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【場所・所在地】
JR池袋駅東口からビックカメラの前を通り、豊島区役所方面へ直進。区役所を通り過ぎたところにモスバーガーがあるのでその手前を右折し、最初の四つ角を左に曲がってください。すると、首都高の高架がある道路に出るので、ローソンの角を右折。受付は、その前方に「マザーハウス」と書かれたオレンジ色の看板を掲げたビルの中に入居しています。

【店舗外観・内装】
駅から少し歩きますが、HPに詳しい道順が掲載されているのと、電話をすれば丁寧に教えてもらえることにより、さほど難儀せずにたどり着けることと思います。
店内は一般向け居住用マンションそのもので、入室してすぐのところにキッチンがあり、その脇に小机と腰掛けが置かれ即席の受付スペースが構築されています。ちょっと奥を覗くとリビングがあり、私が訪れたときは子供（？）が寝そべってテレビを見ていました。当然のことながら待合室はありません。先客がいる場合は入室できないため、案内を多少ずらされるようです。

【料金説明】
入会金、指名料ともに2,000円、コース料金は60分25,000円からとなります（今回私が選んだ妊婦コース）。
指名料はキャンペーン中につき無料、またコース料金はお店の電話番号を自分の携帯電話のアドレス帳に登録すると3,000円割引。入会金は90分以上で無料になるのですが、今回は60分コースだったので適用にならず。これで、受付で払った金額は、入会金2,000円と60分コース料金22,000円を合わせた24,000円。
あと、プレイルームとしてホテル「クリオ」を利用したので、その90分休憩料3,800円を加えた27,800円が今回の総額となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
最初電話したときに出たのは、とてもチャキチャキした口調の女性。そして来店したときに対応してくれたのは、腰が低くて優しそうな中年男性でした。ご夫婦なのでしょうか。二人三脚といった感じの、息の合ったスピーディーな接客でした。

【在籍嬢の人数とレベル】
産休中の女性もいるため正確な人数はわかりませんが、在籍アルバムを見せてもらったところ、2、30人は稼働中という印象でした。
女性の年齢ですが、20代中盤から30代前半といったところ。思ったより綺麗な人が多く、妊婦さんでもお腹の部分だけ大きくて他の部分はスレンダーという人ばかりでした。妊娠している、母乳が出る、という単純な理由だけで採用しているというわけではなさそうです。

【システムとプレイ内容】
受付の内容は普通のホテルヘルスと変わるところありませんが、初めて利用する際にはちょっとしたアンケートがあり、名前や電話番号の他、生年月日や干支などを聞かれます。なぜ干支なのかと一瞬戸惑いましたが、一種の人間性チェックなのでしょうか。適当なことを言う男性客に、妊婦さんというもう一つの命を宿した女性を預けるわけにはいかないでしょうし（妊婦コース以外で同じことを聞くのかは不明）。
コースと主なプレイ内容は以下の通り。
・母乳コース（出産後の母乳の出る女性とのヘルスプレイ・幼児プレイ）
・妊婦コース（妊娠6ヶ月以上の妊婦さんとのヘルスプレイ・幼児プレイ）
・でぶポチャ専、フェティッシュホテル、風船フェチコース（その名の通り）
なお、基本サービスで留意することは、挿入が一切禁止であること。本番行為はもちろんのこと、指入れ、バイブやローターの挿入などもできません。

