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結界の六十二妹

キュトスの姉妹の30番目。伝染病?。症状は魔女化。ホルケナウより前の代の姉妹。

累卵の記述項

1-30アンヘリカ

魔女麻疹  魔女病  

伝染病。 罹患すると前身に黒い発疹ができ、三日ほどで魔女化する。
魔女になったものは魔力を扱う術と隔離世を垣間見ることを許され、半数が発狂し死亡、半数が正常に狂い魔女に堕ちていく。

この病に罹患した全ての魔女がアンヘリカであり、三十番目の姉妹。
生存のためのアプローチ方法として自らを細菌化させたアンヘリカは、自らを拡散させる事で生存確率を高めた。

しかし後に鈴国の大医師ユンヴェルン?によってワクチンが開発され、アンヘリカは自然淘汰の末消滅した。
一時期一気に増大した三十番の魔女たちは、当時の魔女狩りたちによって一人残らず狩りつくされた。

ちなみにこのような鈴国時代に登場した数多くの30番姉妹たちを総称して「AS(アンヘリカ・シスターズ)」と呼ぶ。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...

「細菌化」する以前はイストリン派?に籍を置く魔術医療の専門家であったが、アルシャサ抹消事件?あるいは南東からの脅威の眷属襲撃事件?と呼ばれる戦闘において後方で医療行為を行っていた所、流れ弾が直撃し復活不可能な状態に陥った。
生存確率が最も高い手段として肉体の放棄を選択したアンヘリカは、そのまま細菌の魔女となったのだという。

表記ゆれ

アンヘリエカ、オンエリカ、アンヘルィカ

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