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【場所・所在地】・【店舗外観・内装】
5月26日　渋谷 ダイアナ 体験レポート同様。
今回も「渋谷グランドホテル」を利用しました。

【料金説明】
入会金と指名料がそれぞれ2,000円、コース料金はオールタイム均一となっています。
電話で「風俗特報を見た」と伝えたところ、入会金、指名料が無料に。60分コースを利用するので、お店に支払った金額は、コース料金そのままの18,000円。本来なら1,000円分のオプションがひとつ無料になるとのことでしたが、特に引かれるものがなかったので遠慮させてもらいました。
総額はホテルの休憩料2,500円を加算した20,500円です。

【受付　男性スタッフの対応】
今回も店舗に赴かず電話のみで受付完了となりました。
応対してくれたスタッフは、電話でのやり取りに非常に長けた方。低姿勢ながらもはっきりとした口調で説明していく姿には、なぜかこちらが頭を下げたくなる気持ちにさせられてしまいました。
ほかの店舗では、早く話を終わらせて電話を切ろうとするスタッフとしばしば遭遇しましたが、この方に関してそのようなことは一切ありません。

【在籍嬢の人数とレベル】
45人程度在籍。
写真の撮し方もあるのでしょうが、一見するとやはり「怖い女」という印象を禁じ得ません。と言っても暴力的なニュアンスではなく、ツンツンして険を帯びたお姉さんといったところです。
そのためか、内部から湧き出る気付け薬のようなフェロモンが嗅ぎ取れ、レベルは相当に高いと感じました。

【システムとプレイ内容】
前回のレポートと同様です。
今回は、きれいなお姉さんからソフトにいたずらされる感じのプレイを所望しました。

【今回サービスを受けた女の子について】
シャワーを浴びるためズボンのホックをはずすや否や、トランクスの中に滑り込んできたSさんの手。そのままペニスを鷲掴みにされ、亀頭を細い指先でいじられ始めました。
完全に無防備だった当方は、思わぬ展開に「ヒッ！」を声を上げることもできず、ただただ立ち尽くすしかできません。その間、ペニスはSさんのいいようになぶられるままです。
そのSさんが「スケベね。もうこんなにギンギンにしちゃって」とせせら笑いつつ、「ベトベトしてるから手が汚れちゃったじゃない。洗って」と、当方をシャワールームへとけしかけました。立ったままの姿勢で腰砕けになっていた当方は、涙目でそれに従いました。
HPの画像を見る限り、色白、小柄で抜群のスタイルを兼ね備えたSさんの姿からは、痴女らしい変態さを見出すことのできません。この人なら、可愛らしくソフトに責めてもらえると思って指名したわけですが、蓋を開けてみればすでに女王様のノリ。この場合、ろくにプロフィールを読まなかった当方に責任があるわけですが……。
ひとり素裸でバスタブに立つ当方の顔に、手に付いた水滴をビッと飛ばしてきたSさん。「その汚いチンポ、ちゃんと洗ってきなよ。あたし、準備してるから」と言い捨てるや、バスルームから出て行きました。
言われた通り、入念に体を洗い、ベッドルームへ。そこには、黒のボンテージに着替えたSさんが待ちくたびれたように立っていました。ベッドの上には見慣れない器具がいくつか並べられています。
「こっち」と促されるままSさんに近寄ると、有無を言わさずアイマスクを被せられ、両手は手枷で固定されてしまいました。自由を奪われた当方の耳元に、「あんたがいつも女の子にしてることやってあげるよ」とのささやき。そして誘導されるまま、ベッドに仰向けに寝かされました。
そう言えば、プレイ前、イメクラの夜這いプレイが好きだということをSさんに話していた当方。どうやら、Sさんはそれにインスピレーションを受けたようで、その逆をやろうということなのでしょう。思い知らせてやるという意気込みを感じました。
間髪いれず当方をチンぐり返しの格好にし、すでに固定してある両手と両足をロープで縛り始めたSさん。ここから怒涛のような展開が押し寄せました。
「ちゃんと洗ったの？　この汚いチンポ」と亀頭を指でパチンと弾いたのを皮切りに、Sさんはハイヒールでの足コキ、執拗な乳首責め、バイブを使ってのアナル責め（アナル挿入はNGとさせてもらいました）などで、息をつく間もなく責め立ててきます。
ここで乱入（5分間）の女性入室。しかし、アイマスクをつけられたままなので、どういう人かわかりません。
「ねぇ、見てよ、こいつのチンポ。ばっちくない？」
「なんかネバネバ糸引いてんじゃん！　やだぁ〜」
一瞬のうちに意気投合したふたりの女性が、ツープラントンで亀頭を指先でグリグリと弄びだしました。
その一方で、どちらかの女性が当方の乳首をローターで責め、もう片方が何か丸いものでアナルをいじっています。と思った瞬間、アナルにむにゅむにゅと異物が挿入されていく感覚。NGだと伝えたはずですが、ふたりの女性に全身をなぶられることに快感を感じ始めていた当方は、ただただ絶叫のもと腰を浮かせるだけです。
やがて、乱入の女性が去り、Sさんひとりに。しかし、攻撃の手は一切緩んでいません。
そして、亀頭と乳首を交互になぶられる合間に、アナルからすっと何かが抜き取られていく感触。その何ともいえない脱力感は、耐えに耐えてきた当方の理性を破壊し、射精へと一気に導かれました。まさに「堰を切ったよう」という表現がピタリとくる、放出するといった感じの射精でした。
アイマスクを取ると、目の前にぶら下げられたアナルパール。これが当方のアナルを攻略した下手人でした。

【店舗評価】
今回は、事前に打ち合わせをしたにもかかわらず、Sさんがひとりで暴走してしまい、想定していたプレイとはなりませんでした。新人ということだったので、そのあたりのさじ加減に若干ムラがあったのでしょうが、残念な気持ちは押し隠せません。射精できたからよしとするわけにはいかないのが本音です。
この体験により得た結論は、圧倒的に責められたい方にはこれ以上のお店はありませんが、ちょっとくすぐられる感じで責められたい方は再考を促すべきだということです。

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