風俗Wiki -風俗体験談、風俗店で遊べるＡＶ女優情報、風俗嬢口コミ情報と用語集-

【場所・所在地】
JR池袋西口からマルイシティ池袋の手前まで進み、右手側の奥にカラオケパセラ（リンク：Google Maps ストリートビュー）が見える方向を目指します。
それから、「池袋郵便局前」の信号を左折し、「Life Mart すぎもと」脇の路地へと入ってください。
受付は、そこから10メートルほど進んだところにあるトキワビル（リンク：Google Maps ストリートビュー）の7階にあります。

【店舗外観・内装】
トキワビルは近隣の建物に比べると新しめですが、夜になると同化してわかりづらくなります。
1階にオレンジ色の看板を出した居酒屋が入居しているので、これを目印にすると良いでしょう。
内装は至って平均的な風俗店。カウンターが置かれ、簡易な待合室が設けられているというもので、特筆すべき点はありません。

【料金説明】
入会金2,000円、指名料は無料。コース料金は12時を境に変動します。
「風俗特報」の特割を使えば45分オールタイム10,000円で遊べるということで行ってきました。
しかし、女の子を指名する際に問題発生。
この特割そのままの額で遊べるのは「待ち時間のない女の子」に限られるとのことで、その条件を満たしていないとプラス1,000円になると言われました。
私が訪れた際には案内可能な子が3人おり、そのうち1人が待ち時間なしでした。しかし、その子はまだ新人でイメージプレイができないとのことで、別の子を選ぼうとした際にいきなり告げられたのです。
HPにもどこにも明記がなかったため、不可解ではありましたが、どうしてもこの日しか都合が付かない私は結局1,000円余分に支払うはめに。その上、待ち時間がいちばん短い子でも1時間と、のっけからため息をつかされました。
これにより、総額は特割の10,000円に1,000円足した11,000円に、ホテル「アメジスト（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の休憩料1,990円を加えた12,990円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
電話応対、受付での接客態度、ともに問題はありません。
ただ、受付にいた3人のスタッフのうち、メインで対応してくる年長の男性が少々鼻につきます。こちらが何を聞いても「こちらのコースも大興奮できますよぉ〜」「この子も、あの子も凄く人気ありますよぉ〜」といった歯が浮くようなセリフを連発するだけで、こちらとしてはちっとも要領を得ません。
料金支払いの際の唐突な1,000円の件もあり、私は始終仏頂面で通さざるを得ませんでした。

【在籍嬢の人数とレベル】
HPの在籍表を見ると150人以上のプロフィールがあります。
そのすべてにぼかしがかかっており素人目にも加工されていることは明白なのですが、それでも「学園」のイメージを崩さないロリ系、妹系の子で占められています。
ビジュアル面はさほど気にせず、若い子とイメージプレイに興じられればいいとの割り切りは必須かと思います。

【システムとプレイ内容】
「痴漢プレイ」「夜這いプレイ」「拘束プレイ」「恋人プレイ」の中から選ぶことができます（HPにこれらの説明がないところが不親切）。
しかし興ざめなことに、女の子と対面してからプレイに臨むシステムなので、イメージプレイのキモである女の子の“素”の反応を楽しむことは不可。ここまでくると、女の子がどこまで演技してくれるかで、プレイの成否がかかってきそうです。
また、プレイ内容はディープキス、フェラチオ、全身リップなど、他の風俗店と大差ないのですが、ゴムフェラやゴム素股しかできない子が結構いるということを留意しておいてください。