【今回サービスを受けた女の子について】
今回お相手してくれるのは、妊娠7ヶ月目というKさん。お腹の張りはまだそれほど目立つものではなく、またKさん自身がもともとスレンダーな体型なので、妊娠していると言われないとそれとは気づきません。これから大きくなってくる時期ということで、やはり臨月を迎えてお腹がパンパンに膨れている女性にはまだまだ及ばないといったところでしょうか。
ふんふんなるほどと、結婚適齢期が遠のきつつも独身を貫いている私は、妊娠に関する話をKさんから聞きながら、禁忌の秘術に触れたような好奇心に駆られてしまいます。7ヶ月でも昼の仕事をしており、まだそれほど体に負担はないものの、時折お腹の中で赤ちゃんが動いているのが感じられるそうです。この仕事を始めたきっかけは、出産の直前まで続けられるからとのことでした。
いつもなら、ホテルに入室した瞬間に「よし！　今日は2回は出すぞ！」と意気込む私ですが、この日だけは別。身重の女性と一緒にいることが滅多にないだけに、かなり緊張しもしていたのですが、なんだかKさんと同伴していると荒だった心情が落ち着いてくるのを感じたからです。子供が生まれる前の女性ってみんなこうなのかはわかりませんが、とても明るくおしゃべりなKさんであっても、どんな男でも癒してしまうであろう母性オーラが出まくっているのです。
チェックインしてからというもの、Kさんとの会話が弾んでしまい、ついついこれからプレイすることを忘れそうになってしまいます。やはり、妊娠とは私にとって未知の領域であるため、どうしても前のめりになって話に聞き入ってしまうのです。これに、Kさんの関西人らしい明るさが加わるため、時間は過ぎていく一方でした。
帝王切開の話題にひと区切りといたところで、ふと気づいた私がシャワーを促しました。もうこのタイミングで2回戦など夢と化したわけですが、もともとこの日は妊婦さんに思い切り甘える形でプレイしようと考えていたことだし、Kさんとはもっといろいろ話していたいという気持ちになれたので、焦らずまったりさせてもらうこととしました。
服を脱いでいくKさんの胸から、ボロンと飛び出た巨乳。妊娠すると乳輪が黒くなってくるとのことで、たしかにそうでしたが、それ以上に、しゃぶりやすそうな乳首は生まれてくる赤ちゃんのためだけのものだろうかと気になります。それから、目が釘付けとなったのは、ぷっくりとした下腹部。さすがに出産間近の妊婦さんほどではありませんでしたが、それでも思わず撫でてあげたくなる魅惑的な曲線が描かれています。なんでしょう。男はこの曲線に和まされるDNAが組み込まれているのでしょうか。最近の健康診断で肥満体の警告が出た私の腹と似たような膨らみでしたが、そんな情けない事情はさておき、この神秘的なカーブにはどうしても心を奪われてしまいます。
おそらく出産後は、もとのスレンダー体型に戻るんだろうなと思ってしまうほど、Kさんは綺麗な体つき。また、ぱっちりとした目、目元で切りそろえられた髪型など、ファッション的にも目を引くため、たまひよとか、妊婦さん向けの雑誌のモデルになれるんじゃないかななどと勝手に想像してしまいます。そんなKさんに体を洗ってもらいつつ、あぁ俺はいい年していったい何やってるんだろうと突如として現実に立ち戻れされることもしばしばでした。
ベッドに入り、Kさんの肩を抱いてこちらに抱き寄せた私。いつもならスタートダッシュを効かせて攻め立てるのですが、今回だけは違います。なぜか、私のほうからKさんをいたわってあげたい気分。まずは抱き寄せた首筋に唇を這わせてからキス。その一方で、手はおっぱいを捉え、母乳がいっぱい詰まった（？）揉み応えを楽しみます。しかし、Kさんからは「そっと、そっとね」とのチェック。かなりデリケートになっているのでしょうか。ここで私が強引に自我を通す理由はありません。
この調子で、クリトリスも優しくタッチ。指入れは不可なのでクリトリスのみにターゲットを絞ったわけですが、ここはKさんの性感帯であるのか、「はぁ・・はぁ・・」と感じ方が尋常ではありません。そっとそっと続けていくに従い、どんどんKさんの喘ぎが強くなっていきます。なんだか、私もつられて「ふー、ふー、はー」と一緒に呼吸法をしてしまいそうになりました。
それから、攻めに転じたKさんから乳首舐めを喰らい、すわ発射かというところまで追い込まれた私ですが、何とかストップ。事前にそれほどプレイのアイデア出しをしてこなかったのですが、幼児プレイだけはしておかねばと考えていたため「ママー」とKさんに抱きつきました。「よしよし」と私の頭を撫で、「おっぱい飲む？」と言ってくれたKさんの乳首にしゃぶりつきました。それだけです。
フィニッシュはどうしたものかと戸惑いましたが、Kさんのほうから「素股は？」と提案。でも、妊婦さんによっては体に負担がかかるため、正常位はNGと聞いていました。それを確認したところ、Kさんの場合はまだ大丈夫とのこと。ならばと、騎乗位をお願いしました。大きなお腹が揺れるのを下から眺めるなんて、そうあったものじゃありません。
私の股間に跨がったKさんは、「乳首舐めながらしてあげる」と上半身を折り曲げながらの素股。これで上下する大きなお腹を観察できなくなってしまいましたが、Kさんの意外なほど高度なテクニックに一瞬で忘れました。「はぅん！　はぅん！　気持ちいい！」と可愛い声で喘ぎだしたKさんに、私はしばらく腰を振って対抗していたものの、その実すでに瞬殺されていました。

【店舗評価】
来店前はちょっと高いなと二の足を踏んでいましたが、妊娠中という特別な事情を考慮すればそれも当然なのかなと思えます。あまりしょちゅう足を運ぶことはかないませんが、貴重な体験になることは言うまでもありません。なお、女性に聞いたところ、妊婦コースを選ぶ人は少数派で、だいたいのお客が母乳コースで遊ぶとのこと。Kさんがご出産したあと今度は母乳コースで、とひそかに考えていたりします。

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