【グランバニア大臣】

Vに登場。そのまんまだがグランバニアの大臣。
パパス王が旅に出た後、オジロンが王に即位してからは
オジロンの人柄を利用して実質的には国の実権を握っていた。
しかしパパスの息子である主人公が国に帰還し、
オジロンが主人公に王位を譲ると言い出したために彼は焦り、
試練の洞窟で主人公を抹殺しようとモンスターを使ったり、
さらにはグランバニアを乗っ取ろうとするジャミ達の手引きをしたりと暗躍する。
しかし彼は魔物のいいように利用されていただけで、最後には殺害されてしまう。
その最期の瞬間には主人公に謝罪している。
主人公が8年間石化してしまったことの元凶。
ちなみに10年間ドレイにされた元凶はラインハットの皇太后であり、
どちらも魔物ではなく人間が元凶となっているのはなんとも皮肉な話である。
2006年12月29日(金) 00:34:15 Modified by toshiyuki1112




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