ウィキペディア Wikipedia は、第一位のインターネット百科事典と世間から認知されていますが……。                                                                          ウィキペディアに掲載できない原稿や、真面目な批判的見地からの記事、そのためのウィキペおたく百科事典です。

氷鷺(ひさぎ)は、ウィキペディア日本語版の一般利用者。

概要

ウィキペディアの利用者である。元管理者

言葉に過激な傾向が見られ、幾度かのコメント依頼・ブロック依頼を経験する。2013年6月25日時点で、被ブロック経験は3回。

2ちゃんねるのWikipedia関係のスレッドでトリップ付きで発言することがある。病的なまでの嫌煙論者で、2ちゃんねるではそのような書き込みが多々見られる。また発言内容・思想ともに比較的古参な割にはWikipediaでは過激な部類に入る人物。かつて管理者の「疑似任期制」を提案し、それを便宜上実行・実験するため、管理者就任から一定期間経過した管理者を片っ端から解任動議にかけていた改革派。ただし事の善悪については誰が解るものでもなく、少なくとも2015年現在、未だWikipedia管理者には任期が設定されておらず、本人の意思による辞任もしくは解任投票が通過するまでは、永久に管理者というシステムが続いている。また過激な思想・発言は本人も自覚しており、2ちゃんねると言う非公式な場ながら、仮に再度管理者に立候補しても信任されないだろう、と語ったことがある。

略歴

2006年8月16日、アカウント取得する
2008年8月14日、管理者となる
2009年6月18日、管理者を辞める

立項記事の一部

そこそこ、ウィキペディア記事を立ち上げている。

某記事の削除を削除依頼として提案したことについて。

生野区連続通り魔事件の削除依頼のひとつを提出し(と言う理由でウィキペおたく百科事典のこの項目もできた模様)、コミュニティによりこんな記事は削除相当だと認められ、削除された。理由は「特筆性なし」「百科事典的な記事に成長する見込みなし」。だが、こんな情報はWikipediaでなくとも、このウィキペおたく百科事典でも不要だろう。氷鷺と言う人物を語るに当たって、何ら必要の無い些末な記述だ。氷鷺が提出した数多い削除依頼の中のたった一つ。彼はゴミ記事を見付けたから削除依頼を出した。誰でもやっていることで、特記に値しない。かく言う筆者も削除依頼を提出した回数は、百から先は数えていない。ゴミ記事を見付けたら削除依頼、は、ただの日常業務だ。

端的に説明しよう。ぐぐってみれば解るが、完全に忘れ去られている、良く有る通り魔事件である。犯人が在日朝鮮人だからWikipediaから消されたと、ネトウヨがワーキャー騒いでいるだけだ。実際には、犯人が在日朝鮮人だから、ネトウヨがプロパガンダとしてWikipediaを政治利用しようとしてねじ込もうとしただけである。これは目的外利用とされ、当然禁止されている行為である。Wikipediaは言論サイトではない。百科事典だ。そもそもWikipediaはニュースサイトではないので、そういうありふれた事件は載せない。犯人が在日朝鮮人?在日朝鮮人が事件を起こすこともありふれている。殺人事件や通り魔事件が起こる度にそれを集積するサイトでも、在日朝鮮人の犯罪行為を集積するサイトでもない。Wikipediaに掲載されるのは、三億円事件だのオウム真理教事件だの阿部定事件だの、そういったレベルの、後世にそれなりに語り続けられるなり、法改正のきっけかけになったりした事件のみあると心得られたい。朝鮮人、在日憎しでWikipediaを「目的外利用」しようとすれば、当然蹴っ飛ばされる。ルールを承知で他人の運営するサイトを無茶苦茶にする行為は、「荒らし」である。件の記事も消しても消しても立項されるため、また立項を防ぐため期間限定のロック(保護と言う)をかけても、それが解除されるたびに荒らしが立項するため、7回目の削除を行った時点でやむを得ず、管理者により永久的な保護がかけられた。Wikipediaとしては大迷惑である。もちろん、新たな情報や動向が報じられない限り、保護が解除される可能性は0%である。そして、新たな情報や動向が報じられ、大問題になる可能性や、法改正の直接的なきっかけになる事件であったと証明される可能性も、限りなく低いと言っていいだろう。

より詳細には。
wikipediaでは時事ネタや些末な、もしくは体裁をなしていない記事が削除されるのは日常茶飯事で、不埒・不適切もしくは調査不足のあまりに適当な記事について、毎週何十と言う記事が削除されている。wikipediaでは「項目削除は加筆修正では対応できない場合の手段」として定められているため、書きかけの記事や間違いだらけの記事がただちに削除対象になる訳ではないのだが、件の記事は加筆修正でどうにかなる問題じゃないゴミ記事とWikipediaは判断した訳だ。

ただし著名性の無い記事は削除対象であるし、「ウィキペディアは何ではないか」により、百科事典的ではないとして時事ニュース、特に些末なものは掲載すべきでないとのルールともなっており、記事の維持のためには一定の特筆性・著名性を担保し、百科辞典的な記事に成長する見込みを示す必要がある。なお時事ニュースには姉妹プロジェクトのウィキニュース?が利用される。最終的にどの様な措置が取られるかは削除依頼で投票・議論され、削除の是非については管理者が最終的な決断を下す。削除の提案は誰でも行えるが、削除を判断するのは一般利用者であり、その意を総括して、提案が通過したと判断した上で削除を行えるのは管理者だけである。氷鷺はゴミ記事を見付けたから削除を提案しただけであり、氷鷺が記事を削除した訳では無い点についてはくれぐれも誤解をしてはいけない。この記事の削除はウィキペディア全体の意思である。そもそも氷鷺は当時、とっくのとうの昔に管理者を辞任しており、ただの一般利用者である。そして、一般利用者は、記事を削除することが物理的に出来ない。削除リンクをクリックできるのは、限られた管理者と削除者だけだ。

詳しくはWikipediaの削除システム も参照。

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