YouTubeウルトラマン公式 『ウルトラマントリガー』第15話「オペレーションドラゴン」本編より

対怪獣用戦闘艇
ナースデッセイ号

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ナースデッセイ号【NURSEDESSEI】
登場作品：	ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021) ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA エピソードZ(2022) ウルトラマンデッカー(2022)
全長：	40m（ハンガーモード）、120m（バトルモード）
重量：
所属：	GUTS-SELECT

◇デザイン：
◇関連：アートデッセイ号、ナース

◆Profile

ナースデッセイの真の力を解放する時が来ました。
――ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021)　第14話「黄金の脅威」本編 アキトの言葉より

対怪獣対策部隊GUTS-SELECTが勤務時の生活拠点として運用する、変形式の大型空中戦艦。
ワイルド星人が使用する竜型ロボットナースをベースモデルとしている。
命名はシズマ ミツクニによるもの。
平時はソラフネシティにある本部のドック内で待機しており、怪獣出現の一報が入ると直ちに出撃、現地に急行し怪獣への攻撃を行う。

通常時は艦体を渦巻き状に折り畳んだ基地形態の「ハンガーモード」となっているが、
折り畳んだ艦体を伸ばして戦闘形態の「バトルモード」に移行することで機動性と火力が大幅に上昇する。
バトルモードの起動運用には膨大なエネルギーが必要なのが欠点だったが、アブソリュートディアボロから抽出したアブソリュート粒子を使用することで解決した。
縦横無尽に飛行できる分、作戦終了後に各隊員らの自室がメチャクチャに散らかってしまうのが難点。

ウルトラマントリガーとイーヴィルトリガーの戦いが終わって以降は怪獣出現の頻度が下がったため、予算削減の影響で無人化。
しかし、電波障害で無人機の遠隔操作を不可能にするキングスフィアに対抗するため、再度有人型飛行戦艦として運用されることになった。
指令室などの内装もリニューアルされている一方で、隊員用の個室は老朽化を理由に廃止されており、平時の隊員らは
ソラフネシティの本部施設を生活拠点として利用している。

【武装】

• ナースキャノン：主力兵装である右舷から発射する大型荷電粒子砲。対怪獣作戦の要となるだけあって威力は絶大で、直撃すれば闇の巨人でも無事では済まない
• GUTSファルコン：機体の底部から発信する多目的無人ドローダー。詳細は当該項目を担当。
• レーザーレイン：バトルモードで使用する兵装。機体のほぼ全身からアブソリュート粒子によるレーザー弾幕を雨のように浴びせる。
• マキシマナースキャノン：バトルモード最大の大技。指令室の専用コックピットにタツミ セイヤ隊長がGUTSスパークレンスとナースのGUTSハイパーキーをセットして発動し、ナースの口から超高威力光線を発射する。
• マキシマギャラクシウム：マキシマナースキャノンの派生技。ウルトラマンリブットのキーをセットし、ナースデッセイ号全体にギャラクシウムエネルギーを纏いながら敵を貫通する突貫技。アキト自らの手で放たれた銀河の光が「救った」者とは…。
• ネオマキシマナースキャノン：再度の有人化において導入された「ネオマキシマエンジン」のエネルギーを用いて発射する、マキシマナースキャノンの発展兵器。その威力は上空から地下3200mの地底空洞までをたやすく貫通し、多数の地底怪獣を一掃する威力を誇る。
• 超古代植物用除草剤：シズマ ユナが巨大に成長したギジェランを駆除するために持ってきた特製の除草剤。バックに類似の事例を知っている人物がいると、こういうときに話が早くて助かるというものである。
• Sプラズマナースキャノン：サイテックラボラトリーがスフィアソルジャーから抽出したエネルギーを用いて秘密裏に運用していた新エネルギー「Sプラズマ」を組み込んだナースキャノンで、スフィアジオモスとスフィアザウルスを討伐するために急遽搭載された。スフィアの力でスフィアを倒すという皮肉な構図だが威力は絶大で、スフィアジオモスにはバリアでしのぎ切られてしまうが、ジオモスの背後にいたスフィアザウルス相手には威力が減衰した状態でも一撃で葬り去る破壊力をたたき出している。

◆Story

◆Trivia

• バトルモード時の鳴き声は、初代ナースと同じ声。

◆Item

• バンダイ 渦巻変形DXナースデッセイ号
• バンダイ DXナースデッセイ号対応ライブカメラヘッド

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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