが減少、一定確率で行動不能のいずれかを付与する)
- 【究極天地魔闘】?(こちらの攻撃を耐性弱体化属性つきで跳ね返す)
- 【猛悪念じボール】?(通常の念じボールの後、「猛毒・魅了・マヒ・即死のいずれかを耐性無視で付与させる」、「攻撃力・守備力・すばやさを1まで下げる」、「【冥王の呪い】?の単体版で、攻撃した側の回復効果をダメージに変換する」の3つの追加効果がランダムで付与される)
- 【瞳】?(単体が対象で、魔力を集中させている『眼』の部位に一定ダメージを与えれば解除できる)
- 【ギーグスパーク】?(ギーグの魂を宿した【ギガバースト】?(雷+闇の複合属性)で、追加効果に呪文耐性を極限まで下げる)
- 【ギーグイリュージョン】?(呪文の正体がつかめない特技で以下の効果がランダムで飛んでくる)
- 【ギーグボイスアロー】?(ギーバーンの放つ悪の言葉が矢のように襲い掛かり、【ばくれつけん】?と同じ要領で4回ダメージ+たまに【麻痺】?を付与する)
- 【猛烈にまぶしいやみのひかり】?(目玉から猛烈に眩しい闇属性の光で全体にダメージを与え、高確率でマヌーサ状態にする)
- 【猛烈にいてつくはどう】?(良い効果をすべて消すうえすべての耐性を1段階下げてしまい、こちらを良い効果にしにくくする)
- 【ギーグドルオーラ】?(目玉と掌と触手で同時に放つギーバーン版【ドルオーラ】?、もちろんこちらには大ダメージが飛ぶうえ使用者の耐性が大幅に上昇する・HP半分以下で使用)。
なんと第一形態の状態で【ゲドンコ姫】(姉)(第二形態)を上回るHPと攻撃力を持っている。
最も特筆するべき特技は猛悪念じボール、ギーグイリュージョン。この2つはもはや脅威以外の何でもない。
猛悪念じボールは念じボールに加えてかなり不利になる状態異常を問答無用で付与してくるためいくら耐性に気を配っていても無意味。
ギーグイリュージョンとはメッセージが「ギーグイリュージョン！」→「猛悪王ギーバーンからの じゅもんのしょうたいが つかめない!」→「(プレイヤー)は 〇〇〇の ダメージを うけた！」のような例文となり、その後に何が来るかはわからない仕様となっていていわゆる【パルプンテ】?に近い。もちろん属性のエフェクトや表示も隠されているため何でダメージ受けたかわからないのが恐ろしいところ。下手すれば知らないうちに弱点属性つかれていることもあれば、相手がいつのまにか回復している、と思ってしまいがちである。
たぶん元となっている「【こうげきのしょうたいが つかめない!】?」を意識しているとみて間違いないだろう。
攻撃力も1850と【魔力炉】よりは低めだがこれでも最高クラスであるため、このターンは絶対に防御するように。
対抗策としては、【パラディンガード】?は必須といいがちだが猛烈にいてつくはどうの恐怖があるためあまり過信できない。できれば全属性に耐性がある防具を装備して挑んでいきたいところ。
攻撃しても究極天地魔闘で返り討ちにされるため受け付けない。
瞳化のこともあり魔力を集中させている『眼』に攻撃したいところだが、瞼で閉じられるまたは跳ね返されるためとある手順を使わなければならない。
そこで【祈りのゴスペル】?という特技を使った場合は【究極天地魔闘】?状態が解除されると同時に瞼の機能が停止される。
そのすきに【ドルオーラ】?などよくダメージが通る特技を使っていこう。ちなみに機能停止状態は3ターン続く。
だが、3ターンでも一瞬であるため、ゴスペルは重ね掛けしておこう。
HPが60000以下になった場合は行動パターンが変化し、ギーバーンもドルオーラを使用してくるためできる時には防御でしのいだほうがいい。
第一形態に勝利すると第二形態へ。
第二形態
HP：358000、攻撃力：2550、完全10回行動。
ただでさえ最強すぎた第一形態がさらに凶悪化し、その攻撃の苛烈さは歴代DQのラスボスの中でトップクラスに強力。というか、前情報に準備無しでは本当に倒せるのか？と疑いたくなるぐらい。
ギーバーン最終形態は「本体」「右腕」「左腕」「触手」「尻尾」「子宮」の6つに部位が分かれており、それぞれ部位ごとに独立したHPを持っている。
しかし部位は無限に生えるため、倒しても攻撃を阻止することができるのみであまり意味はない。とくに触手はきりがないほどあるため無意味。
