多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

人物

哲人皇帝北方帝国22代皇帝。

神学に傾倒していたらしい。
の定義やら妖精の定義やらや絶対言語についての議論がとても有名。

アレの霊廟に在る彼の部屋は、マグドールと並んで有名。
戴冠宣言の演説にある「つまりわたしたちは、不完全であることについては完全なのだ。」の言葉は非常に有名で、歴史書だけでなく哲学書や小説などにも頻繁に引用されている。

クッドの絶対言語の否定

クッドの絶対言語を徹底的に否定したのがクッドから200年後の哲人皇帝、エーゼンティウスです。絶対言語の解釈から生まれた神の全能への懐疑に、エーゼンティウスは同じく絶対言語でもって反論します。クッドの絶対言語は、神の言語を人間の言語の延長と考える点で間違っている、というのがエーゼンティウスの主張です。黒いコートを着ている人が「私のコートは赤い」と言うと同時にコートが赤くなっているならば、それは嘘ではありません。語られたことが即座に真となるがゆえに解釈が存在しないのだということです。

エーゼンティウスはさらに、絶対言語とはこの世界の法則や様態、在り方そのものであると考えを押し進めます。

「不完全なるわれらは、音を並べ、インクの形で言葉とする。神にあっては意思を示すに用いるのは物質と精神、つまりは万物の配置が言葉となる。この世界が絶対言語である。乙女が花のように美しいのは、花が乙女の比喩だからである。余が父に似るのは、余が父の類義語だからである。二振りの同じ剣を神は同義語として見る。この世界にあっては不可能なことは実現し得ない。それゆえ、絶対言語として発話されたこの世界は、常に真となる。

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