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【場所・所在地】＆【店舗外観・内装】
錦糸町発のデリバリー型M性感。受付型ではないため、手続きはすべて電話にてやり取りすることとなります。なお、お店の名前は「IMS」という通称で語られることが多いです。

【料金説明】
錦糸町・小岩エリアを風俗のホームグラウンドとしている私ですが、いつもはイメクラばっかりでM性感に関してはまったくノーマーク。実際数軒しかないようですが、バリエーションを増やしたいのと、たまには痴女に攻められたいという願望を満たすため呼んでみることとしました。
料金は60分コース16,000円（オールタイム）からで、初めての利用では入会金、女性を指名する場合は指名料がそれぞれ2,000円ずつかかります。交通費は錦糸町近辺であれば無料。希望により、オプションを付けることができます。
今回は60分コースでの利用となりましたが、「風俗特報」の特割で4,000円割引（入会金2,000円+コース料金2,000円）となり、コース料金は14,000円に。また、「初めてのお客様でございますので人気の女性をご案内させて頂きます」とのことで指名はせず。これにレンタルルーム「ドリーム」の2,500円を加えた16,500円が総額となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
M性感なのでスタッフも“攻め”に回るのかと思いきや、予約からホテルの案内まで非常に低姿勢で、終始こちらがびっくりするほど礼儀正しく接してくれました。特に、金曜夜ということでなかなかホテルにチェックインできなかったにも関わらず、面倒くさがらずに空き部屋のあるホテル（レンタルルーム）を探して押さえておいてくれ、丁寧に誘導までしてくれたことには感激してしまいました。

【在籍嬢の人数とレベル】
全部で20人。やはりM性感はある程度の資質が求められるジャンルであるため、数が多くないのは仕方ないことなのでしょう。ルックスの傾向に関して、HPからでは読み取りにくいのですが、お店のコンセプトからして「30歳前後のキャリアウーマン風」と考えてよさそうです。

【システムとプレイ内容】
ホテルにチェックイン後、部屋番号を連絡し女性が到着するまで待ちます。女性と対面したら、最初に渡されるチェックシートを基に女性と進め方を相談し、シャワーを浴びてからプレイ開始となります。
プレイ内容は十把ひとからげにすることはできず、自分が求めるシチュエーションで女性に攻めてもらうことが基本となります。なので、人それぞれとしか言いようがないのですが、言葉責めされながらの折檻プレイや、顔面騎乗や嬌声クンニなどの奴隷プレイなどがよくあるパターンのようです。なお、エネマグラを用いたドライオーガズムが目玉とのこと。

