最終更新: fuzokuwiki 2011年10月14日(金) 11:10:26履歴
JR錦糸町駅南口を出たら歩道橋を越え、みずほ銀行側の歩道に渡ったら、四つ目通り沿いを南下していきます。そのまま通りをずっと進んでいき、首都高速の高架がある「四之橋北詰」の信号の手前の道を左折。そこから4区画目に「ホテル折鶴」と書かれた紫色の看板が出ています。
地味な外観から想像できる通り、ベッドやシャワー、ソファなどの装飾は一世代前のものと言っても過言でなく、照明も弱く暗いです。また、このホテルには洋室と和室があるのですが、特筆すべきは和室。畳敷き(やや毛羽立っている)、ちゃぶ台、五右衛門風呂のような浴槽など、田舎の安旅館と錯覚するに十分なほどの貫禄があります。なお、ふすまの向こう側にベッドルーム(寝室と言うべきか)が設けられており、紙灯籠のようなライトのもと、雰囲気はまさに昭和のロマンポルノです。
夕方以降、特に金曜ともなるとどのホテルも満室となり、骨折りとなる錦糸町ホテル事情ですが、このホテルはいつ行ってもたいてい空いています。駅から遠い、設備が古いなど理由はいくつかありますが、節約家にとっては見逃せないホテルではないかと思います。パートナーによっては(特に人妻や熟女との和室利用)ムード満点となり、ファンシーなホテルよりむしろ盛り上がるのではないでしょうか。
※記載されている料金、内装などのデータは編集者が取材した当時のものです。全室に当てはまらないことはもちろん、現在は改定されている場合があることをご了承ください。
※記載されている料金、内装などのデータは編集者が取材した当時のものです。全室に当てはまらないことはもちろん、現在は改定されている場合があることをご了承ください。
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