◆【ここは『土転び』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
ゲゲゲの鬼太郎(1985)第38話『タタリだ〜!?妖怪土ころび』劇中より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

　

土転び




【INDEX】

土転びデータ
土転びプロフィール
土転びストーリー
土転びウンチク
土転びアイテム
土転びメモリー

◆【土転びデータ】　　

◇呼称：土転び（つちころび）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎（1971）、ゲゲゲの鬼太郎(1985)、ゲゲゲの鬼太郎(1996)
◇通称：土転び
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：
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◆【土転びプロフィール】　　

　中部地方の妖怪。山の峠道に出現し、坂から転がって旅人についてくる毛むくじゃらの妖怪。
　



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◆【土転びストーリー】　　

原作：原作は２つあり、「土ころび」、「土転び」（新編）に登場。
　「土ころび」では既に絶滅した妖怪とされている。ゾウのような鼻を持った丸い毛むくじゃらの姿で、元は山に住んでいた人間だったが、工業排水を毎日飲んでいるうちに体が丸い肉塊に変質してしまった。変質後は電気や妖力などのエネルギーを食べないと生きられないが、人里に降りるわけにもいかず、ねずみ男のとりはからいで鬼太郎の妖力をねらった。しびれ薬で動けない鬼太郎を吸い尽くしたが、鬼太郎の妖力を吸いきれず、爆発してしまった。
　「土転び」では、おとなしい妖怪とされていたが、どんぐりの木を切り倒し、杉の木を植えたうえ、レジャーランドを作って森を伐採しようとした人間に腹を立て村を襲い始めた。姿は1つ目に髭を持つ球体で前作とはやや容姿が異なる。髪の毛針は通用せず、自らの球体に相手を取り込んで動けなくすることもできる。髭が弱点で、それを結ばれるとバランスがとれなくなる。鬼太郎を取り込んだが、髭を「鬼太郎結び」という鬼太郎にしかほどけない結び方で結ばれたため、「休戦」という形で互いを解放した。

　
ゲゲゲの鬼太郎（1971）：第11話『土ころび』に登場。原作「土ころび」の方のアニメ化。絶滅した妖怪だったが、工業排水により復活した設定になっていた。

ゲゲゲの鬼太郎(1985)：第38話『タタリだ〜!?妖怪土ころび』に登場。こちらも、原作「土ころび」の方のアニメ化で、デザインもこれに準じているが、2つの目が追加されている。絶滅した設定はなくなっている。こちらは退治はされず生き残ったのでストーリー的には「土転び」に近い。

ゲゲゲの鬼太郎(1996)：第73話『爆進！怒りの土ころび』に登場。





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◆【土転びウンチク】　　

　　













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◆【土転びアイテム】　　　

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


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◆【土転びメモリー】　　

　
●1985年版は事件解決後にねずみ男が「土転び八起き」と言っていたのが印象に残ってます。

●1985年版の土転びは上の画像を見るまですっかり忘れ去ってましたが、「土転び八起き」のフレーズは何となく自然と頭に浮かぶので、自分的にもそれなりに印象に残っていたようです。
ちなみに最近、第2作の土ころびも見ましたが、意外と質感的にはこちらの方が妖怪っぽい気が。

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