最終更新: fuzokuwiki 2014年12月10日(水) 18:32:23履歴
天然萌えっち!体験レポート
【場所・所在地】
JR西川口駅の西口から出てロータリーを右手方向に回り、三菱東京UFJ銀行の角を右折し直進していくと、やがてT字交差点に突き当たる。
その位置から左斜め前方を見やると、「天然萌えっち!」の看板が目に入る。店舗はその看板があるビルの2階にある。
【店舗外観・内装】
ビル自体に特徴はないが、「天然萌えっち!」の看板が派手なのですぐにわかると思う。
2階に上がるとすぐに受付があり、ゆったりとしたスペースにカウンターが置かれている。また、奥に設置されている待合室は、3、4人が座れる程度とさほど広くはないが、ソファーの張りがしっかりしておりなかなかに快適だ。
【料金説明】
入会金、指名料ともに2,000円、コース料金は3つの時間帯ごとに変わるシステム。
店舗HPのアクセスマップをプリントアウトしたものを提示すれば、3,000円割引が得られるということで行ってきた。
割引対象となるのは、入会金全額と、指名料の1,000円(よって指名する場合は1,000円でOK)。
コース料金が45分14,000円(11:00〜17:00)、かつ指名をしたので、合計金額は15,000円。
なお、この店は店舗型なのでホテル代は必要ない。
【受付 男性スタッフの対応】
今回体験してきた中で、私が最も訴えかけたい項目。
多少字数を要するだろうが、この店を利用しようかと考えている方は是非目を通していただきたい。
入店した私を出迎えたのがワイシャツ姿の小柄な店員。カウンター内で嬢の待ち状況や金銭授受を担当したのが中年の店員だ。
結論から言えば、この2人の対応は、接客の「せ」の字も感じられないほど低劣なものだった。ことに、ワイシャツのチビ助が酷悪だったので、こいつを中心に描写する。
わかりやすくたとえば、歌舞伎町によくいる、ノルマを達成できないでキレ気味のポン引き。口調は丁寧さを装っているが、少しでも気に入らないことがあるとすぐに逆上するタイプだ。
私が質問をするたびに、まず「何だこの野郎」とでも言いたげに睨み、それから説明をする。その説明たるや、まったく当を得たものではなく、少しでも風俗経験がある人ならわかりきったことばかり。
たとえば、嬢の性格やプレイスタイル。金を払って指名する以上、これは是非とも聞かねばならないポイントであるのに、ウザそうに舌打ちしてから「おっとり系」「妹系」などとしか答えない。写真を見れば一目瞭然であるにもかかわらずだ。
たまりかねてカウンター内にいた中年店員にふったものの、「いやぁ、それはお客さんの視点にもよるし一概には言えないんですわ」と意味不明の回答。それならと「客観的な見方でいいんです。責め派とか受け派とか」と質問を小学生レベルに落としてみても、「我々が実際にプレイするわけじゃないんですし、お客さん自身で確かめてもらわないとねぇ」とお茶を濁される始末。
もう完全に打つ手なし。「じゃ、この子でいいです」と、即案内可能と紹介された中で手近にあった写真を指差した。ふと視線を感じて振り返ると、チビ助が眉間に皺を寄せて私にガンを飛ばしている。
案内された待合室に座るや、受付の方向から「なんだ、あいつ」などと悪態をついている声が聞こえてきた。
今思えばこの時点で、支払った金額を強引にでも取り戻し、店を出ればよかった。待合室内に貼ってある「天然萌えっち!はお客様を大切にします。なんちゃらかんちゃら……」とのポスターが白々しい。
即案内可能な嬢を選んだにも関わらず待合室に15分も放置された挙げ句、後から来た客に案内を越されるという屈辱を味わわされた後、ようやく声が掛かった。
例のチビ助に誘導されるまま、洗面所へ。まずここでうがいと手洗いをするらしいのだが、わざとなのか早口でまくし立ててきたため手順を聞き取れなかった。
まず手を洗おうと蛇口をひねると、「俺の言ったこと聞いてなかったんすか?」と鋭い横槍。振り向くと、チビ助が偉そうにあごを上げて私を睨んでいる。「だから、最初はうがいからだって。言われた通りにできないんですか?」と畳みかけてこられたが、結果的に両所を洗浄すれば順序などどうでもいいではないか。早くプレイをしたい私はチビ助などには構わず、手洗い、うがいを実行した。
一連の動作を終えたが、チビ助はまだ私を睨んでいる。しかもかなり激昂しているのか、今にも殴りかからんばかりの形相。すると、こちらににじり寄ってきて、なんとその狭い胸を押し当ててきた。
信じられない。
接客を担当する店員がすることだろうか。
だが私も男だ。売られた喧嘩は捨て置くわけにはいかない。胸を張り、糞チビにぶち当てていく。
ガンの飛ばし合いが数十秒間続き、タイマン張りそうな空気となったが、私が文明人としてこの不毛な時間にケリを付けることとした。やや大きめの声で「早くプレイルームに案内してください」と言うと、チビ助は素直に応じて私を先導し始めた。
