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【場所・所在地】
無店舗型 デリバリーヘルスなので、店舗ならびに受付はありません。

【店舗外観・内装】
上述の通り、店舗が存在しないため、利用したホテルについて述べます。
チェックインしたのは、歌舞伎町ホテル街の一画に建つホテル「K（リンク：Google Maps ストリートビュー）」。広さや設備に関して一般的なビジネスホテルとあまり変わりはなく、取り立てて誇張できる箇所はありません。強いて挙げるとすれば食事ができるくらい広いテーブルが配置されていることくらいです。
ただ、注目すべきは休憩時間。周囲に建つほとんどのホテルは夜になると休憩時間が短縮されますが、このホテルは3時間のまま。長時間のプレイに臨む際には最適であると言えます。

【料金説明】
コース料金はオールタイム均一。ほか、入会金1,000円、写真指名料3,000円、交通費2,000円（均一料金）が必要となります。
今回「風俗特報」を見て架電。21時から70分コース（12,000円）の利用を告げたところ、その時間帯ならもっとお得な料金プランがあるとスタッフに提案されました。聞けば、18時〜22時の間で新宿・池袋のホテル利用なら70分9,990円になるとのこと。しかも入会金、交通費は込みです（指名料は別途必要）。
もともと新宿歌舞伎町のホテルをプレイルームとして考えていただけに、一も二もなく承諾。これにホテル「K」の3時間休憩料3,500円を加え、総額は13,490円となりました。
“超激安デリヘル”を謳うだけあって、70分のプレイでこの金額は本当に安いと思います。

【受付　男性スタッフの対応】
予約からホテルの部屋番号を伝えるまで、何度か電話でのやり取りがありましたが、特に不快に思うこともなく円滑に手続きを進めていくことができました。
しかし、こちらからの質問に対する反応がやや鈍く、口ごもったり沈黙が続いたりすることがしばしば。「大丈夫かな？」と首を傾げつつ、口調から伝わってくる真摯な姿勢を信じることに。
結果的に、何も問題なく女の子と対面できたので及第点を与えたいと思います。

【在籍嬢の人数とレベル】
HPでは20人確認できますが、これですべてなのかは不明。
また、そのほとんどの女の子が顔をぼかしていたり、顔自体を見せない撮り方をしているので、ルックスのレベルを推し量ることが一向にできません。
お店に電話した際、当日の出勤状況を尋ねましたが、上記の理由でイメージすら思い浮かべることができないため、結局フリーでお任せすることとしました。

【システムとプレイ内容】
典型的なデリバリーヘルススタイル。
まずお店に電話して時間、場所、女の子の予約を取り、ホテルの部屋番号（自宅の場合は住所）を伝えたら、あとは女の子の到着を待つだけです。なお、最初に部屋のドアをノックするのは女の子ではなく、男性スタッフ。料金を支払ってから女の子がやって来るという流れになっています。
プレイ内容は、ディープキス、素股、フェラチオ、69などとなり、一般的なヘルスサービスと大きく変わるところはありません。
ただ、HPには「オール生サービス」という意味深なバナーがあり……。

【今回サービスを受けた女の子について】
ノックされたドアを開けた途端、当方の視界を埋め尽くした巨躯の女性。「こんばんは〜」と明るい笑顔を振りまいたこの女性こそが、今回当方のお相手をしてくれるSさん。見事なまでの分銅体型で、オペラをやらせたらコンクールを総舐めにしてしまうだろうと思えるほど堂々たる体格をしています。
瞬間的に、「激安」の二文字が頭をよぎりましたが、指名フリーだからこそ実現する奇跡の可能性を信じることに。落胆と動揺を紛らわす意図も兼ね、まずはベッド脇に並んで座り軽い雑談にふけりました。
やがて打ち解けてきたところで、「じゃ、脱ぎ脱ぎしようね」と、Sさんのペースで進行。当方も、はちきれんばかりのSさんの肉感に圧倒されながら服を脱いでいきます。ゆさゆさしなる乳房（Hカップ）、樽のような腹、たぷんたぷん揺れる臀部。先にシャワー室のドアを開けたSさんの裸体を後ろから眺めつつ、これからいったいどんなプレイに興じることになるのか、ただただ好奇心に駆られるばかりです。
ひと通り体を洗い終え、ベッドへ。当日はやや肌寒かったため、布団に入ってSさんをハグ。しかし表面積が広いため、両手で抱き締めることはかないません。それでもSさんに密着させた当方の全身に、何とも言えないふくよかさと温かみが伝わってきます。この段になって、ようやく股間に熱いものが感じられてきました。
Sさんを仰向けにした状態で、全身の肉を愛撫するように手を這わせていきます。
胸の位置に届いたところで一旦動きを止め、その深い谷間に顔を埋めた当方。そのままの体勢で両の乳房を掴み、頬に挟み込みます。これこそ、かつてアニメ「ドラゴンボール」を見て子供心に憧れを持った、ぱふぱふ。不思議なもので、単に気持ちいいだけでなく、とろけるような安心を感じます。
なおもSさんを責め続けますが、何となく気分が乗ってきません。Sさんのクリトリスを刺激して昇天させたのを区切りとし、攻守を交替することとしました。
「焦らしちゃうよ〜」と笑みを浮かべつつ、当方に跨ったSさん。上半身を落とし、乳首舐めから全身リップ、そしてフェラチオへと移行し、責めの手を緩めることがありません。当方は、その意外なまでに卓越したテクニックに何度も腰を浮かせられたのに加え、なすり付けられてくる胸というダブルパンチに、撃沈寸前にまで追い込まれてしまいました。
しかし、せっかくのHカップを目の前にして、このまま普通に射精するのはナンセンス。すかさずパイズリをおねだりすると、Sさんは難なくOK。今度はペニスがぱふぱふを受ける番となり、陰茎や亀頭がやわらかい乳房に挟み込まれるたびに、悦楽の呻き声を上げ続けることとなりました。
ここで、何を思ったのかSさんは「まだダメ」と言ってパイズリを中断。結局、当方の上に四つん這いになった状態で騎乗位素股で撃沈しました。

【店舗評価】
とにかく安いのひと言。条件が設定されているとは言え、交通費込みの70分コースを1万円以下で利用できるのは、やはり魅力です。
また、だからと言って電話口での対応や約束の時間を守らないなどといった手抜かりは見受けられず、「安かろう悪かろう」路線に堕していないところも好感。たとえ多少の落ち度が見つかったとしても、この値段ならばと目をつぶれるのではないでしょうか。

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