「ULTRASEVEN X：EPISODE3本編」より

宇宙商人
マーキンド星人

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	マーキンド星人【ALIEN MARKINDO】
登場作品：	ULTRASEVEN X(2007) Episode3『HOPELESS』
別名：	宇宙商人
身長：	1.7〜1.9m
体重：	70〜100kg
出身地：	マーキンド星
分類：	宇宙人、
共演怪獣：	ULTRASEVEN X

◇演：相馬絢也（声・人間体：小宮孝泰）
◇デザイン：
◇関連：X版、タイガ版

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◆Profile

昆虫型のエイリアンの商人。
何者かから侵略兵器を作る依頼を受け、タマルという人間に化けて「ホープレス」と呼ばれる無職の人々を雇って侵略兵器を造らせていた。
侵略兵器のエネルギーを得るために雇った人間の脳からエネルギーを吸収させる仕事もさせていたが、報酬目当てでエネルギーを吸収されすぎた人は脳が収縮して死亡する。
特殊能力は高速飛行と、手から発する黄色い光弾と目から青色の光弾を発射できる。
工場の外でULTRASEVEN Xと対決。侵略兵器の製造を依頼したのは人間だと言い残し、アイスラッガーを受けて爆発した。

◆Story

DEUSからの任務も来ない日。ジンが公園で時間をもてあましていると、タマルという男がジンに仕事をしないかと持ちかけてきた。タマルはジンのことを住所も定職もない「ホープレス」と呼ばれる人々だと勘違いしたようだ。一応、ホープレス対策として政府が仕事の斡旋を行って入るものの、その多くは他の人間がやりたがらないような類のものであり、成果はいまひとつなのだという。後日、ジンとケイは脳が収縮して死亡したという人間の謎を調査していたが、被害者の持ち物の中には大量の現金とタマルの名刺が入っていた。ジンとケイはタマルが事件の鍵を握ると判断し、ホープレスを装ってタマルの「仕事」先に潜入操作することとなる……。

◆Trivia

• 名前は「マーチャント：marchant（英語で「商人」）」と「あきんど（関西の方言で「商人」）」を足したものから。ウルトラマン列伝公式ブログでは魔商人と紹介されていた。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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