【いい夢 見させてもらったぜ!】

VIII にて、トロルの迷宮で大臣一家を「クッキン♪」しようとしていたボストロールが
倒された際最期に言う台詞。

正確には
「くちおしや。おぬしらさえ いなければ ごちそうに ありつけたものを!
だが ボストロール的には……。 いい夢 見させてもらったぜ!」
…と、親指を立てながら爽やかな笑顔を浮かべて消滅する。
最期まで陽気なボストロールだが、台所に肉のような怪しい物体が吊るしてあったり、まな板の上には刃こぼれした
巨大な包丁、さらに部屋の隅にあるシーツの隙間からは大量の人骨が顔を覗かせている。
どう見ても鏡からトロルの迷宮に迷い込んだ多くの人間がボストロールにクッキンされた挙句食われたのは明らかであり、
「はなす」を行うとククールが「あれが今までの犠牲者か…もっと早く気づければ助けてやれたのにな。」とつぶやく。

「ボストロール的には〜」などの有名な台詞をはじめとするボストロールの笑えるセリフとは裏腹に、
トロルの迷宮で繰り広げられるイベントにはかなりホラーな内容が盛り込まれている。
2007年12月23日(日) 05:36:05 Modified by dddartwax




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