風俗Wiki -風俗体験談、風俗店で遊べるＡＶ女優情報、風俗嬢口コミ情報と用語集-

【場所・所在地】
ＪＲ鶯谷駅北口を出てすぐ左にドラッグオゾンという薬局があります。その薬局が入ったビル（鶯谷K-1ビル）（リンク：Google Maps ストリートビュー）の701号室がここホレ！ニャンニャン！の受け付け。
ビルの入り口自体は薬局の向かって左側、線路沿いの道をちょっと進んだところ。駅出口から１分で受付に到着できるくらいの近さです。

【店舗外観・内装】
７階でエレベーターを降りたところが受付カウンター。
待合室には３人掛けのソファ２脚と、２人掛け１脚が、中央のテーブルを挟むように置いてあります。
自販機、テレビ、空気清浄機などもありますが、部屋自体の広さと窓からの採光のおかげで圧迫感は全くありません。テレビからはＤＶＤの「人志松本のすべらない話」が大きな音で延々と流されており、プレイ前に気持ちを高めたい人には厳しい環境です。雑誌と漫画の品揃えは壊滅的で、３冊しかない雑誌のうち２冊がダイビング関係というのも謎。待合に着いた土曜日18時の時点で先客は２名でした。お店の女のコから聞いたんですが、系列店の電マ戦隊イラマチオン と共用だそうです。

【料金説明】
プレイ料金は時間帯とプレイ時間により変動するスライド式。
本指名と初回の予約は2,000円ですが、会員が初めての女のコを予約する場合は無料となります。今回は初回の予約で『ここにゃんコース』『本当にあった精子バンクコース』の組み合わせで80分にしました。『ここにゃんコース』の60分も考えましたが、エネマグラに初挑戦するのが最大の目標だったため、やや余裕を持つことにしました（エネマグラは一般的に挿入後15〜20分ぐらいから快感を得られる）。
17時以降の80分コースが通常21,000円のところ、キャンペーン価格で19,000円、今回は予約を入れたので2,000円。入会金と指名料合わせて3,000円は風俗特報の割引を使って相殺したので、受付での支払い合計は21,000円になりました。プレイルームは受付のあるビルからすぐのところにある、ホテルエルマー（リンク：Google Maps ストリートビュー）の３時間休憩を利用。ホテル代3,670円を加えて、支出総額は24,670円です。

【受付　男性スタッフの対応】
受付のあるフロアには３名ほどの男性スタッフがおり、対応は可もなく不可もなくといったところです。ただ、忙しい時間帯だったのか、外からの電話になかなか出てくれないことがありました。

【在籍嬢の人数とレベル】
在籍人数17人はかなり寂しい数字ですが、男のアナルをペニスバンドで突くという行為は、普通の女のコなら抵抗があってしかるべきです。当然１日の出勤自体も少なく早番遅番合わせて６名程度。ここまで少ないと会員の予約だけで、かなりの時間が埋まってしまうことも考えられます（会員はプレイ前日の20時から予約可、それ以外の人は当日の11時45分から）。
実際、今回は土曜日の初回利用でしたが、当日の12時に電話をした時点で18時まではすべて予約で埋まっていました。
ルックスレベルはプレイ内容の割りには、まずまず健闘していると言えそう。いかにもな痴女キャラは少なく、街を歩いているような女のコの集まりといった感じです。マニアックな店にしては平均年齢は若く、写真から受ける印象では大部分が20代前半に見えました。

