ウィキペディア Wikipedia は、第一位のインターネット百科事典と世間から認知されていますが……。                                                                          ウィキペディアに掲載できない原稿や、真面目な批判的見地からの記事、そのためのウィキペおたく百科事典です。

お断り

同姓同名が多い中で、現在、大韓民国の中央日報の論説委員をしている「キム・ジン」についてとりあげる。
なお、ウィキペおたく百科事典では、「ジン」の文字が表記できないので、あえて「キム・ジン」とする。

人物

大韓民国の中央日報の論説委員。2013年5月現在53歳。
漢字表記では、「金璡」で、「キム」は金、「ジン」は王扁に進。ハングル表記は「김진」。
「原爆投下は神の罰」という中央日報での論説が波紋を呼んでいる。
詳しくは、中央日報原爆天罰コラム問題を参照のこと。
なお、2013年5月23日に、キム・ジン論説委員が、「趣旨とは違い、原爆犠牲者と遺族をはじめ、心の傷を負われた方々に遺憾のお言葉を申し上げます」と「遺憾」の意を表すにいたっている。

関連ニュース

「原爆投下、神の懲罰」と韓国・中央日報 「日本軍国主義へのアジア人の復讐」 - 産経新聞5月23日より転載再構成

韓国の中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載し、在韓国日本大使館は5月22日、同紙に抗議した。
問題の記事は5月20日付で、安倍晋三首相が東日本大震災の被災地視察で航空自衛隊松島基地を訪問した際、操縦席に座った空自機の番号が「731」だったことを取り上げ、細菌兵器を研究したとされる旧日本陸軍の部隊名称と同一だとして非難し、日本の反省が足りないと主張する内容だ。
さらに、大規模空襲や原爆投下を神による「過酷な刑罰」としたうえで、第二次大戦末期のドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復讐(ふくしゅう)だ」、広島、長崎への原爆投下については「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と主張。非戦闘員への無警告、無差別の大規模殺傷という事実も「国家を改造して歴史を変えた」と支持している。
記事は、「日本に対する火雷(爆撃)が足りないと判断するのも、神の自由だ」と、日本への軍事攻撃を肯定する主張で締めくくられている。
執筆した同紙のキム・ジン論説委員(53)は過去に「大韓言論賞」の受賞歴もあり、韓国では優れたジャーナリストの一人とされている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メニューバーA

必要であれば何か書いてください。

どなたでも編集できます