ウィキペおたく百科事典

「松井正広」を名乗る人物より、メールにて、ウィキペおたく百科事典記事「松井正広」の削除依頼がなされた。
ウィキペディアの「削除依頼」を参考に、議論を深める。
仮に、削除賛成が10件以上あって削除反対を５票上回った段階で、記事「松井正広」を、ウィキ主の責任で削除する。
また、削除反対が10件以上あって削除賛成を５票上回った段階で、議論打ち切り、存続とする。
2014年11月14日までに、削除とならない場合は、議論打ち切り、存続とする。
ただし、諸事情により、ウィキ主の自発的判断で、一旦削除することもあり得る。

メールの転載の許可を得次第、本人の言い分として掲載する予定であったが、自称「松井正広」を名乗る人物は拒否している。現段階では趣旨だけのせる。

趣旨
・ウィキペおたく百科事典の松井正広元検事に関する各具体的事実の摘示は、名誉毀損に該当する
・刑の言い渡し後５年後、刑が消滅した現時点で公然と掲載されることは名誉毀損行為そのもの

・名誉棄損罪でウィキ主が起訴されるという可能性は、ほぼ皆無
・検事だった人の不祥事で、事実に基づく記事執筆について、刑事罰がなされるべきでない
・「痴漢」について懲役が課せられる人がいる中、停職一か月のと罰金処分は、記事にしても差し支えない
・衆議院サイトで、「松井正広」実名登場の痴漢事件関連国会答弁が掲載されている
・47 NEWS も含め、「松井正広」実名登場のサイトがある

いろいろ、意見を募ります。

通りすがり1
明らかに刑法230条、名誉毀損に該当します。「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず」刑を科する、に、明らかに該当します(民法の方はご自身でお調べを)。またこんなサイト(失礼)が、公益を図る目的でこれを掲載したと主張したとも、法廷の場ではそうは見なされないでしょう。ただのたわごとです。どとう氏自身が言っている様に「痴漢検事」を晒したいだけの、ただの悪口・不祥事厨の域です。訴えられれば民事は勿論、刑事でも相当に危険な状態ですし、訴えられなければ何をしてもいいというものではありません。あなたは腐ったwikipediaを憎み、正しい百科事典を作りたかったのではないですか。晒し・悪口・名誉毀損・不祥事厨。と言いますか、理屈以前に、やっていいことと悪いことがあります。これは、やってはいけないことです。あと、犯罪歴や逮捕歴は個人情報なんですよ。これは最高裁の判例にも明らかでして、残す事を支持する理由が全くありません。速やかかつ自主的に削除されることを強くお勧め致します。これが削除されないなら、「どとうのサイトなど、yourpedia同然のゴミクズ」と見なされることとなると強く想像します。なお、削除を依頼した方が記事対象者と同一人物であるかどうかを問わず、現状で存続派1、私を入れて削除派2です。曲がりなりにも公正を気取りたいのであれば、この実情は無視してはいけません。

なお、削除を依頼された方・・・もしご本人である場合。基本的にこのサイトの管理人「どとうとしや」氏との交渉は無意味とお考えください。時間の無駄です。交渉して消えるならもう消えてます。現時点で消されていないと言うことは消す気がないと考えて下さい。大体ね、「削除賛成が10以上なら消す」とかぬかしてますが、10人も書く訳ないんですよ、こんなサイトにｗ 10人も出入りなんてしていない。つまり、消す気なんかさらさら無いんです。そういう人なんです。ですから、ただちに法的な手を打ちましょう。ただちに。なお、私のこの一連の文章は私の著作物ですが、CC0ライセンスでの制限のない利用をあらゆる人に許可します。保存＆プリントアウトの上で、「第三者がこの通り諫めているにもかかわらず、それでも消さなかった」と言う証拠としてください。

もし真にご本人なのであればまず、seesaawikiの方に、プロバイダ責任制限法に則り、どとう氏のIPアドレスの開示を求めてください。それで彼のプロバイダが判明しますので、次はプロバイダの方に、IPアドレスを元にして、どとう氏の住所氏名の開示を求めます。これにてようやく、民事訴訟の準備が整います。被告が誰かわからない状態では訴訟は無理ですので、こういう手順になります。ただし原則として原告が居住するところの管轄の裁判所(損害額＋慰謝料の問題上、恐らく簡易裁判所になるでしょう。140万円以上を請求するなら、地裁になります)で審議が行われるため、遠隔地域ですとちょっと厳しい意味があります。ですが、必ずしも毎回出廷せねばならない訳ではありません。答弁書や準備書面の提出で弁論に代えることができます(詳しくは専門書をお調べになるか、自治体や弁護士会の法律相談をどうぞ)ので、よほど遠くない限りそう難儀でもないんですがね。なお、弁護士を立てない本人訴訟なら、訴訟費用は簡裁なら通常2万円ほど見ておけばOK(詳しくは裁判所のサイトを)、しかもこれは、訴訟時に原告が立て替えるものの、最終的には敗訴したどとう氏が払うものです。問題はプロバイダに住所氏名の開示を求めた時の時間のロスです。最悪、そちらでも裁判となるかもしれません。まあ、開示を求めるのはほぼ切手代だけで済みます。取り敢えず開示を求めましょう。なお、この辺りで裁判になるのであれば、その裁判に要した費用や手間などを「損害」として、どとう氏に請求することが、当然可能です。なおその際、どとうとしや氏の元に、プロバイダからご意見伺いの書類が届くはずです。自らの行為に何ら恥じる所がないと仰るのであれば正々堂々、住所氏名を開示の上で(これはお互い様です)、法廷で是非を争って下さい。でなければただのヘタレ野郎です。

