牛鬼
◆【ここは『牛鬼』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】
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ゲゲゲの鬼太郎(1996)第6話劇中より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
牛鬼
【INDEX】
牛鬼データ
牛鬼プロフィール
牛鬼ストーリー
牛鬼ウンチク
牛鬼アイテム
牛鬼メモリー
◆【牛鬼データ】
◇呼称:牛鬼(ぎゅうき)
◇登場作品:ゲゲゲの鬼太郎(2007)、ゲゲゲの鬼太郎(1971)、ゲゲゲの鬼太郎(1985)、ゲゲゲの鬼太郎(1996)、ゲゲゲの鬼太郎(2007)、ゲゲゲの鬼太郎(2018)?
妖怪ウォッチ4。
◇通称: △▽△
◇身長: ◇体重:
◇他 共演:鬼太郎、ねずみ男、目玉の親父
◇
◇
◇
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◆【牛鬼プロフィール】
各地に言い伝えなどがある、メジャーな妖怪。
メジャーなわりに、キャラクターが定まっていない。
牛なのになぜか水のある土地に多く伝承が残っていると言われている。
形態は様々で、二足歩行の鬼タイプ、そして蜘蛛のような身体に獣の顔がついたタイプなどが知られている。
ゲゲゲの鬼太郎(1971)、ゲゲゲの鬼太郎(1985)、ゲゲゲの鬼太郎(1996)、ゲゲゲの鬼太郎(2007)では身体を次々に乗り換える事で生きていく妖怪となっている。倒した者が次の牛鬼になるため、ほぼ無敵だが、カルラ様には弱い。
ゲゲゲの鬼太郎(1971)では、第15話「牛鬼」に登場。原作のアニメ化で、茶色い体だった。BGMもあいまって迫ってくる牛鬼はかなり怖かった。
ゲゲゲの鬼太郎(1985)では、第42話「妖怪牛鬼」に登場し、今回は赤いカラーリングになった。鬼太郎が振り向くと牛鬼の顔になる演出はあったものの、71年版の方が怖さは上だった。
ゲゲゲの鬼太郎(1996)では鬼太郎でも勝てない相手だとされたが、ゲゲゲの鬼太郎(2007)では命と引き換えに勝つ事もできる設定になっていた。(簡単に言えば、牛鬼化してから自殺)ちなみに96年版と07年版の鬼太郎に作品的つながりはなく、別に前回の戦いで学習したわけではないようだ。
ゲゲゲの鬼太郎(2007)で鬼太郎の身体に乗り移った牛鬼が、黄と黒のストライプになっているのはお約束。
2018は22話に登場。ねずみ男が封印解いてしまい復活した
2019年2月のコロコロで妖怪ウォッチ4に登場することが明らかになった。シンの世界に登場する。姿は鬼太郎とほぼ同じ
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◆【牛鬼ストーリー】
原作:「牛鬼」に登場。本体は気体で忠太の父に乗り移っていたが、鬼太郎に倒されたため、今度は鬼太郎に乗り移った。迦桜羅の笛の音で火口に誘き出され、落ちたとことを捕らえられ再び塚に封印された。「うぉー」と吼えるだけで喋らない。
「死霊軍団」では、ねずみ男に騙されて利用される。こっちの牛鬼は人語を解し、会話もしている。こっちの牛鬼はそのまま鬼太郎の仲間になって「地獄編」でも同行している。
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◆【牛鬼ウンチク】
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◆【牛鬼アイテム】
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「■■■:▲▲▲▲▲」より
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◆【牛鬼メモリー】
●作品によっては巨体のパワーファイターあつかいになっていた気がしますが、記憶がはっきりしません。
●牛鬼と言うと水木キャラよりはまんが日本昔話に見られるようにミノタロスのようなイメージがありますね。
影を食う怪物の代表格で、ノコギリの端についている魔よけの鬼歯を恐れて逃げ出したり、お相撲が大好きと言うのが牛鬼らしいエピソードです。
●松谷みよ子の童話に「モモちゃんとプー」と言うのがあって、牛鬼が登場しますが、水木妖怪よりこちらのイメージの方が全国に伝わっている気がします。影を食う怪物としてはリボンの騎士?がありますが、ワンピース?のようなアイデアもそのうちアニメ化されるのですね。
●ワンピースってこのwikiの守備範囲にいれちゃっていいのでしょうか・・・。
つかファンタジー系も含めたいような、でも収拾がつかなくなりそうな、微妙な感じ。
●ワンピースはファンタジーというより新しく海洋物と言うジャンルに入れたほうがいいんじゃないかな。このジャンルってヒット作は海のトリトンがあるけど変身ヒーロー物にもロボット物にも怪獣物にも妖怪物にも関係がないような気がする。ワンピースって珍しいヒット作なんだよね。
更に考古・海洋物とすると、更にはじめ人間や三つ目が通るが入るし。
ところで、ちょっと前のフジテレビの「蟲」物と言うのは入れてもいいのかな。
売り文句はノンフィクションの手記となっているからどうかなと思うけど。(あの話のどこがノンフィクションだったんだろう)
●なんかフジテレビの蟲って『蟲師』ですよね。
他にもあるかも知れないですが・・・。蟲師の場合、かなり劇中法則が成り立っていて、立派にSFとして通用するくらいですが、拡大解釈して妖怪に入れても良さそうな気が。つか入れたいです。
蟲はSF空想生命体だとしても、妖怪と呼ぶに値する情緒あります。
ワンピースはやっぱ、微妙ですね。
あの世界の怪生物は、妖怪独特の慎みがなくて、堂々として自身の存在自体に恥じるところはないと思っているような骨太モンスターみたいな。
ちなみにあれだけ非常識な世界のくせに、我々現実世界と同じファンタジー感を持っているのも意外。
麦わら海賊団から見ても、ドラゴンやケルベロスは伝説上の生き物らしいです。
●いや、蟲は『蟲師』じゃなく、『あなたの隣に誰かがいる』と言う名前で再確認。蟲ってジャンル的には名前がはっきり示されていないけど、人間の魂が実は蟲と言う話は小泉八雲の話や民話にも結構あるんです。
主なパターンは蜂や虻が鼻から出て行ってその人が蟲の見る世界の夢を体験していると言うもの。
ジャンルとしては恐怖劇場アンバランスの蟻もそうですね。(人間の魂と違うけれど)
●YouTubeに総集編がある
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2019年02月22日(金) 10:32:13 Modified by ID:uXQ1tgbTLQ
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Uploaded by ID:MsmOMwxjWA 2007年07月14日(土) 23:57:51
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