なぜ子宮の部位があるのかというと、ギーバーンはギーグの力により雌雄同体として生まれ変わった存在であるからだ。そしてギーグが子宮のような外見だからだ。
弱点の本体に攻撃できる条件は「右腕」「左腕」「触手」「尻尾」をすべて倒している状態のみである。
そして攻撃パターンは以下の通り
・最初から
最初に攻める場合はそこが大変で、特に触手をどう倒せばいいかがカギとなっている。つまり魔力暴走からのドルオーラを使うことである。
そして尻尾を撃破すれば本体にようやくまともにダメージを与えることができる。
自己再生されても部位のHPは減った状態で復活するので与えるダメージは僅かながら省ける。
ただし、ギーバーンはいずれの攻撃もすべて致命的なダメージ(特にギーグトリプルメガンテ等)を受けてしまううえ、特にシン・ギーグイリュージョンのランダム行動内に含まれているHP40000回復を引いてしまうと余計に戦闘が長引いてしまう。
左腕と右腕は両方えぐい特技をもっているため速攻で倒しておきたいが、なんと2000ダメージ超えのため耐性をつけていないとまず即死するため防御しながら攻撃しなければならない。
そしてギーバーンの行動回数も前述のとおり10回でかつさまざまな状態異常を受ける可能性があるため、こちらが動く回数が少ないという地点ですでに茨の道。
敵の攻撃は数千ダメージを受けて満身創痍状態なのに、せっかく本体に与えたダメージも全部パーにされ、初めからやり直してもまた回復の無限ループ…
まさにどうあがいても絶望。
とはいえ、ギーバーン最終形態の攻撃力は2550と【魔力炉】の最大値よりは低いが、それでも脅威であることには変わりない。
戦う場合、全員のレベルを最大130(本学年はHPを1000以上まで上げることができ、任意のドーピングで1400ぐらいにもできる)にし、装備と究極いのちのきのみ、究極ふしぎなきのみ、究極ちからのたね、究極まもりのたね、究極すばやさのたねをフル活用し、確実に回避できる技は全て回避し、常に大ダメージを与え続けなければ、堅牢な猛悪王ギーバーンの壁を打ち崩す事は不可能といってもいい。
ある程度戦えたとしても、HPが200000を切った場合は無敵モードに突入し【ドルオーラ】?等を含めた攻撃ができなくなってしまう(攻撃できる気配がなくなる)。その状態になると受精し始めて「子宮」の部位が動き始めるためそこで行わなければいけない特技が【ラムダのララバイ】?。
この特技を使った場合、両腕や尻尾に阻まれている場合でも部位全体にダメージを与えることができるためこれを使い続けるしかない。というかこれしか有効打がない。
バーンフィータスを妊娠している間はララバイで子宮にダメージが与えやすくなるほか、その状態で倒すとギーバーンが1ターン行動不能かつ3ターンだけ行動回数が4回になるほか、ほかの部位が残っていてもそれを無視してダメージを与えることができる。つまり攻略のカギは「堕胎」である。
まあ4回行動になるだけましだが、これが終わるとまた10回行動に戻るため絶望であることには変わりない。一見まともに戦えているように見えながらも有効打を知らなければ先が見えないままじわりと押し潰されるため究極の絶望を味合わせる。
バーンフィータスを出産させた状態にさせると毎ターン産声で2500程度のダメージを受けてしまう(れんけい技を考えるとなんと最大HPまで下がってしまう)のでできるだけ胎内にいる状態のうちに倒そう。まあ相手もダメージを受けてしまうが。
そしてHPが50000を切った場合、あの【ダグジャガルマ】?しかできなかったマスターアップという特技を使ってくる。こちらは使用後に使用者が50手動けば発動する条件になっているが、行動回数が10ターンの都合上実質猶予は5ターンのため、攻撃の激しさも相まって超厄介であることには変わりない。
マスターアップを使った場合は、5ターン目にラムダのララバイを使用できるプレイヤーをスタンバイに入れなければならない。
そして発動した場合、せっかくギリギリまで削れたのが強制全滅のせいで水の泡になった。なんてこともあるためターンは気にしなければならない。
アルテママスターアップはそもそも10ターンで強制全滅というチートであるためHPが50000を切ったら絶対に各部位をゾーン状態にさせないこと。されてしまったら【いてつくはどう】?で解除するしかない。
