「ウルトラマンガイア：第30話本編」より

宇宙怪獣
ゴキグモン

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ゴキグモン【GOKIGUMON】
登場作品：	ウルトラマンガイア(1998) 第30話『悪魔のマユ』
別名：	宇宙怪獣
身長：	60m
体重：	7万t
出身地：	宇宙
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンガイア

◇演：
◇デザイン：丸山浩

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ルクー	←第30話→	ガンQ（コードNo.02）、魔頭鬼十朗

◆Profile

月の裏側から繁殖のために地球に飛来した怪獣。
口から糸を吐いて巨大なものを繭と化し、卵を産みつける。頭部の触角の間に中枢神経がある。
千葉参謀の「ゴキブリと毒グモの合わさったような」という台詞から、我夢によって「ゴキグモン」と命名される。

東京に飛来してあるビルの一つを巣にして卵を産みつけたが、XIGとウルトラマンガイアによって阻止され、
最後はガイアのフォトンストリームで爆発。卵もチームライトニングのファイヤーボムで焼却処分された。

◆Story

月方向から地球に接近するものが現れた。地上に降り立ったゴキグモンは、あるビルを繭化し、卵を産みつけた。そして、その繭化されたビルには少女と共に敦子隊員の姉・律子が閉じ込められてしまった。ゴキグモンに麻酔弾を撃ち、救助活動を進めるチームシーガル。少女は救い出せたものの、律子を残したままゴキグモンは目覚めてしまう。目覚めたゴキグモンは繭化したビルに次々と卵を産み落とす。このままでは無数のゴキグモンが孵化してしまう…！XIGはゴキグモンの繭が火に弱いことからファイヤーボムによる焼却作戦を実施しようとする。ボムを撃ち込むのは律子に思いを寄せる梶尾リーダーであった。繭に閉じ込められた律子。律子ごと繭を燃やさなければならない梶尾。任務のため、梶尾はファイヤーボムの発射スイッチに手をかけるが…！

◆Trivia

• 着ぐるみはその後、ムシムシモンに改造された。

• ムック本「語れ！ウルトラ怪獣」内の「ウルトラ怪獣美女図鑑」では残念ながら紹介されなかったが、劇中で産卵するシーンが見られることから性別はメスと考えられる。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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