【システムとプレイ内容】
コースのバリエーションは、ノーマルコースにあたる『ここにゃんコース』を始めかなり豊富ですが、どれも一筋縄ではいかない特色を持っているので、ホームページの解説を見つつ来店前にしっかりと作戦を練っておくことをオススメします。中には自分が出した精液を強制的に口に入れられるといった、ややアブノーマルなものもあるので注意…とは言うもののハードＳＭのお店ではないので、本気で嫌がっていることをムリヤリされることはありません。
80分以上からは２つのコースを組み合わせることもできますが、単独コースの場合と料金が変わらないことが多いので積極的に利用しましょう。注意すべき点としては、このお店には乳首舐め、フェラチオ、素股といったいわゆるヘルスサービスが一切ありません。キスは『ベロちゅう手コキコース』でのみ可能ですが、このコースをＮＧにしているコがけっこういます。プレイの軸となるのは女性からの手コキ、前立腺マッサージ、そしてペニスバンドを始めとした器具によるものです。
また、プレイ中に女のコが全裸になることはなく、最高でも下着まで。一応、ブラの上からオッパイを触ることはできますが、触るたびにビンタされてしまいます。ビンタの強さをソフトに指定すれば実質触り放題ですが、ブラ越しなので正直あまり面白くありません。さらに、下半身へのタッチとなると女のコ次第かもしれませんが、まずできないと考えておくべきです。待合室ではリクエストシートの記入があり、自分のアナル開発状況から、プレイ中の呼ばれ方、各プレイの責めの強さなどを細かく指定できます。浣腸や手枷、電マやエネマグラなどの豊富なオプションはすべて無料なので、興味があればどんどんチェックを入れましょう。もちろん全ての道具はこっちがやられるためのものです。最後に女性のコスチュームと、自分が女装するかどうかを選んで準備完了です。
ホテルまでのチェックインで女性同伴を選んだ場合は、受付のあるビルの１階で待ち合わせをして、そこから二人で適当なホテルへ向かいます。ひとりでチェックインした場合は、ホテルの部屋を決めたあとに受付に電話。そのまま女性の到着を待ちます。

