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暴落コントロール


暴落コントロールの意味


交易の最大の難敵は、自分の抱えている交易品の暴落。
その暴落を防ぐために、他の交易品種を先に暴落させて相場を守ろうというのが暴落コントロールです。例えばヘルデルで宝石を暴落させたくない時に先に木像を大量に売って美術品暴落をさせておくなど。売場の少ないネーデルでは重要な知識とテクニックの一つにあげられるでしょう。


領地における暴落コントロール


アムステルダムは、宝石・織物・工業品・工芸品・酒・食料品・医薬品・雑貨
ヘルデルは、食料品・調味料・家畜
フローニンゲンには、食料品・調味料・酒・繊維
の品目があり、耐性があります。

この3点を行き来する近距離交易のことを考えると、コントロールの材料品種は
火器<ハンブ等鋳造>、
美術品<工芸:木像・石像・青銅像>、
武具<ハンブ等鋳造>、鉱石<ハンブ購買>、
貴金属<リュベ銀&金売り>、
香辛料<胡椒売り>
になるのではないかと思われます。

特にヘルデルの宝石は、非常に暴落しやすいので要注意です。
逆に言えば、ネーデルで暴落コントロールが必要なのはアムヘルを考えた時のヘルデルと、宝石商のための宝石暴落対策になるかと。


ツアー等対策


ツアー等を行う場合、大量に同じ交易品(ダイヤツアーならダイヤ)が売られます。その前に相場の高い港で別の交易品を暴落させることも非常に重要。ツアー前に売り相場の確認をして、タイミングを見て暴落調整しておくのもツアー成功の大きなポイントです。

10/8 アムス 青銅→青銅像600(工芸5:古今芸術指南書) 美術品大暴落
2006年10月11日(水) 13:47:28 Modified by ID:Q6G2hWGi1g




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