メイクルームでクレンジングと洗顔を済ませた後、洋服のままベッドに仰向けに。
痛みや施術時の注意事項などの説明はなく、胸元にタオルをかけて顔の右半分に冷たいジェルを塗った後、光を遮るアイガードを目の上にのせて
フォトフェイシャルの照射を始めます。
フォトフェイシャル
顔の中心から外側へ向けて照射していくのですが、照射のたびに目の中に赤い光がチカッと走り、肌を針先で突かれているような痛みが。我慢できないほどではないけれど、
カウンセリング時に痛みに弱いと申告すれば良かったと思いました。
右半分の照射が終わったところで「血行が良くなって顔色が明るくなりましたね」と手鏡を渡されます。確認してみると、確かに違いは一目瞭然! 施術前の肌(左半分)と比べると、
くすみがとれて肌色がワントーン明るくなっています。
頬骨の上のシミもなんとなく薄くなっているようだし、頬の毛穴も少し目立たなくなっています。
続いて左半顔の施術を終えた後、
イオン導入。電極棒を握らされ、
ビタミンC溶液を含ませたシートマスクを顔にのせた後、ローラーで転がしていきます。
肌に合わない化粧水をつけた時の、染みるような痛みが顔全体に襲いますが、先ほど肌が明るくなったことを鏡で確認しているので「キレイのためなら」と、じっと我慢。
イオン導入の痛みは施術後も5分間ほど続きましたが、メイクルームで顔色がぐっと明るくなったのを確認できたので、そんな痛みもなんのその。痛みが治まった頃にメイクをしましたが、
くすみがとれたせいか普段使っているファンデーションでは濃過ぎる気がして、日焼け止めだけつけて帰りました。