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野宿する場所に、駅を選ぶこと。
ＳＴＢ との用語を使う。ウィキペディアでは、ウィキペディア「ＳＴＢ (旅行)」がある。
刑法第130条の住居侵入罪にあたるという指摘もある。ただ、可罰的違法性はないものと思われる。

・インターネットサイトで、駅泊ができやすいところを探す
・確実に駅泊できるとは限らない場合、他の野宿場所について検討する
・目的地と近いかどうか検討する

・食べ物を食うもよし、散歩するもよし、ただ付近住民に怪しまれる行動は慎むこと
・ラジオがあれば、聞くもよし
・余裕があれば、一日一回風呂に入り、最悪でも一週間に一回は風呂に入ること

・駅員に断れば、駅泊できることが確実ならば、挨拶しておくこと
・最終列車が行ってしばらくしてから、実行するのがよい
・寝袋の用意があれば、すること、とにかく低体温は防ぐにこしたことがない
・駅員または近所の住人に注意されれば、駅泊を中止せざるを得ない
・寝たばこも火気は絶対さけること
・周りを清潔にし、ごみを散らかさない
・他の駅泊する人とのトラブルはさけること

・始発列車到着前の駅員が来そうな時間までには、起床のこと

・駅泊を何泊も続けるよりも、簡易旅館、サウナなどにしばしば泊まるほうがよい

火災を起こされると大変である。また、近所の要望もある。
しかし、駅員を配置する手間もある。施錠の他の手間が必要である。

火災予防の観点からの駅泊禁止には、はっきりした意思表示で、看板などで「禁止」と「通報」を強調するのが、ひとつのやり方である。

文章の例
海獺駅では、宿泊を一切禁止してます。営業時間以外の駅構内の立ち入りに際しては、茶王警察署に通報するなどの措置をとります。
　　　海獺駅長　怒涛俊哉

関連情報サイト
ＳＴＢ全国友の会公式サイト

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