ウィキと言うものを使ってみようということで、まずは作るだけ作ってみるのです。



TeXShopでAsymptoteを

設定

TeXShop から asymptote ファイルをタイプセットするためには、
まず TeXShop を終了してからターミナルで
defaults write TeXShop OtherTeXExtensions -array-add "asy"
を実行する必要がある(TeXShopがタイプセット可能な拡張子として ".asy" を追加している)。
次に ~/Library/TeXShop/Engines に以下の内容のファイルを
たとえば Asymptote.engine というファイル名で保存する。
#!/bin/tcsh

set path= ($path /usr/texbin /usr/local/bin)
set asy_source = $argv[1]:r

asy -v $asy_source.asy
epstopdf $asy_source.eps

これでタイプセッタとしてプルダウンメニューから "Asymptote" を選べるようになる。

タイプセッタの明示

Asymptote でタイプセットしたいファイルの冒頭に
//%!TEX TS-program = Asymptote
と入れておけば,TeXShop はそのファイルを asymptote で処理してくれる。
(OS X 10.5.8, TeXShop ver 2.29,asymptote は TeX Live 2009 に採録のもの,で確認)
asymptote ではC言語と同じように // や /* 〜 */ がコメントに使われるので,
行頭に // を入れておく必要がある。
また TeXShop は TeX 文書としてのコメント部分から !TEX 部分を探すので
TeX のコメントアウト指示記号であるパーセント記号は省略できない。

★参考にしたページ:
http://www.tug.org/pipermail/macostex-archives/200...

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

ここは自由に編集できるエリアです。

メンバーのみ編集できます