ギレンの野望における運動


ジオンの系譜における運動

ユニットの回避率と命中率に影響する数値である。この数値が高いほど、有利である。またキャラクターを搭乗させることでさらにユニットの限界性能によるが、伸びる。

運動性増加率の式

運動性増加率100%+(反応×5+NT値×10)%

キャラクターの限界はアムロとカミーユの250%までしかないので、機体の限界が250%以上になるキュベレイなどの機体は誰も限界性能まで発揮できない。
Zガンダムを例に運動性を調べる。
Zガンダムにカミーユ・ビダンを搭乗させる人が多いと思うので、実際に機体の運動性がどこまで伸びているかを検証する
(ただし、疲労は「0」と仮定)
カミーユのランクSの反応は「20」NT値は「5」なので、
100%+(20×5+5×10)%=250%
Zガンダムの運動性は「76」機体の限界は「250%」
よってカミーユが搭乗することにより、フルに性能が発揮できる
運動性は、
76×250%=190
となる、ランクSのZガンダムカミーユでも、リゲルグ(リファイン・ゲルググ)に乗った、ランクCあたりのキャラ・スーンでも一応負けるが、削ることができるので、だいたいこのあたりが、削れるかどうかの分岐となる。
キャラのCランクの反応は「11」当然ニュータイプに覚醒しないので、NT値は「0」
100%+(11×5+0×10)%=155%
リゲルグ(リファイン・ゲルググ)の運動性は「62」、機体の限界は230%なので、まだまだ余裕である。
運動性は、
62×155%=96.1
両者の運動性の差は
190−96.1=93.9
おそらく、このゲームでは運動性の差が100以上あると、まったく無傷のことが多いと推測される。

次に、ジ・オ搭乗のパプティマス・シロッコ(ティターンズ)を考える、ジ・オの動画を見ればわかりますが、先手でも、後手でも負けます。
ランクSのパプティマス・シロッコ(ティターンズ)の反応は「17」」NT値は「4」なので、
100%+(17×5+4×10%)=225%
ジ・オNT対応兵器なので、覚醒Sのシロッコが搭乗すると、機体の限界値はボーナスが付きます。
220%+4×10%=260%
したがって、225%のシロッコでも機体の限界にまだ余裕があります。
ジ・オの運動性は「70」なので
70×225%=157.5
Zガンダムとの運動性の差は
190−157.5=32.5
となります。

これでもまだ負けますので、次にAランクハマーン・カーン搭乗のキュベレイを例に出します。
この組み合わせだと、先手を取ったほうが、だいたい勝っています。
同様に、運動性を算出すると
100%+(18×5+3×10%)=220%
キュベレイの運動性は
82×220%=180.4
となり、
Zガンダムとの運動性の差は
190−180.4=9.6
で約「10」です。
おそらく運動性の差が15あたりでようやくこのゲームでは相手になるぐらいだと推測できます。

もちろん、それぞれの武器の命中率も大きく関係すると思いますが、参考までの目安としてみてください。

格闘戦における敵攻撃回避率

敵攻撃回避率{敵運動性×(敵運動性増加率+100)%−運動性×(運動性増加率+100%÷2}

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