このようにアストロンやにおうだち、パラディンガード、守りの霧を貫通する技が多いため、普通に倒すのは超至難の業である。
もうここまでくると種でドーピングしてなおかつ運に任せても0%であり、HPも部位を入れたら500000以上であるため、正攻法でどうやってもまともに勝つことは不可能。
たとえ改造したとしても2000ぐらいのダメージで持っていかれることはかわりないため、どうしてもストーリーとエンディングだけを見たい場合は敵のデータベースを弄って倒すしかない(情報工学に詳しい方にのみ推奨)。
DQ11の11年生のストーリークリア後もシナリオが続くため、そこで詰んだ場合は敵を改造でむやみに弱くするしかない(これは魔力炉にも通じる)。
それに限った話でなくても今学年はあの【ラビナスドラゴン】系統が闊歩しているせいでまともにザコ敵が狩れなさ過ぎてレベル上げがしづらくなっているため、無理に正攻法で倒さなくてもいい。
こいつはDQ11内で全最強のラスボス。こいつを突破した人は今のところ改造を含めても1人しかいない。
ただでさえ最強すぎた第一形態がさらに凶悪化し、その攻撃の苛烈さは歴代DQのラスボスの中でトップクラスに強力。というか、前情報に準備無しでは本当に倒せるのか？と疑いたくなるぐらい。
ギーバーン最終形態は「本体」「右腕」「左腕」「触手」「尻尾」「子宮」の6つに部位が分かれており、それぞれ部位ごとに独立したHPを持っている。
しかし部位は無限に生えるため、倒しても攻撃を阻止することができるのみであまり意味はない。とくに触手はきりがないほどあるため無意味。
なぜ子宮の部位があるのかというと、ギーバーンはギーグの力により雌雄同体として生まれ変わった存在であるからだ。そしてギーグが子宮のような外見だからだ。
弱点の本体に攻撃できる条件は「右腕」「左腕」「触手」「尻尾」をすべて倒している状態のみである。
そして攻撃パターンは以下の通り
・最初から
- 【痛恨の一撃】?：単体に2700程度のダメージ。【だいぼうぎょ】?でもなければまず即死する。
- 【シン・ギーグイリュージョン】?(呪文の正体がつかめない特技で以下の効果がランダムで飛んでくる)
- 【トリプルメガンテ】?(3回連続で飛んでくる【メガンテ】?、もちろん効果は即死か大ダメージのどちらかであり、DQ2の【バズズ】?をもっと凶悪化したよな恐怖の行動である)
- 【ボイスメガンテ】?(ギーバーンのおぞましい声の轟音によって爆発エネルギーを起こし、1200前後のダメージを与えるほか、即死＋1ターン休み＋瀕死ダメージ＋マヒのいずれかを付与する。効果はギーバーンの出した声の数(最大6回)によって複数回判定される。いわば【おぞましいおたけび】?にメガンテとマヒ、マータ系の効果が付与されたもの)
- 【猛烈なやみのはどう】?(全体に1000前後の無属性規定ダメージをのほか、良い効果をすべて消すうえすべてのパラメータ、耐性を1段階下げてしまい、こちらを良い効果にしにくくする)
- 【猛悪連打】(右腕と左腕が生きている場合に使用。[[【超高速連打】?のごとく攻撃(1発800程度)がランダムで8回飛び、【混乱】?の状態異常を付与する)
- 【ギーグブラスト】?(右腕が生きていると使用。単体に2200という即死級のダメージを与えるため、【だいぼうぎょ】?状態でなきゃまず防げない)
- 【ギーグトリプルマダンテ】?(左腕が生きていると使用。1200程度のダメージを3回連続で与える恐ろしい特技)
- 【触手でからめる】?(触手が生きていると使用。プレイヤー1体をさらい毎ターン1000ダメージを与え、拘束中は即死後も継続する。この特技使用中はほかの触手は行動できない)
- 【超猛悪ばくれつけん】?(触手が生きていると使用。合計10回の【ばくれつけん】?であり、耐性無視で【混乱】?を付与することがある)
- 【ギーグブレス】?(尻尾が生きていると使用。全体に1100前後のダメージを与えるほか、全員に【重力波】?状態がかかり、こちらのすべての行動モーションが非常に遅くなってしまう)
- 【猛烈な咀嚼】?(尻尾が生きていると使用。単体にに20回の連続ダメージを与えた後、守備力を-500まで下げる。)