刑事の方は被疑者不詳でも大丈夫です。ただちに地元の警察署電話の上で赴き、問題となったページのurl、およびプリントアウトしたものを添えて告訴を行って下さい。親告罪になりますので、被害届ではなく告訴を行うことになります(プロバイダも、警察からの正式な申し入れであれば、あーもうーもなく住所氏名を開示します)。既に「削除してくれ」と言ったものを拒まれているのですから、ただちに行動を起こして問題はありません。口頭で色々訊ねられるでしょうが、取り敢えずは「厳罰に処する事を望みます」と言っておきましょう。被害者として看過できる状態でないことは強くアピールすべきです。

なお、ご本人氏のみに限らず第三者である私の方からseesaawikiに利用規約違反(http://kiyaku.seesaa.net/category/547790-1.html　禁止事項の2、名誉を毀損する行為)で記事もしくはwikiの削除やどとう氏の追放を求める事も可能ですが、現時点では「証拠保全」の意味から、ただちに行動を起こすべきではありません。まずは関連する全てのデータを保存してください。web魚拓も取っておきましょう。保存しておけばそれをプリントアウトして告訴時・訴訟時にそれを添えられます。seesaawikiもログを残しているでしょうから、恐らく問題はありません。

追伸。証拠保全が完了しました。もし必要でしたら、松井氏はこのページや
http://seesaawiki.jp/w/emiliano/d/%a5%a6%a5%a3%a5%...
などで、私へのアクセスを試みてください(最終的にはメールでやりあうかたちになるでしょう)。犯罪被害の救済のため、できるだけの協力をさせて頂きます。

どとうとしや
痴漢検事の記事削除では、ウィキペおたく百科事典の存在意義が問われかねるので、反対

通りすがり1
上でも書きましたが、ふざけなさんな。賛成にも反対にも、10人も書く訳がないでしょう、こんなサイトに。10人集まらなかったら消さないと言う表明は、「絶対に消さない」と言っているのとほぼ道義です。卑怯にもほどがあるでしょう。せめて「多数決」にしておきなさい。また、あなたはSYSOPなんですから、そもそも投票権を持つのがおかしいでしょうに。疑問に思わないんですか？自らの投票を撤回し、第三者の意見に任せるべきでしょう。以上二点を強く勧告します。なおあなたが一週間以内に以上の勧告に従わない場合には、被害者の救済の為に必要な行動を取る可能性があります。

どとうとしや
「ふざけなさんな」とか「卑怯」とか、いろいろ言ってくださる「通りすがり1」さんの感性、わかりました。残念ながら、「通りすがり1」さんの意向には従いませんが。

通りすがり1
賛成にせよ反対にせよ、10人以上の書き込みがこのページに発生すると本気で思っているのですか？つーか月に何人が書き込みしてるんですか？このサイトは。更新履歴から見るに3，4人いれば上出来でしょう。明らかに10人の書き込みなど、物理的にあり得ません。10人以上から書き込みが来るとあなたが本気で思っているなら、卑怯以前に、あなたは非常にまずいところにいらっしゃいます。

2014年11月15日になりましたので、賛成１票、反対１票、という結果を確認し、議論打ち切りを宣言します。
「松井正広」を名乗る人物からの法的措置、その他の対抗措置は、今のところ、確認できていません。民事裁判は、別次元の問題です。
なお、「削除依頼」の趣旨を尊重し、とりあえずロックし、コメントは受け付けません。
苦情その他は、直接ウィキ主へのメールということで、よろしくお願い申し上げます。

・松井正広
・さいたま地方検察庁検事痴漢事件

参考のため、外部リンクを出す。

衆議院
痴漢行為を行った検察官に対して下された処分の妥当性等に関する質問主意書 - 2008年６月１日提出
衆議院議員鈴木宗男君提出痴漢行為を行った検察官に対して下された処分の妥当性等に関する質問に対する答弁書 - 2008年６月９日答弁
痴漢行為を行った検察官に対して下された処分の妥当性等に関する再質問主意書 - 2008年６月11日提出
衆議院議員鈴木宗男君提出痴漢行為を行った検察官に対して下された処分の妥当性等に関する再質問に対する答弁書 - 2008年６月19日

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