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2017年５月23日に、白馬村立白馬中学校で、「授業に集中していない」との理由で、教師が、生徒に蹴るなどの暴行をし、かつ、後に、説明を求める親に対しても、その教師が激高して暴力を加えた事件

朝日新聞2017年６月１日より転載再構成
長野県白馬村立白馬中学校で５月23日、男性教諭（60）が生徒に平手打ちなどの体罰を加え、説明を聞きに来た生徒の母親にもけがを負わせていたことが31日、村教育委員会への取材でわかった。教諭は自宅待機しているが、生徒はその後、登校できていないという。

村教委によると、教諭は授業中の教室で生徒のほおを平手でたたき、足を蹴る体罰を加えた。教諭は理由について「生徒が授業に集中できておらず、カッとなった」と話したという。さらに、学校側が生徒の母親に経緯を説明している途中にいきなり激高。目の前の机を蹴飛ばして手を振り回した結果、机や手が母親に当たり、打撲のけがを負わせたという。村教委は、生徒の学年や性別などを明らかにしていない。（津田六平）

2017年６月１日の白馬村立白馬中学校の学校ホームページでは、事件そのものを無視していた。
また、新聞報道でも、教諭の言い分が取り上げられているものの、「生徒が授業に集中できておらず」という主張のみ取り上げられ、暴力事件の被害者の主張が、無視されている。
ウィキ主も、白馬村立白馬中学校に、説明を求めたが、校長の謝罪は得られたものの、体罰実行犯たる教諭の氏名および担当教科については、説明拒否であった。

古澤三敏 - 長野県 教員 情報共有Wiki
白馬村立白馬中学校 - 長野県 教員 情報共有Wiki