おおかた、上の人間に知られるのを恐れてのことだろう。この隠れもない小者っぷりに微笑ましいものを感じる一方で、私のはらわたは煮えくりかえったままだった。
【在籍嬢の人数とレベル】
全部で50人いて、1日の出勤は12人程度。
HPの画像では判別付かないので、受付で見せてもらった6枚の顔出し写真から判断するしかないが、さほど悪くないのではと感じた。と言っても、特段可愛い子ばかりというわけではなく、この程度なら何とか許せるといったレベルだ。
【システムとプレイ内容】
イメクラの定番、「痴漢プレイ」と「夜這いプレイ」が楽しめる。
まず、プレイルームに入る前に洗面所でうがいと手洗いを済ませる。ルームに入るとすでに女の子がスタンバイしているので、好みのスタイルでプレイを開始する。
このイメージプレイには時間制限があるようで、アラームが鳴ったら終了。
この時点で嬢と一緒にシャワーを浴び、残った時間は普通の性感ヘルスプレイをすることができる。
プレイ内容は、ディープキス・全身リップ・玉舐め・フェラチオ・69・素股など。
※システムに関しては、店員が教えてくれなかったので直接嬢から聞いた。
【今回サービスを受けた女の子について】
プレイはしなかった。いや、できなかったと言っていい。
受付での喧嘩腰の対応に加え、洗面所での一触即発の修羅場。こうした不愉快の極みを経てきた後で、プレイ、しかもイメージプレイなどできたものではない。激昂したままの状態でプレイを強行したら、嬢の体に危害を加えてしまうことになるかもしれないからだ。
普通の接客対応であったなら、おそらくまったく問題なく痴漢プレイに集中することができたであろう。
体操服とブルマを着用し、こちらに背を向けた状態で車両の吊革につかまっているM(指名した嬢)に、いたずらを仕掛ける痴漢プレイ。
考えられるプレイとしては、ブルマに手を突っ込んでケツをまさぐったり、体操着の上から胸を鷲掴みにしたりするものだろう。その上で、嬢の嫌がっている反応を楽しみつつ、湧き上がってきたインスピレーションを元に自分なりのフェチ的なラストを迎えることも可能だったはずだ。
それがすべて、あのチビ助のせいで粉砕されてしまった。
風俗店においては、嬢のルックスの善し悪しももちろん重要だが、それ以上にインターフェイスである店員の対応が物を言うことを今回ほど思い知らされた時はない。
こうした状況なので、Mにはアイマスクを外してもらい、時間内は雑談に耽ることとした。
素顔を見た感想としては、割とどこにでもいるような感じ。幼い顔つきは典型的なロリ系で可愛いとは思うが、さほど印象には残らないタイプというものだった。
しかし、話を進めていくうちに、Mの心が非常に美しいことに気づいた。
誠実かつ素直であることに加え、何より人の話をきちんと聞く。そして、じっくりと相手の話を聞いた上で、的確な返答を寄越してくる。それも、私の心根を洞察し、こちらを立てるような話し方なのだ。
「どうしてMみたいないい子が、こんな糞店に……」と思いはじめた頃には、私はMのことをたまらなく愛しく感じ始めていた。
傍に寄せて抱き締め、キスをした。
甘くとろけそうな味を堪能した後、Mが照れくさそうに笑ったのを見た。この仕草が本当に愛らしい。
まだ時間があるとのことで、Mの体を愛撫することとした。
まずはブルマを脱がせ、丸っこいケツを撫でる。途端に「ん! ん!」と感じ始めたM。股を開かせ、ヴァギナのあたりに指を這わせると、じとっと湿っているのがわかる。
少ししか触れていないのに、このリアクション。本格的にプレイをしていたら、Mはもっともっと激しい反応を見せてくれていたのだろうか。悔やまれてならない。
再びMとキスを交わした。
この甘いキスがたまらなく美味で、一気に発奮させられてしまった私は、不覚にもジーンズを履いたままで射精してしまった。
【店舗評価】
西川口で間違いなくダントツ、首都圏でも十指に入るであろう悪店。
受付で邪険な扱いを受けたり、嬢との対面まで放置プレイさせられたりした話はたびたび聞き及んでいたが、店員から一方的に喧嘩を売られたという例は風聞にも接したことがない。
あまりの腹立たしさに、帰り際、チビ助に一発喰らわせてやろうかとも考えたが、それは歯を食いしばって自重した。こんな糞野郎のために自分の人生を傷物にしたくはなかったからだ。
この店に関しては、どうひいき目に見てもメリットが見当たらない。劣悪な対応は言うに及ばず、料金設定も高い。風俗店選びで迷っているのであれば、西川口だったらハレ系の店、そうでなかったら池袋や新宿に視野を広げるべきだ。絶対にこの店を選択してはいけない。
来店するにしても、ネタづくりのためならよいだろう。ただ、この店が淘汰されないうち、早めのご降臨をお勧めする。
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