◆【ここは『垢なめ』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
「大妖怪展」冊子より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

垢なめ




【INDEX】

垢なめデータ
垢なめプロフィール
垢なめストーリー
垢なめウンチク
垢なめアイテム
垢なめメモリー

◆【垢なめ】　　

◇呼称：垢嘗（あかなめ）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎　
◇通称：あかなめ
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：鬼太郎(全)、ねずみ男（全）
◇
◇
◇声優：つかせのりこ(1985第8話)、難波圭一（1985第33話）







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◆【垢なめプロフィール】　　

風呂場を掃除しないままにしておくと、垢をなめに現れるという妖怪。



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◆【垢なめストーリー】　　

　「ゲゲゲの鬼太郎」原作において鬼太郎の仲間として度々登場するが、「あかなめ」においては唯一敵として登場（しかしその姿から、仲間の垢なめとは別個体と考えられる）。

　アニメでは、上記「あかなめ」を映像化した、『ゲゲゲの鬼太郎（1971）』第28話「あかなめ」に登場。大量のゴミでできた巨大な妖怪となって、街を襲った。鬼太郎も目玉の親父も取り込まれてしまうが、猫娘に木の実を埋め込まれ、巨大な木になって倒された。鬼太郎も目玉の親父もその木の実の中から復活している。

「ゲゲゲの鬼太郎（1971）」第28話　劇中より

第28話「あかなめ」には伏線があり、第8話「マンモスフラワー」にてマンモスフラワーを出現させる事でゴミ大量時代への警告を発する黒幕として登場している。ただし、あかなめのデザイン上は上記の画像とはまったく違う。

『ゲゲゲの鬼太郎(1985)』では、第8話「だるま妖怪相談所」に初登場し、最近のお風呂はタイル張りの為になめる垢がないと悩む姿が見られる。また、第33話「妖怪あかなめ 哀しみの逆襲」では、ベースストーリーは1971年版と一緒だが、鬼太郎の仲間のあかなめが元の姿のまま巨大化したという設定になっている。

「ゲゲゲの鬼太郎(1985)」第33話　劇中より


『ゲゲゲの鬼太郎(1996)』第16話「あかなめと白うねり」でも、巨大化して暴れる白うねりを元に戻すため、あかなめが巨大化して現れた。この回ではねずみ男との絆も描かれている。



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◆【垢なめウンチク】　　

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◆【垢なめアイテム】　　　

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


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◆【垢なめメモリー】　　

　
●“まくらがえし”と並ぶ、初心者には怖さがよくわからん妖怪です。
まあ枕を返されるとなんか少し不吉な感じはしますが、垢をなめられてもどうコワいんだか・・・。

●まくら返しは夢の間人は別の空間に行っているという発想から。まくらをひっくり返す事で迷子になっておっ死んでしまいます。
あかなめはお風呂につかっている時にナメクジですべる発想でしょうか？
垢を溜める事は滑ってひっくり返るので危険と言う戒めなんです。

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