多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

パク・イルヨム

韓国生まれのレプティリアンでイルミナティのアデプト。
多くの有力者の相談役であり、韓国のレプティリアン社会で
大きな力を持つ。同時に十二の頭を持つ「ドラゴン」の神官を
勤めている。現在は竜頭の一つを得て「大神官」となった王烈英
助言する「大神官補佐」の立場にあるが、烈英の野望に感づいており警戒している。
竜胆辰雄とは留学時代の友人で、彼の娘竜胆うろ子
魔術のレクチャーをしてあげたこともある。
うろ子と同じく彼もまたガチガチのイルミナティ主義者である。
「ドラゴン」への想いは信仰心そのものであり、イルミナティと
「ドラゴン」の敵となるなら、たとえ親類縁者、親兄弟であっても容赦はしない。
実際にそのことが原因で実の父を呪殺したことがある。
後に続く者が現れないよう、かなり強烈な術を用いたため
現在に至るまで一族としこりを残している。
死ぬまで実家に帰ることは無いだろうと本人も語っている。

アデプトといえど、彼の魔術は白兵戦には向かない儀式魔術が中心である。
いざという時に王烈英を始末する力を得るため、自ら試作段階であったドラゴンギア
アゥルメイア」の被験者となり、そのパワーを我が物とした。
「アゥルメイア」の力により自身の血肉を自在にマジックアイテムへと変じさせ、
これにより儀式魔術に必要な道具の用意、配置の必要がなくなった。
限定的であるとはいえ、「儀式魔術で格闘ができる」体である。

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!