スピカ・ポルクルケス

プリズミックサイド

『神槍』スピカ・ポルクルケス　　22歳　　身長181ｆ　体重60ｇ　6/22生まれ
妖精主オベロンの契約者。
魔的能力はレベル２　　戦闘能力は極めて高く、その力は五席以下の七魔性達とは一線を画す。
対峙したが最後、逃れる術は無いとまで言われるその槍術は、【神槍】の異名と共に彼を恐怖の対象とした。
最強最悪の魔術槍にして魔法槍カテゴリ４・№5「血吸いの槍?（ブラッディランス?）」は突き刺さったが最後、相手の血液を根こそぎ吸い取って殺す。
吸い取った血液は自在に操る事が可能で、壁状にして盾にしたり、刃の形にして飛ばしたり、高圧・高速で噴射して攻撃する事もある。
槍といってもその形状は筒そのもの。
吸い取った血液は内部の亜空間に蓄えられる為ほぼ無尽蔵に吸収可能。

彼はオベロンの血液の内、魔力の源泉である妖精の血を全て剥奪し、その力を奪い反逆を不可能としている。
オベロンを始めとする妖精たちを奴隷の様に扱い、汚物を見るかのような目で見る。妖精たちからは激しい憎悪をかっているが、逆らう者は皆殺しにされていた。
彼が死亡した時、オベロンの血液は全て戻り、妖精主は真の力を取り戻す。