- 【自己再生】?(部位がやられていると使用し、それぞれの部位の最大HPの半分を回復させる。つまり最初は苦労だけど1回倒しておけば復活しても半分のダメージを与えることで済む)
- 【猛悪の一撃】?(本体、右手がゾーンに入っていると使用。単体に3600程度のダメージ)
- 【超猛悪ばくれつメガンテ】?(右腕、左腕、触手が両方ゾーンに入っていると使用してくる連携技。合計10回メガンテを使ってくる)
- 【全身全霊マダンテ】?(すべての部位がゾーンに入っていると使用し、全体に5500程度のダメージ)
- 【深く受精する】?(丹精を集中し、子宮にバーンフィータスを生成させ、その行動から5ターンが経過した場合出産となる。妊娠したまま直接攻撃されると【セーニャ】?、【マルティナ】?、【ベロニカ】?は必ず【妊娠】?状態になるが、【エビルフィータス】は生まれない)
- 【魔力炉の怨霊】?(両腕が生きている状態で使用し、両掌から魔力炉の霊体が現れ、パーティのうち誰か1体を拘束して数分で即死させ、残ったパーティはすべて【石化】?させてしまう。いわば【時を奪う】?みたいなもので、もちろん石化は数ターンで解ける。)
- 【アルテマギーグシャウター】?(バーンフィータスと本体がゾーンに入っていると使用し、全体に3300のダメージを与え、最大HPが100になる【呪い】?を付与してくる。もちろん重ね掛けも可能であるためHPが100になったら即座に解除するべき。)
- 【マスターアップ】?(この行動を使用後、ギーバーンが50手動けば前面に出ているパーティが問答無用で即死する。DQMJ3の【ダグジャガルマ】?は10ラウンド経過であるのに対し、こいつの場合は50手でかつ何度も使用してくる)
- 【アルテママスターアップ】?(部位がすべてゾーンに入っていると使用、この行動を使用した後、ギーバーンが100手動いた場合パーティスタンバイ関係なく即死し、確実に全滅してしまうというギーバーン究極の連携技)
最初に攻める場合はそこが大変で、特に触手をどう倒せばいいかがカギとなっている。つまり魔力暴走からのドルオーラを使うことである。
そして尻尾を撃破すれば本体にようやくまともにダメージを与えることができる。
自己再生されても部位のHPは減った状態で復活するので与えるダメージは僅かながら省ける。
ただし、ギーバーンはいずれの攻撃もすべて致命的なダメージ(特にギーグトリプルメガンテ等)を受けてしまううえ、特にシン・ギーグイリュージョンのランダム行動内に含まれているHP40000回復を引いてしまうと余計に戦闘が長引いてしまう。
左腕と右腕は両方えぐい特技をもっているため速攻で倒しておきたいが、なんと2000ダメージ超えのため耐性をつけていないとまず即死するため防御しながら攻撃しなければならない。
そしてギーバーンの行動回数も前述のとおり10回でかつさまざまな状態異常を受ける可能性があるため、こちらが動く回数が少ないという地点ですでに茨の道。
敵の攻撃は数千ダメージを受けて満身創痍状態なのに、せっかく本体に与えたダメージも全部パーにされ、初めからやり直してもまた回復の無限ループ…
まさにどうあがいても絶望。
とはいえ、ギーバーン最終形態の攻撃力は2550と【魔力炉】の最大値よりは低いが、それでも脅威であることには変わりない。
戦う場合、全員のレベルを最大130(本学年はHPを1000以上まで上げることができ、任意のドーピングで1400ぐらいにもできる)にし、装備と究極いのちのきのみ、究極ふしぎなきのみ、究極ちからのたね、究極まもりのたね、究極すばやさのたねをフル活用し、確実に回避できる技は全て回避し、常に大ダメージを与え続けなければ、堅牢な猛悪王ギーバーンの壁を打ち崩す事は不可能といってもいい。
ある程度戦えたとしても、HPが200000を切った場合は無敵モードに突入し【ドルオーラ】?等を含めた攻撃ができなくなってしまう(攻撃できる気配がなくなる)。その状態になると受精し始めて「子宮」の部位が動き始めるためそこで行わなければいけない特技が【ラムダのララバイ】?。
この特技を使った場合、両腕や尻尾に阻まれている場合でも部位全体にダメージを与えることができるためこれを使い続けるしかない。というかこれしか有効打がない。