【今回サービスを受けた女の子について】
写真指名したＴちゃんは黒髪の素朴な女のコといった感じ。
パッと見は地味な感じなので、茶髪のギャル系にガンガン突かれたい人には合わないでしょう。
コスチュームに体操着を選んだのですが、これが絶妙に似合っておりいい感じです。
一人でシャワーを浴びてから部屋に戻ると、ブルマの股間からペニスバンドを屹立させたＴちゃんが、ベッドの上に様々な器具を並べて待っています。時間の都合で全部使えるとは限りませんので、とにかくエネマグラだけは必ずやって欲しいと頼んでおきます。
まずはベッドに仰向けに寝かされた状態で、手コキをされながら乳首にローターをあてられます。生まれて初めて乳首にローターを当てられましたが、乳首舐めとは違う激しい刺激が新鮮ですね。大人しそうな見た目のＴちゃんですが、しゃべりはなかなか達者で言葉責めも巧み。清楚な体操着姿とその淫らな行為のギャップに興奮も高まります。ほどなくペニスが完全に勃ったところで、これまた初体験となる亀頭バイブを装着。これは小振りなオナホールといった器具で、ブブブブ…という細かい振動が亀頭にビンビンと響いてきてかなりの破壊力です。これに先ほどからの乳首ローターと手コキも加わると、肝心のお尻を責めてもらう前に不覚にも一発目を発射してしまいました。
放心状態の耳もとで「もういっちゃったの？」と囁くＴちゃん。その声と同時にローションたっぷりの白く細い指が、お尻の穴へと挿入されてきます。「キミ処女でしょ？　すっごい締まりだよ」と笑いながら、ゆっくりとピストンを繰り返す彼女。かわいく微笑みながらも、いやらしく動く指は休む暇を与えてはくれません。前立腺をうまく刺激してくれたようで、ものの１分ほどでペニスは再び臨戦態勢。それを待っていたかのように正常位で、彼女の股間のペニスバンドがズブズブと入ってきます。「痛くない？　私はやさしいから安心して」という割には、けっこうなスピードで繰り返されるピストン。さすがにその異物感は指の比ではなく、特に抜かれるときの感覚はえも言われぬものがあります。前後に動く腰の動きに合わせペニスと玉袋も甘く揉みしだかれ、下半身全体がグーッと熱くなる不思議な感覚が延々と続きます。
ここでいよいよ本日の主役エネマグラが登場。しかし、指とペニスバンドで十分にほぐされたお尻でも、エネマグラの挿入となるとなかなか大変のよう。「このキツさだと難しいかもしれないね」と言われましたが、とりあえず挑戦してみることに。全体的な太さはそれほどでもないんですが、先端と中央部がやたら太いのと、全体が曲がっているせいか最後のひと押しがなかなか大変。３度目にしてようやく全部を飲み込むことができました。特殊な形状のおかげでしょうか、挿入後の異物感は驚くほど少なく、ペニスバンドでさんざん突かれた後では、何も入っていないようにすら思えてきます。挿入後はあまり動かさずに呼吸を整え、呼吸のリズムに合わせて肛門括約筋を締め付けるといいそうで、こちらの呼吸に合わせＴちゃんはゆっくりと手コキを繰り返してくれます。エネマグラを極めると射精を伴わないオーガズムが得られるので、女性のように何度も何度も連続でイクことができるんですが、さすがに初挿入からそこまで上手くは行きませんでした。
まぁ一人だと挿入すらおぼつかなかったでしょうから、ここに来た意味は十分にあったと思います。「最初は難しいんだよ。セックスで最初からイケる女のコなんてほとんどいないんだから」とゆっくりとエネマグラを引き抜いてくれるＴちゃん。
このままだとチンチンがかわいそうだと言いながら、エネマグラに変わって再びペニスバンドがねじ込まれます。あとは時間いっぱいガンガンに突いてもらいながら、ペニスを激しく擦ってもらいます。最後はバックから乳首とペニスを弄ばれ、そのまま本日２発目のフィニッシュ。
お尻にペニスバンドが挿入されているせいか、ザーメンをちょっとずつしか出せずに何度も何度も発射しなければならないのが逆に快感でした。小さな手に溢れんばかりに搾り取られたザーメンを、プレパラートに挟む彼女。正直もうどうでもよかったんですが『本当にあった精子バンクコース』では、発射後の精子を顕微鏡で見ることができるんです。「ほら見える？　キミの精子だよ」ペニスバンドを挿されたまま、渡された顕微鏡をうつ伏せの状態で覗きましたが、なんかおたまじゃくしみたいなのがいるな程度の感想しかありません。このコースを選んだことは今回犯した唯一にして最大の失敗でした。ここでようやくお尻からＴちゃんのイチモツが抜かれます。あおむけにして下半身をティッシュで丁寧に拭いてくれた後、ほっぺたを合わせてやさしく抱きしめてくれました。前半の変態的プレイとは似つかわしくない展開ですが、最後はラブラブモードで締めてくれるのもアリかもしれません。最初と違って上がりのシャワーでは、着衣のままの女のコがこちらの身体を流してくれます。ホテルのエレベーターでもう一度抱きしめてくれる彼女。なんかキスもできそうだぞ？と思ったんですが、最後にビンタでもされたら後味が悪いので自重しました。ホテルを出たら受付のあるビルまで一緒に帰り、そこでお別れです。80分間お尻にモノが入りっぱなしだったのでちょっと歩くのがつらく、駅までの近さが余計にありがたく思えました。

【店舗評価】
乳首ローターに亀頭バイブにペニスバンドにエネマグラ、おまけで顕微鏡での精子観察。人生初めての経験がこれだけできたうえに、２発出せたので大満足です。
24,670円分は十分に楽しみましたが、会員になった次回以降なら、早番の時間で初めての女のコを指名することで、さらに５千円安く遊ぶことができる計算です。
このお店、コース説明だけを見るとかなりヘビーな痴女性感に思えるんですが、実際にいるのは普通のコばかり。こちらの要望やレベルにきちんと応えてくれるので、Ｍ性感初心者でも安心して遊べますし、もちろんハードなプレイも問題ないでしょう。言うまでもありませんが、ここまでの話はお尻を中心に責められることが大好きな男性に限った話。乳首舐めやフェラもなくキスすら特定のコースでないと楽しめないとなれば、ごくごく一般的な性欲を満たしたいときには絶対に近づいてはいけないお店です。

---