風俗Wiki -風俗体験談、風俗店で遊べるＡＶ女優情報、風俗嬢口コミ情報と用語集-

【場所・所在地】【店舗外観・内装】
「1月14日　五反田 マーマレード」体験レポートを参照してください。
サンルート五反田まで来たら、あとは右手側を注目しながら進んでいけばすぐに見つかります。

【料金説明】
このお店はメルマガでしか割引を出していないようです。受付に行って合い言葉を伝えればコース料金が2,000円引かれます。60分以上限定とのことですが。
入会金の2,000円はかからないとのことだったので、60分14,000円とホテル「ヒルズホテル」の休憩料3,200円を合計した17,200円が総額料金となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
電話したときもちゃんと名乗ってから受け答えてくれる通り、うさんくささはつゆほどもなく安心感があります。
スタッフの教育はかなり行き届いているようで、ワイシャツ姿のさっぱりとした服装でこちらを不愉快にさせなることなく丁寧に接客してくれたことが印象に残っています。

【在籍嬢の人数とレベル】
このレポートを書いている時点で36人、1日の出勤が5〜7人。
今回は指名をしないフリーで遊んだので特に気にしませんでしたが、お目当ての子や譲れないタイプなどがある方は事前に出勤表のチェックが必要です。
ルックスは正当派お姉さんといった感じで、所属ジャンルである人妻的な要素は特に感じませんでした。

【システムとプレイ内容】
「1月14日　五反田 マーマレード」体験レポートを参照してください。
要は、典型的なホテルヘルスです。

【今回サービスを受けた女の子について】
フリーで遊ぶ場合、受付のカウンターに並べられた写真を見ながら、「あぁ、たぶんこの人だろうな」との直感が沸く時が往々にしてあります。霊感だとか虫の知らせだとかそういった大げさなものではなく、ただ単純に“フリー要員”のにおいを嗅ぎ取るというのでしょうか。それも思い過ごし程度のものではなくかなりの高確率で的中するとなれば、しょっちゅう風俗で遊ぶ人間には、自然と備わってしまうアビリティーなのかもしれません。
というわけで、思った通り、当方の部屋をノックしてきたRさん。誰が来るのかほとんど察しがついていただけに、ドアを開ける前の緊張はまったくなく、開けて対面してからも特段の感動も失望も生じることなく、「どうぞ」と抑揚のない声でRさんを室内に招じ入れました。
ゼネコンかメーカーの女性社員といった感じのRさん。学生時代は体育会系の部活に所属していたんだろうな、と想像するに難くない活発さあふれる顔つきをしており、話し方もかなりハキハキしています。特に自分を前面に出すような無遠慮なところはありませんが、それだからこそ当方の胸を高鳴らせるような特徴を見出すことができず、同時に、これからプレイに臨むにあたっての期待感も沸いてきません。さすがに「よく指名されるんですか？」とは聞きませんでしたが、「やっぱりな……」と心の中でため息をついたのは仕方のないことでしょう。
バスルームで丹念に体を洗ってもらったあと、ベッドイン。「ちょっと待っててください」とRさんが後ろで束ねた髪を下ろすのを待って、当方は布団の中に潜り込みました。まず、ねっとりと糸引くようなキスをしてからRさんの肩口をこちらに抱き寄せ、背中に腕を回して肌を愛撫。それからRさんを仰向けにして小ぶりの胸を優しく揉みしだき、乳首にイヤらしく何度も吸い付きます。その後、マンぐり返しにしてクリトリスをいじって指入れして……。
……って、これで終わっちゃわね？
たしかにRさんのスタイルはいいです。すらっとしてて腰のくびれもあって、夏の湘南ではグラビアアイドル並のプロポーションには誰もが目を奪われることでしょう。しかし、たとえそうでも、ベッドの上でマグロのままでは何ら面白みもありません。なかなかに感度が良く、責め甲斐を感じるほど可愛らしくもセクシーな喘ぎ声を披露してくれるのですが、このままだと当方だけがひとり先走りしているという空しさに浸食されていくだけです。少し冷めたものを感じつつ、当方は「今度は責めてもらってもいい？」とRさんをけしかけました。
それじゃとばかり、仰向けになった私の上に覆い被さって乳首舐めを始めたRさん。そのテクニックは月並みのものに過ぎなかったわけですが、それでも性感帯を責められて気持ちよくないわけがありません。徐々に体位を下げていったRさんが焦らすような格好でペニスをくわえると、そのまま頭を上下に揺さぶってのフェラチオ。やはりテクニックに劣るものを感じはしましたが、それがしばらく続いたあとのアナル舐めはひと味違っていました。
初めは単に未開発で未知のエリアを犯されていることの興奮に過ぎないと思っていたのですが、遠慮を知らないRさんの舌先がアナルの周りをチロチロ舐めたり内部に入り込んできたりするたびに、くすぐったいような気持ちいいような感覚に当方は腰をばたつかせることしかできません。この、射精しそうで射精できないという不思議なフィーリングに、ついにフィニッシュの捌け口を見つけた当方は、Rさんにアナル舐めを中断してもらって素股で一気にいかせてもらうことにしました。
体位としてはオーソドックスな正常位。先ほどまでのアナルのもやもや感がいまだ残る中、ローションを塗り合った秘部同士を擦り合わせながらの素股を繰り出していきます。しかし、ダメでした。いくら超スピードで腰を振っても絶頂に達する気配がなく、逆にペニスが次第に萎んでいくのがわかります。
こうしたわけで、「ごめんね。やっぱり……」とアナル舐めを再開してもらうことに。ついさっきまで披露してもらっていたプレイに加え、蟻の門渡りを舌でなぞられているうちに射精。それも、いつもの「ドピュ！」というものではなく、股間がぶるぶる震え深い余韻の残る、何とも未知のエクスタシーとなりました。

【店舗評価】
意外な格好でフィニッシュを迎えることにはなりましたが、女性に対してそれほど満足しているというわけではありません。贅沢なやつだと思われるかもしれませんが、Rさんは実に普通すぎました。
もしかしたら、その普通すぎるというのがこのお店を象徴しているのかもしれません。それはつまり、間違いなく無難に遊べるということではあるのですが。

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