バーンフィータスを妊娠している間はララバイで子宮にダメージが与えやすくなるほか、その状態で倒すとギーバーンが1ターン行動不能かつ3ターンだけ行動回数が4回になるほか、ほかの部位が残っていてもそれを無視してダメージを与えることができる。つまり攻略のカギは「堕胎」である。
まあ4回行動になるだけましだが、これが終わるとまた10回行動に戻るため絶望であることには変わりない。一見まともに戦えているように見えながらも有効打を知らなければ先が見えないままじわりと押し潰されるため究極の絶望を味合わせる。
バーンフィータスを出産させた状態にさせると毎ターン産声で2500程度のダメージを受けてしまう(れんけい技を考えるとなんと最大HPまで下がってしまう)のでできるだけ胎内にいる状態のうちに倒そう。まあ相手もダメージを受けてしまうが。
そしてHPが50000を切った場合、あの【ダグジャガルマ】?しかできなかったマスターアップという特技を使ってくる。こちらは使用後に使用者が50手動けば発動する条件になっているが、行動回数が10ターンの都合上実質猶予は5ターンのため、攻撃の激しさも相まって超厄介であることには変わりない。
マスターアップを使った場合は、5ターン目にラムダのララバイを使用できるプレイヤーをスタンバイに入れなければならない。
そして発動した場合、せっかくギリギリまで削れたのが強制全滅のせいで水の泡になった。なんてこともあるためターンは気にしなければならない。
アルテママスターアップはそもそも10ターンで強制全滅というチートであるためHPが50000を切ったら絶対に各部位をゾーン状態にさせないこと。されてしまったら【いてつくはどう】?で解除するしかない。
このようにアストロンやにおうだち、パラディンガード、守りの霧を貫通する技が多いため、普通に倒すのは超至難の業である。
もうここまでくると種でドーピングしてなおかつ運に任せても0%であり、HPも部位を入れたら500000以上であるため、正攻法でどうやってもまともに勝つことは不可能。
たとえ改造したとしても2000ぐらいのダメージで持っていかれることはかわりないため、どうしてもストーリーとエンディングだけを見たい場合は敵のデータベースを弄って倒すしかない(情報工学に詳しい方にのみ推奨)。
DQ11の11年生のストーリークリア後もシナリオが続くため、そこで詰んだ場合は敵を改造でむやみに弱くするしかない(これは魔力炉にも通じる)。
それに限った話でなくても今学年はあの【ラビナスドラゴン】系統が闊歩しているせいでまともにザコ敵が狩れなさ過ぎてレベル上げがしづらくなっているため、無理に正攻法で倒さなくてもいい。
こいつはDQ11内で全最強のラスボス。こいつを突破した人は今のところ改造を含めても1人しかいない。
右腕
HP75000。この部位を倒せば「ギーグブラスト」の特技を封じることができる。
左腕
HP78000。この部位を倒せば「ギーグトリプルマダンテ」の特技を封じることができる。
触手
HP45000。この部位を倒せば「触手でからめる」「超猛悪ばくれつけん」の特技を封じることができる。
尻尾
HP67000。この部位を倒せば「ギーグブレス」「猛烈な咀嚼」の特技を封じることができる。
子宮
HP82000。バーンフィータスをはらんでいる間に倒せば本体に特大なダメージが与えられる。妊娠している状態の場合はこの部位のダメージが増える。
バーンフィータス
戦闘勝利後
猛悪王ギーバーンをラムダのララバイで打ち破ると、肉体が砂嵐のような姿となって昇天していく。
ギーバーンの気配が消える瞬間、意味深な宣告を残し魔界を去る。
そしてギーバーンは完全に消滅し、ダイたちの戦いは終わった。
それに伴いネオバーンオーガンも崩壊し魔界も消滅した。
激闘の末魔界にいるダイの肉体は動かなくなった。
しかしその肉体は【リレミト】?のごとく魔界を離れ、現代に戻っていく。
奇蹟の連続だったが、ひとまず一件落着となり自身の故郷に戻ることになった。
魔界への門は閉じられ、現世に平和が戻ってきた。
自身の故郷に戻った後、そこでハッピーエンドを迎えるようになった。
↓
エンディング
↓
TO BE CONTINUED・・?