【今回サービスを受けた女の子について】
コンコンとノックされたドアを開き、指名したMちゃんと対面。
「最近ちょっと涼しくなりましたね」「そうですね。もう秋ですかね」などと軽く世間話を交わしながら、室内へ招じ入れます。
期待はしていなかったものの、やはりたいして可愛くなかったMちゃんに肩を落とすより、この変に打ち解けてしまった雰囲気の中で「夜這いプレイ」をするという状況に対して気落ちしてしまいます。
それでも頃合いを見て話を切り上げ、私ひとりでシャワールームに入りました。
5分後。
シャワーを終え部屋に戻ってきた私の目に、ベッドの上でセーラー服を着て四つん這いになっているMちゃんの姿が飛び込んできました。アイマスクを付け、こちらにお尻を向けた格好で私からのアクションを待っています。
もうこうなったら、お店のシステムがどうこうなどとは言っていられません。ただやるだけです。
部屋の照明を落とし、いざベッドへ。
まずはMちゃんの気分を高揚させようと、下半身から上半身にかけて輪郭に沿ってじわじわと手を這わせていきます。
「いやぁ！！！」とは叫び出さずとも、「ヒッ！」とか「んッ！」とかのリアクションを見せてくれるのかと思いきや、Mちゃんはほんのちょっとだけ身じろぎするのみ。それも、恐怖に打ち震えていたり快感に浸っていたりするのではなく、単に私からの攻撃をかわそうとしているだけなのです。
その後、セーラー服の下から手を突っ込んで胸を揉んだり、パンティーをずり下ろしてバックから指責めしたりすると、ようやく「うぅん……」と感じたような素振りを見せてくれましたが、明らかに気怠いこの展開に私のテンションは萎えていく一方。
結局、セーラー服を全部脱がして仰向けに寝かせ、アイマスクを外しました。
これにより、イメージプレイ終了。
今までの不毛な時間はなんだったんだ、と多少不機嫌になりつつも、普通のベッドプレイに移行しました。
全裸となったMちゃんを抱き寄せ、キス。
胸も腰も、私とピッタリと密着させてくるのには感激だったのですが、その口のにおいには下品を感じざるを得ませんでした。
たばこのヤニを、ガムか何かで無理やりごまかそうとする、特有のにおい。
やわらかくツルツルな肌の感触は最高なのですが、さすがにこれは我慢なりません。
それとなくキスを中断し、「責めるのが好き」というMちゃんに全身リップをお願いしました。
そう言うだけあって、Mちゃんはなかなかのテクニシャン。
舌の先っぽや腹で丹念に乳首を舐めていく妙技に、無防備な状態で受けている私としては大きな声を上げざるを得ません。これで口臭が回避できるとあれば、このまま昇天させられても構わないくらいです。
あまりにも気持ちよかったため、その悦楽をペニスにも享受させてもらいたかったところでしたが、その途端思い起こされたのがMちゃんは生フェラNGだという事実。自然、フェラチオはゴム着用となるのですが、それは私の欲するところではないので口で責めてもらうことはしませんでした。
フィニッシュは、素股で迎えることに。素股はゴムなしでOKとのことなので、思う存分責め立てさせてもらいます。
まずはMちゃんが上になっての騎乗位素股。ペニスが温まったところで、私が上になっての正常位素股に移行します。
しかし、腰運動を何往復かさせた後、忘れかけていた例の口臭が襲来。感じ始めたMちゃんが激しい吐息をつくたびに、私の脳が握り潰されそうなほどの破壊力に見舞われます。
よって、不本意ながらも、たいして好きではないバック素股にもっていかざるを得ません。
これでにおい対策はバッチリ。Mちゃんの大きなお尻に両手を置き、ワレメに沿って腰を動かしますが、慣れない体位のためどうにもツボが掴めません。
それでも正常位素股からの蓄積により、エクスタシーが到来し、そのまま射精。
出すには出しましたが、最初から最後まで、何とも間の抜けたプレイ内容となってしまいました。

【店舗評価】
受付での些細な金銭トラブルは抜きにしても、今回体験してみて、お勧めできるような突出した要素はないというのが正直な感想です。
たまたまタイミングと巡り合わせが悪くてこうした結果になったかどうかは不明です。しかし、池袋には他に似たようなイメクラが数多くあることを考えれば、敢えて無理強いするのは私としても本意とするところではありません。
それでも行ってみたいという方は、軽い気持ちで写真見学に訪れ、気に入った子がいなかったら強い気持ちで立ち去りましょう。たとえ気に入った子が「待ち時間なし」でなくても、特割に追加料金を払ってあげられる寛大さを忘れずに。

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