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【場所・所在地】【店舗外観・内装】
池袋から東京23区にかけて展開してるデリバリーヘルス。
交通費は隣接した区ごとに細かく設定されており、豊島区は1,000円で済むものの、大田区や葛飾区まで出張するとなると5,000円も必要となってしまいます。だったら、交通費無料となる池袋のラブホテルに呼んだほうが賢明でしょう。

【料金説明】
入会金2,000円、指名料2,000円、コース料金は45分13,000円（会員は12,000円）〜という、デリヘルとしては標準的な料金設定となっています。
今回私は「風俗特報」の特割50分総額10,000円を利用。こちらは豊島区内での利用で、かつフリー限定となっていますが、入会金込みで45分コースに5分プラスされているというものです。なお、「総額」と表記されていますが、交通費は別途とのことで区内の自宅まで1,000円加算されました。これにより、全支払額は11,000円でした。

【受付　男性スタッフの対応】
声を聞くからにおとなしそうな人柄が手に取るようにわかる感じの人で、電話で何度かやり取りするたびに腰の低い丁重な対応が返ってきました。電話での接客態度が申し分ないのはもちろん、女の子を案内できるタイミングを折り返し電話で知らせてくれたことなどを通して、信頼に足る店だとの印象を抱くに至りました。

【在籍嬢の人数とレベル】
ほぼ100%プリクラ品質といっても過言でない画像なので、はっきり言って当てになりません。今回私が使った割引がフリー限定でなかったら、初めての利用で指名するのに非常に強いプレッシャーを感じてしまったことでしょう。
ただ、指名するにしても（フリーの場合でも）、スタッフから「お好きなタイプをおっしゃっていただければ、それに近い子をピックアップさせていただきます」と助け船を出してくるので、言うだけ言ってあとはお任せするほうがよいと思います。

【システムとプレイ内容】
一般的なデリヘル同様、店に電話して予約を取り、時間になったら自宅（またはホテル）に派遣してもらうスタイル。それに伴い、プレイ内容もキス、全身リップ、フェラ、玉舐め、69、素股といった、これまた一般的なヘルスサービスです。
また、コスプレが無料で付いてくるため、軽いイメージプレイもできるようです。気になるコスチュームですが、こちらはお客が選択できず用意のあるものをランダムで提供するとのことでした。
ちなみに、「素人」を謳う店では定番となっている、「口内発射は別料金」であることはご注意ください。

【今回サービスを受けた女の子について】
とりあえず電話口では「小柄で妹系の可愛い子！」と注文を付けてはいたのですが、そう言った当の本人が話半分で流してしまったのですから始末に負えません。「お任せください！」なんて威勢のいい返事をもらって期待しても、たいてい肩すかしを食らうことになるのがこの業界の掟であるのですが。
そんな中、玄関のドアをノックする音。ドアを開けてみると、そこに立っていたのは、まさに私が求めていた小柄で妹っぽい感じの女の子！　冷たい風で乱れるロングのサラサラヘアを手で押さえながら寒そうに縮こまっているではありませんか！
だが、ケバい。たしかにちっちゃくはありますが、黄色に近い茶髪にケバ顔に純情ロリ娘たり得る資格などあろうはずもなく、この時点でやや意気消沈気味の私。いくら「小柄で妹系の可愛い子！」という注文を上の空にしていたとは言っても、心の奥底では相当期待していた部分があったらしく、それが鈍痛となって心臓をサンドバッグにしている状態となりました。
いや、でもいい子ですよ。このRちゃん。天然というか、全体的におっとりとしていて雰囲気が非常にゆるいので妙に気張る必要のないことを直に伝えてくれる感じです。女の子に「いいキャラしてるよね」と言っても喜んでもらえるものなのかわかりませんが、こちらとしてはそれこそが最大の賛辞であると思ってしまいます。「うん。よく言われる」と返されたことで、他のお客も同じことを感じてるんだなと理解しました。
シャワーを終え、軽く体を拭き、急いでリビングへ。いや、なにせ古いアパートなので部屋の構造的に、暖房を入れていないと冷える冷える。私の部屋はリビングの他、キッチン、トイレ、風呂場がそれぞれ分離しているので、ひとつひとつの部屋に移動するたび室温の差に閉口することになるのです。当然のこととは言え、これはいち早くプレイを開始する必要性を感じました。
あ、そう言えば。と思いだしたのがコスチューム。どんなの持ってきてくれたのと聞いてみると、Rちゃんがバッグの中からOL服を取り出しました。私はてっきり学園系のものかと思っていたのですが、彼女自身も知らされていなかったようです。薄水色のベストにスカート、それに白いブラウス。いわゆる事務服ですね。
さっそく着てもらいました。あぁ、なかなか様になっています。さすがにこうした茶髪ロンゲの子がお堅いメーカーや金融関係に勤務しているはずはありませんが、RちゃんのOL姿は実際いそうなリアリティーがありました。それも、上司からの熱い視線を浴びせられるタイプとして。
というわけで、セクハラプレイスタート。壁際にRちゃんを立たせると、私は息をハァハァさせながら言い寄るスケベ禿部長を演じ、「君のこと好きだったんだよ？」などと言ってRちゃんに無理やり抱きつき首筋にキスしたりします。
Rちゃんもなかなかの役者で、「……いや、やめてください」と可愛らしく身をよじってくれます。私は私で、もうプッツン状態で、スカートの下から手を突っ込んでノーパン状態の股間をまさぐったり、おっぱいを鷲掴みにしたりでやりたい放題。「君、昇進したいなら私と……」とは言っていませんが、そういうノリでRちゃんをこちらに振り向かせキスをしました。
すぐ頭に血が上る暴慢部長同様（内輪ネタです）、私のペニスももう一触即発のレッドゾーンに突入。そのままの体勢で「素股していい？」と宣言するや、Rちゃんにはつま先立ちになってもらい、ペニスに股間部分に引っ掛けるようにしてピストン開始。まさか我が兎小屋でこんなエクスタシーを体験できるとは。下が床張りなことをいいことに、何も考えずそのまま発射してしまいました。
2回戦は、OL服を脱いで裸になったRちゃんと、オーソドックスなベッドプレイ。初めはキスしながらいちゃいちゃ、次に両者責め合って、最後は素股でフィニッシュという流れで終幕しました。中でも、Rちゃんのきれいなパイパンを指で責めながらイカせたのにはかなり発奮させられ、それが短いスパンでの2発目へとつながりました。
プレイ全体を通して、Rちゃんは受け攻めともに頑張ってくれたので、この50分間は思った以上に濃密なものだったというのが今回の感想です。

【店舗評価】
特徴がないと言ってしまえばそれまでですが、スタッフの対応や女の子のサービス内容などを考慮すれば、「間違いのない無難なデリヘル」くらいには評価できそうです。かく言う私も、50分10,000円という割引がなかったら呼ばなかったかもしれません。
ただ、女の子のルックスについてだけは、HPのあの画像からしてかなりの出たとこ勝負を強いられるであろうことはお察しください。

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