ギーバーンの気配が消える瞬間、意味深な宣告を残し魔界を去る。
そしてギーバーンは完全に消滅し、ダイたちの戦いは終わった。
それに伴いネオバーンオーガンも崩壊し魔界も消滅した。
激闘の末魔界にいるダイの肉体は動かなくなった。
しかしその肉体は【リレミト】?のごとく魔界を離れ、現代に戻っていく。
奇蹟の連続だったが、ひとまず一件落着となり自身の故郷に戻ることになった。
魔界への門は閉じられ、現世に平和が戻ってきた。
自身の故郷に戻った後、そこでハッピーエンドを迎えるようになった。
↓
エンディング
↓
TO BE CONTINUED・・?
今後の将来
こいつを倒したら、故郷に戻りエンディングを迎えることになる。
なんとギーバーンが絶対に勝てないぐらい強敵だったのにもかかわらず「TO BE CONTINUED・・」が表示されているため次学年の12年生のシナリオがまだまだあるということが判明。
このエンディングを迎えた後は一応かつて崩壊された城の空間に新たな邪悪な気配が追加され、これに入るとあの多数のプレイヤーを屠った中ボスである【魔力炉】&【ゴロア】の強化版である【失われし時の魔力炉】&【失われし時のゴロア】?（裏ボス）と戦えるようになるが、倒さなくてもシナリオには影響しないし、そもそもこいつらは所詮魔力炉というだけあってギーバーン以上に手ごわいどころか能力値がすべてカンストしてしまっているため、スルーしましょう。ちなみに12年生(4月以降)のストーリーに進んでしまったら魔力炉&ゴロアの強化版とは戦えなくなってしまうが、2024年度になれば再び戦えるようになるため、今は有効打がなく戦っても1000倍の返り討ちにされるのでその機会まで待とう。11年生はザコ・ボス問わず敵が過去最恐に強く、特に魔力炉戦は暴走すると【ゲマ】?を1万倍上回る嗜虐性を誇り、それでレオナが吸収されてHP-10000の状態で即死となりついでにはYoutubeアカウントまで停止させられたため極めて冷酷である。そのせいでほかのボス戦の影が薄くなった。だから難易度が極限の高さまであって途中でやめてほしかったとの意見が非常に多かった。
魔力炉も自身の残虐さを活かして執念を燃やした結果怨念としてエンディング後によみがえったのだろう。だが12年生が始まるとその気配は即座に消滅するため、やはり非常に恨んではいない様子。
なんとギーバーンが絶対に勝てないぐらい強敵だったのにもかかわらず「TO BE CONTINUED・・」が表示されているため次学年の12年生のシナリオがまだまだあるということが判明。
このエンディングを迎えた後は一応かつて崩壊された城の空間に新たな邪悪な気配が追加され、これに入るとあの多数のプレイヤーを屠った中ボスである【魔力炉】&【ゴロア】の強化版である【失われし時の魔力炉】&【失われし時のゴロア】?（裏ボス）と戦えるようになるが、倒さなくてもシナリオには影響しないし、そもそもこいつらは所詮魔力炉というだけあってギーバーン以上に手ごわいどころか能力値がすべてカンストしてしまっているため、スルーしましょう。ちなみに12年生(4月以降)のストーリーに進んでしまったら魔力炉&ゴロアの強化版とは戦えなくなってしまうが、2024年度になれば再び戦えるようになるため、今は有効打がなく戦っても1000倍の返り討ちにされるのでその機会まで待とう。11年生はザコ・ボス問わず敵が過去最恐に強く、特に魔力炉戦は暴走すると【ゲマ】?を1万倍上回る嗜虐性を誇り、それでレオナが吸収されてHP-10000の状態で即死となりついでにはYoutubeアカウントまで停止させられたため極めて冷酷である。そのせいでほかのボス戦の影が薄くなった。だから難易度が極限の高さまであって途中でやめてほしかったとの意見が非常に多かった。
魔力炉も自身の残虐さを活かして執念を燃やした結果怨念としてエンディング後によみがえったのだろう。だが12年生が始まるとその気配は即座に消滅するため、やはり非常に恨んではいない様子。
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