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【場所・所在地】
無店舗型風俗店のため、店舗ならびに受付はありません。

【店舗外観・内装】
上述の通り、店舗が存在しないため、利用したホテルについて述べます。
チェックインしたのはJR五反田駅西口のラブホテル街に居を構える「エールフランス（リンク：Google maps ストリートビュー）」。
名前こそ華々しいものの、室内の調度品にこれと言って目を引くようなものはなく、ごく一般的な設えとなっています。
その中で、唯一フランスを感じさせたものはバスタブ。まるで王侯貴族が使うようなフォルムで、それがかえって質素な内装において浮いた印象を与えるのは否めません。

【料金説明】
入会金と指名料は無料、コース料金はオールタイム均一。
今回は「風俗特報」の特割を利用して、70分コースのサービスを受けます。
お店に電話してその旨を告げると、コース料金が17,000円のところ、16,000円に。また、交通費も割引の対象となりますが、無料エリアで利用するためカウントされません。
これにホテルの休憩料5,000円を加え、総額は21,000円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
可も不可もない無難な対応に終始。
不快な印象こそなかったのですが、こちらから質問しない限り、割引やプレイに関する詳しい説明はなし。話を主導していくというより受け身になって聞くスタイルなので、気づいたら何も聞き出せないまま電話が終わってしまっていたということにもなりかねません。
かく言う当方も、「あ、ちょっと待ってください！」と、切られようとする通話を何度か止めたものでした。

【在籍嬢の人数とレベル】
50人程度在籍。
ほぼすべての写真にぼかしが入っていますが、かなり薄いものとなっているため、ルックスは判断しやすいものと思います。一見したところ、全体的なレベルは中級。風俗ひと筋ではなく、サイドワークとして従事しているといった印象の子が多いです。
その中から、当方が指名したのはRちゃん。当日の出勤表を見て、特にこれといった子が見当たらなかったので、ほぼ直感で選びました。

【システムとプレイ内容】
お店に電話して予約
↓
ホテルにチェックインし部屋番号を連絡
※自宅利用の場合は予約時に住所を告げます
↓
女性が到着、プレイ開始

という流れです。
そのプレイ内容として、メインとなるのは「マッサージ＆性感ヘルスコース」。前半はオイルやパウダーを駆使したエステマッサージ、後半は手コキや素股などでフィニッシュへと導く性感マッサージとなります。
このほかに、デリヘルコース（通常のヘルスプレイ）とM性感コースがあります。

【今回サービスを受けた女の子について】
先にシャワールームから出た当方。ベッドに横たわってRちゃんが出てくるのを待ちます。
やがて「お待たせしました〜」と、小麦色のスレンダーボディーにタオルを巻きつけたRちゃんが、当方の待つベッドに歩み寄ってきました。そのまま、持参してきたバッグの中に腕を突っ込み、オイルやローションの入った入れ物を取り出していきます。
Rちゃんは、健康優良児を絵に描いたような感じの子。引き締まった細身の体つきが特徴的で、新陳代謝がよほど活発なのか肌は艶めいており、小ぶりの顔も輝いて見えます。顔のタイプこそ違いますが、イメージ的にはビーチバレーの浅尾美和（リンク：Google 画像検索）といった感じです。
そんなRちゃんのほっそりとした腕に見とれる間もなく、「それではうつ伏せになってください」と指示された当方。腰に巻きつけたタオルを脱ぎ去り、全裸の状態でベッドに寝そべります。
当方の足先に座り込んだRちゃんは、手にオイルを塗りたくりながら、「まず足からマッサージしていきます」と宣言。すると、ふくらはぎにすーっとオイルが染みわたり、ほぐされていく感触に満たされていきます。
しばらくして、「足、パンパンですね」とRちゃんに指摘されました。それもそのはず。日々のデスクワークで、当方の血流は大いに鈍っているのです。足がむくむのも当然な話です。そのことを伝えると、Rちゃんは「わかりました」と言って、円を描くようにしてふくらはぎをマッサージし始めました。
一瞬の衝撃の後、まるで冷水に足を浸した時のような力の抜ける感覚に襲われた当方。思わず「はぁ〜」とため息が漏れてしまう浮遊感に、全身の悪い血がすべて蒸発していくような錯覚を覚えました。
その後、Rちゃんの両手は腰から背中、肩口へ。
そのあたりには凝りを感じない体質のため、ちょっと痛いくらいでしたが、そのツボを心得た施術は秀逸そのもの。背部の各所が刺激されていくうちに、全身が火照ってくるのがわかります。
それと同時に、活性化した血流はいつしかペニスをも充溢させ、股間をムズムズとうごめかせました。
このタイミングで、「では、こっち向いてください」とRちゃん。
体を反転させると、ビンと勃ち上がった我がペニスと、まだタオルを巻いたままのRちゃんの艶めかしい肢体が視界に入ってきます。
当方の上半身に跨るようにしてマッサージを開始しようとしたRちゃん。途端に、女の子らしい甘い香りが鼻を突き、当方はこれ以上我慢できなくなりました。
「手でやって」と何とか声を絞り出し、Rちゃんに手コキを要求。Rちゃんは緩急織り交ぜた絶妙のテクニックで、当方のペニスを上下にシコっていきます。
マッサージ同様、その卓越した手さばきにより、当方はあっけなく昇天。最近の疲れから性欲減退していたとは思えないほどの量のザーメンが、Rちゃんの手の中にほとばしりました。
その後、Rちゃんは「じゃ、ゆっくりしててくださいね」と言って、パウダーのようなものでマッサージを継続。
しかし、それが命取り。リラックスするどころか、逆に性欲が急激に回復してきました。
もうどうにもならなくなり、「マッサージはもういいよ」と告げるや、Rちゃんのタオルの下から手を突っ込み、太ももを愛撫。「ダメです……」と控えめに抵抗するRちゃんに構わず、さらに奥のほうへ手を入れていきます。まるで車内痴漢のようにお尻や股の付け根をまさぐっていくと、Rちゃんは腰砕けとなりもうマッサージどころではなくなりました。
そのままRちゃんの体からタオルを剥ぎ取り、抱きしめてキス。マッサージ効果で体中に活力が行きわたった当方は、猛獣のようにRちゃんの全身を責め立てていきます。
しかし、ここで無情にも終了10分前のアラーム。
「もうシャワー浴びないといけないんです」と済まなそうな顔をするRちゃんに楯突くわけにもいかず、一緒にシャワールームへ。腹に一物蔵したまま……。

【店舗評価】
マッサージをしたいなら、普通の有名エステ店に行けばいいじゃないかという向きもありますが、それでは収まらないのが男というもの。たとえ疲れが抜けても、「出す」という行為が伴わないと癒しは完結しないのです。
今回はそんな当方の一方的な思い込みが的中した格好となりました。また「出したいのに、出す気力がなくなった」時に、このお店を利用したいと思います。

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