◆【ここは『超人バロムワン』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「超人バロム１：広告ポスター」より　「バッローム！」の掛け声と共にバロムポーズを決めるバロムワン

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　




超人バロムワン




【INDEX】

超人バロムワンデータ
超人バロムワンプロフィール
超人バロムワンストーリー
超人バロムワンウンチク
超人バロムワンアイテム
超人バロムワンメモリー

◆【超人バロムワンデータ】　　

◇呼称：バロムワン（ばろむわん）
◇登場作品：超人バロム・1（1972）
◇通称：超人、正義の超人
◇身長：200cm(2m)　◇体重：80kg
◇出身地：東京
◇合体変身前：白鳥健太郎、木戸猛
◇他 共演：コプー

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◆【超人バロムワンプロフィール】　　

正義の使者コプーによって、小学5年生の白鳥健太郎と木戸猛が合体変身能力に目覚めて超人になった姿。
二人の友情エネルギーがバロムクロスと共に、探知デバイス兼変身アイテムであるボップの変身機能に反応して、放出されたエネルギーが二人の身体を融合し、二人が持つバロムDNAとバロムエネルギーによって超人の身体に変異する。
必殺技はバロム爆弾パンチ。弱点としては二人の心が相反すると変身が解けてしまう。
子供ゆえに情報を提供する手段が乏しいと思われるが、ドルゲを察知した時にボップが反応して事件を知らせる。
そのボップはマッハ・ロッドに変身して移動手段になる。超人の時は頭の矢印が反応してドルゲを感知する。
時々何の脈絡もなく「バッローム」とポーズをとるが、多少の二つの心の相違がその瞬間になるのだろうか。









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◆【超人バロムワンストーリー】　　

宇宙の善のコプーと悪のドルゲの戦いは地球に飛び火した。ドルゲは表向きは大金持ちを装い、地下ではひそかに秘密組織を作り、悪をはびこらそうとした。
コプーの命はもう僅か、その時コプーは二人の少年に希望をたくそうとした。
コプーがドルゲの地上出現の際、正義のエージェントとして健太郎と武にバロムワンに変身させる能力を託した。
二人の友情が一体となる時バロムワンに変身する。
二人が合体する事で変身する超人でほぼ単独でドルゲ達に立ち向かう。




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◆【超人バロムワンウンチク】　　

• 特撮ヒーローにおいて合体変身における代表作。同じ合体変身のウルトラマンエースが充分に話で発揮できず徐々に外していったが、こちらはうまく合体変身の特徴を生かしている。

• 原作の漫画において、デザインの変更がなされている。作者はさいとうたかおでゴルゴ１３の原作者。文字通りデューク東郷を思わせる顔の男、バロムワンが素っ裸で走りまくる様はさすがにまずいと思ったのかテレビで見られるようなデザインで再出発している。

• 本編撮影前に行われたスチール撮影会や第1話の一部では、頭部の「B」の文字は白く塗られていた。また、上腕部のプロテクターも取り付けられていなかった。

• バロム・1のスーツは、タイツの部分がグリーンやライトイエロー、ライトグリーンと、回によって著しく異なっている。これは、エキスプロダクションの八木功によれば、撮影が進むにつれてスーツが色落ちするためにその都度染めており、染料を混色する際の微妙な調合の違いによる結果で「染めてみなきゃ判らない」というものだった[18]。これについて主演の高野浩幸は、「洗濯を繰り返して色落ちしたスーツは主にトランポリンアクション用に使われていた」と証言している。

• 健太郎と猛が目の中で会話するシーンは、バロム・1の頭部を型取ったセットの中で高野と飯塚が演じている。

• かなりの人気作品だが、ドルゲと言う名前の子供がいじめられる事件が発生。テレビで注意を促すテロップを流したが結局番組の打ち切りになったようだ。

• 怪人の気味悪いデザインは最高位に属している。ドルゲ細胞を埋め込んだ者がドルゲ魔人になるが、最終話ではドルゲの体の一部という矛盾した設定になってしまう。

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◆【超人バロムワンアイテム】　　　

◇HGシリーズ　東映ヒーロー列伝3〜我ら、宇宙鉄人キョ―ダイン編〜（バンダイ）

• 発売日：2001（平成13）年4月下旬　・価格：各200円（税込）

◇ソフビ魂Vol.11　超人バロム・1（バンダイ）

• 発売日：2004（平成16）年12月　・価格：1.050円（税込）

◇アルティメットソリッド　東映英雄列伝（バンダイ）

• 発売日：2007（平成19）年8月　・価格：各300円（税込）

• バンプレスト 東映特撮ヒーローアクションフィギュアコレクション2 超人バロム・1
• レインボー造型企画 超人怪人工房シリーズ
  • 超人バロム・1
  • 超人バロム・1 レインボープロダクツカラー版
• メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション
  • バロム・1
  • バロム・1(新色)
  • バロム・1(ダメージVer.)
• メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクションM
  • バロム・1 ミドルサイズ(ワンフェス開催記念モデル)
  • バロム・1(新色)ミドルサイズ

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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【超人バロムワンメモリー】　　

　
●無敵といわれる怪人の弱点が示されるがそれ無関係に倒してしまうエピソード。仮面ライダーの死神博士のような弱点をつく方が多いと思うが実際バロムワン以外にも赤影でも示されている。ただし赤影では自ら別の弱点を発見するのに対し、バロムワンの場合力押しで強引にしてしまう。理由を聞かれてもさっぱりわからず怪人は納得しないまま爆発していまう。

●東映ヒット作にも関わらず続編が作られなかった作品。赤影の時代ならともかく、全盛期にヒットした中では珍しいかも。（アニメでリメイクされているが原作版の方）最もウルトラシリーズも意図的に最初は関連性はなかったようだが、さいとうたかおと言う東映では珍しい原作者ゆえだったのかもしくはドイツ人のドルゲ君がいじめられるのが災いしたのかはわからない。

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