多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

いつかの時代。ある国に姫が生まれた。
その国の神話に登場する聖なる獣である「」と「」の名前をとって、その姫は、うとうと姫となづけられた。
その姫は放火の罪で投獄され、しかし脱獄した。
単独での実行は困難であるところから、当局では国際的テロ組織の関与があると睨んでいる。
実際、うとうと姫の放火から脱獄までの一連の事件は、各国に少なくない影響を与えることとなったため、この事件を裏で操っていた組織の存在はまことしやかにささやかれている。

うとうと姫が図書館に放火した事件の前後、その国にはキュトスの姉妹が現れたという情報がある。
一人はアーザノエルであり、もう一人はムランカである。
ただし、アーザノエルは同じころに星見の塔にて目撃情報があり、互いの情報は矛盾している。

うとうと姫=烏兎烏兎姫、なので、本人が生ける烏兎紀であった、という説もある。
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