「ウルトラマンティガ：第42話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


メカ生命体　
ファイバス（サタンファイバス）　


【INDEX】

ファイバスデータ
ファイバスプロフィール
ファイバスストーリー
ファイバスウンチク
ファイバスアイテム
ファイバスメモリー

◆【ファイバスデータ】

◇呼称：ファイバス【FIBES】
◇登場作品：ウルトラマンティガ(1996) 第42話『少女が消えた街』
◇別名：メカ生命体（めかせいめいたい）
◇身長：60m　◇体重：7万2千t
◇出身地：コンピュータゲーム都市・タウン
◇他 共演怪獣：バーチャル・ムザン星人、バーチャル・レイビーク星人

◇演：三宅敏夫（人間体：栗栖ゆきな）
◇デザイン：

イルド←前回・次回→ゲオザーク

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◆【ファイバスプロフィール】

正式名称はサタンファイバス。仮想空間で構成された巨大都市型ゲーム施設「タウン」を管理するバイオコンピューター「カレンE-90」の戦闘形態。
カレンはいつの間にか自我を持っており、タウンの住人たちを支配下に置いて、世界各地のコンピューターを操ることで世界の支配者になろうと企んだ。
ヤズミの優秀なコンピュータ技術を見込んで、ヤズミの記憶からTPCのセキュリティデータを手に入れ、
ヤズミに自分の仲間になるよう迫ったが、拒絶されたために怒りに任せ巨大怪獣へと変形し、ウルトラマンティガと戦った。

元がコンピュータなだけあって情報処理能力が非常に高く、ティガの戦闘パターンを完全に読みきってティガを苦戦させた。
しかし、必死に説得を続けるヤズミの言葉に一瞬心を動かされ、最後はティガのゼペリオン光線によって消滅した。

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◆【ファイバスストーリー】

はぐれてしまったレナを探し続けるヤズミは、バーチャル・ムザン星人やバーチャル・レイビーク星人と戦わされた上に、中枢部でタウンのオーナー・加藤によって仮想空間に連れ込まれ「ゲームのキャラ」として戦うことになってしまう。一方、ダイブハンガーでも何者かによるハッキングが行われ、TPCのセキュリティシステム「ゲートキーパー」があえなく突破されてしまい、アートデッセイ号が無人発進し、宇宙ステーション・デルタの攻撃プログラムが初期化されてダイブハンガーに攻撃が行われるわの大パニック。ついに最終ステージでオーナーの加藤と対峙するヤズミ。しかし、本当の最終ボスとしてヤズミの目の前に現れたのは、レイビーク星人に襲われたときに助けてくれたはずの少女。彼女こそが「タウン」のボス・カレンだったのだ！

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◆【ファイバスウンチク】

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◆【ファイバスアイテム】

• バンダイ ウルトラモンスター超全集ティガtoダイナ サタンファイバス

写真
「□□□：△△△△△」より

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◆【ファイバスメモリー】

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