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【場所・所在地】
池袋東口のサンシャイン60通りを直進します。
やがて「ABC-MART」と「東急ハンズ」が並び建っている区画（リンク：Google Maps ストリートビュー）が見えてくるので、その手前を右折し、最初に行き当たる十字路を左に曲がってください。
すると、すぐのところに「コアブックス」という赤い看板を掲げた本屋があります。
店舗は、その本屋が1階に入居する「グローリア初穂タクトTOビル（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の602号室。ビルの真ん中あたりに入口があり、奥にあるエレベーターで上がっていくことができます。

【店舗外観・内装】
「グローリア初穂タクトTOビル」は、繁華街の喧噪とは無縁のやや寂しいエリアにあります。さほど目につく意匠ではないので、「コアブックス」の赤い看板を目印にするとよいでしょう。
店舗は、一般住宅を改造した感じの設え。やや広めの部屋にカウンターが置かれているだけなのですが、まわりはコスチュームと思われる衣装ケースの山で埋め尽くされており、まるで物置小屋に迷い込んだよう。お世辞にも清潔感にあふれているとは言えず、正直気持ちのよいものではありませんでした。

【料金説明】
入会金、指名料ともに1,000円、コース料金はオールタイム均一となっています。
HPで紹介されている「ピックアップドール」の子なら60分10,000円で遊べると知り、さっそく架電。しかし、すでに予約でいっぱいとのことだったので、通常料金で遊ぶこととしました。
新規で指名あり、50分コースを利用したので、締めて14,500円。
これにホテル「サンロード（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の休憩料2,290円を加え、総額は16,790円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
ひと言で言って“ギャル男”。街頭でキャバクラの客引きをしているお兄さんそのものでした。
最初は「こいつ大丈夫か？」と危惧しましたが、たどたどしい口調ながらもプレイや女の子、コスチュームの説明などは特に問題なし。最低限の案内はこなしてくれたので、ほっとひと息です。

【在籍嬢の人数とレベル】
30人在籍しています。
20代中盤までの若い子がほとんどで、ルックス的にも平均的なイメクラと遜色ないと思います。
ただ、こうしたコスプレ系のお店に関しては重視すべき点はルックスよりも、好きなアニメ・ゲームにおける相性。お目当ての子のプロフィールと、自分がしてもらいたいプレイをよく照らし合わせた上で指名すべきでしょう。

【システムとプレイ内容】
対面するまでは、一般的なホテルヘルスと同じ。
受付で手続きをした後、ホテルにチェックインし、女の子の到着を待つという流れです。
プレイそのものとしてはディープキス、全身リップ、シックスナイン、素股などが可能ですが、どのように進めていくかは「コスチューム×妄想＝∞」といった感じ。思い入れのあるキャラになりきってもらったり、逆に事前に考えてきたアナザーストーリーを演じてもらうのもよいでしょう。
当方の場合ですが、コスチュームならびにプレイ内容は指名したRちゃんにすべてお任せすることとしました。アニメをまったく知らないわけではありませんが、やはり女の子のいちばんよく知っているシチュエーションでプレイするのがよいと判断したからです。Rちゃんがどんなコスチュームを持ってくるのか、非常に楽しみです。

【今回サービスを受けた女の子について】
「ほら、早く横になりなさいよ！」
と、「涼宮ハルヒの憂鬱」の北高制服を身につけたたRちゃんが、両手を腰を当て居丈高なポーズ。
その頬を張られたような凛とした声色に抗うことはできず、当方はRちゃんの命令に従いベッドに仰向けになりました。
――さほど美形ではありませんが、ミニモニ体型で、まさに天職と唸るほど可愛らしいアニメ声を持ち合わせたRちゃん。
対面したときは「おぉ！　これは！」と大いに期待を持ちましたが、控えめで、やや緊張した素振りを見せられるにつけ多少の不安が当方の胸をよぎります。
「大丈夫かな？　ちゃんと演技してくれるかな？」
プレイの進行をすべて任せてしまっただけに、これだけが気がかりです。
しかし、シャワーを浴びながら互いの好きなアニメの話をしているうちに通じるものを感じたのか、それまで固さがあったRちゃんの表情も話しぶりもパッと明るくなりました。とりあえずほっとひと息ついた後、今度はどんなイメージプレイを持ちかけてくるのかに関心が移りました――。
左上腕部に「団長」の腕章をつけたRちゃんが、仰向けとなった当方に覆い被さるように身を屈め、素裸の胸に手を這わせていきます。
「どこが気持ちいいのよ？」と意地悪な口調で問いかけてくるRちゃんに、「乳首が感じる」と返すと、「じゃあ、やってあげない」とそっぽを向かれてしまいました。
アニメは初めのほうしか見たことがないためほとんどストーリーを知らないのですが、主人公の涼宮ハルヒのキャラクターくらいなら何とかわかります。
たしかに、いまのRちゃんのような感じ。わがまま気ままなツンデレキャラで、そのなりきり具合にはびっくりです。
ならばとばかり「じゃ、やらなくていいよ」とヘソを曲げると、今度は「ふ〜ん、いいんだぁ」と言いつつ当方の乳首にペロリ。
その後も同じようなあまのじゃく的なやり取りが継続。
「キスして」→「やだ」→「じゃいい」→「いやならいいよ」→チュッ
といった具合に。
そして、いつの間にか体勢はシックスナインに。
初めは「どこ見てんのよ！」と角を突き出すRちゃんでしたが、やがて押し黙り、クリトリスとヴァギナを舐め回す当方の舌に負けじとフェラチオに専念し始めました。
やがて、フェラチオを中断し、体を起こしたRちゃん。
ローションが入った容器に手を伸ばすや、当方をにらみ「SOS団（ハルヒが団長を務めるサークル）としてこれを流行らせるの」と得意顔。スカートを持ち上げパンツを脱ぎ捨てると、当方の腰の上にパイパンを押しつけてきました。
そのまま正常位素股。
つい先ほどまでのツンデレキャラもさることながら、当方の上でその小さい腰を一生懸命に振っているRちゃんがとても可愛い。
双方の股間を支点として上体を起こすや、Rちゃんを抱き締めてキス。かなりきつい体勢ではありましたが、振り続けられる腰の動きが止まることはありませんでした。
目の前にあるのは、ブラジャーからはみ出た小ぶりの乳首。制服をまくり上げられたハルヒが、おっぱいをはだけさせながら悶えているシーンなど、アニメでは一切描かれていません。
その乳首にしゃぶりつき、最後の力を振り絞って腰をくねらせた瞬間、フィニッシュ！
「ほら、早くシャワー浴びるのっ！」
コスチュームを脱ぎ去っても、Rちゃんはハルヒとして最後まで演じきってくれました。

【店舗評価】
HPのコスチューム一覧をざっと見て、最近のアニメのものしかなかったことで今回のような展開となりました。
Rちゃん曰く、やはりお客にシチュエーションを提示してもらったほうがやりやすいとのことでしたが、それでも迫真の演技で楽しませてくれたことには感激。
たとえアニメを知らなくても、このお店なら束の間ではありますが“ヲタ”になりきれそうです。

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