【今回サービスを受けた女の子について】
すごい美人なのだけど氷のような冷たさがあって、ちょっとやそっとじゃ笑ってもらえそうにない感じのSさん。ベッドに腰掛け、私からプレイの進め方の聞き取りをしているときも、ツンとアゴを吊り上げた状態で私のことを横目で眺めながら状況把握している姿はまさに圧迫面接。「言葉責めはOKだけど、罵倒するような口調はNG」「押し潰されるようなプレイが好き」「最後は強制顔面騎乗で」などとリクエストを述べ立てている間も、「ふーん」と例の横目で聞き流す感じでヒアリングをしています。
あぁなんかやりづらいな、と思いつつもリクエストを述べ続け、最後に「アナルはNGだから前立腺マッサージはなしで」と言った瞬間、Sさんの表情が少し陰りました。「へー、そうなんだー」。まるで軽蔑がこもったような、言い捨てるような口調。な、なんか言っちゃいけないこと言ったかな。そう言えば、Sさんは到着したときに大きなバッグを提げていて、その中には調教道具一式が入っていると言っていたのを思い出しました。もしかしたら、前立腺マッサージはSさんの専売特許で、NGとしたことでモチベーションが一気に下がってしまったのでは。ど、どうしよう。焦る私でしたが、ここは「じゃ、シャワー行こうねー」というSさんに素直に従いました。
シャワールームに入ると、Sさんに背中を向け、股を広げて壁に両手をつくよう促されました。言われた通りにすると、背後からSさんがボディーソープを塗った手で私の体をエロティックに洗い始めました。背中をゴシゴシしたあと、股の間に手を入れて股間をウォッシュ、そして手は私の上半身へ。まるで蛇がこっそり這い寄ってくるかのような手つきで、私の乳輪をいやらしく撫で始めました。「あはぁ〜！！」と気の抜けたような声をあげた私に、Sさんが「あらぁ、ここ好きなのぉ？」と、フェザータッチ気味に撫で回し私をさらに煽ってきます。実は、乳首がいちばん感じるということはシャワー前に伝えておいたのですが、私の感じっぷりのよさがSさんを大いに喜ばせたようです。「ほら、どうしてほしいの？　言ってごらん」などと煽ってくるSさんの口調には含み笑いが込められていました。
シャワー中、Sさんからの乳首責めは続きましたが、その中でSさんからひとつ提案。私が前立腺NGとしたのはかつて何度か挑戦しはしたものの気持ちよくなれず不発に終わったという経緯があったためだったのですが、Sさん曰く性感帯を刺激して性的に高揚しているときにやってみるとうまくいくことがあるとのこと。なるほど、それならばと快諾。この時点で尻をスパンキングされており「性的な高揚」を実感として得ていただけに、Sさんの提案に説得力が感じられたからでもあります。
「四つん這いになってー」と嬉しそうに命令してくるSさん。シャワーを終え双方準備が整ってからのことでした。私がベッド上に両手、両膝を付くと、Sさんはバッグからおもむろにバラ鞭を取り出してきました。尻へのスパンキングに恍惚たる快感を見出していた私は、Sさんからの勧めもあって未体験のバラ鞭折檻を所望したのです。パチン、パチン、とSさんが手を振り下ろすたび、乾いた音が鳴り響くのですが、思ったほど痛みを感じるものではありません（もちろんSさんが加減してくれたわけですが）。叩かれるたび私が「あ！　あ！」と声をあげてしまうことが楽しいらしく、Sさんのテンションがどんどん上がっていくのがわかります。再び背後から乳首責めされたあと、今度は仰向けになるよう命じられました。
ビニールの手袋をはめたSさんが、私のアナルの具合をチェック。うふふと笑ったあと「ヒクヒクしてるよ。なんでー？」とこれ以上ないほどの痴女顔を向けてきて、私の目がけて唾を垂らしてきました。「わー、ありがとうございます！　もっとください！」。ほぼトランス状態となっている私は、こうしたことでも何よりのご褒美に感じられます。ひとしきりおねだりして唾をもらい続けていましたが、あまりにもねだりすぎる私に腹を立てたのか、べっと顔面に唾を吐きかけられてしまいました。でも、これも私にとってはご褒美以外の何者でもありません。
そして、ビニール手袋をはめたSさんの人差し指がアナルに挿入。ん・・んん・・。やはり気持ちよくありません。というか、本当に入っているのか実感すらありません。そんなこと考えているうちに、「ほら、もう2本入っちゃったよ」とSさん。え、本当に？　それでもあまり変わりはなかったのですが、Sさんが軽く指をクイッと動かすと、自然と背中が丸まってしまうような不思議な感覚。決して気持ちよくはないのですが、気分的に倒錯的な雰囲気に包まれていったことは事実です。
ここに来て時間が押し迫ってきたので、プレイはクライマックスに。しかし、「僕の顔をお尻で潰してください」と懇願しても、「ふーん、どうしようかな」という表情をしてなかなかやってくれません。その合間に、また乳首をいじったり唾を吐きかけてきたりするので、次第に私の感情が高ぶってきて「お願いします！　お願いします！」と半分泣き顔で必死の誓願。これがようやく通り、Sさんのお尻が私の顔の上に据えられました。
Sさんは、艶やかで透き通るように白い肌の持ち主。そうしたSさんのお尻ですから、私の顔面が歓喜に包まれたのも当然。もの凄くやわらかな感触に感極まったのと同時に、マニアには堪らない鼻をつくアナル臭が私を一気に極楽へと吹き飛ばしました。「んごー！　んがー！」と、息苦しさなど構うことなく快楽を表現する私。いつも間にかローション手コキをしていたSさんが、私が窒息しないようお尻の位置を変えてくれるなどの配慮を示してくれましたが、何だかこういう状況になると「気持ちいい」こと以外考えていられなくなります。そして、快感が頂点に達した瞬間、冷徹なSさんでも「あっ！」と叫んでしまうほど勢いよく精子を噴出しました。

【店舗評価】
終わって言葉を交わしてみれば、Sさんはとても気さくで話せる人。本当はいい人だったんだとホッとした反面、実はSさんは私のこと気に入ってくれたのかななど勝手な想像をしてしまうのでした。とにかく、錦糸町でM性感を楽しみたいのであれば、スタッフ・在籍嬢ともにハイレベルのこのお店で間違いはないでしょう。

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