最終更新: girengreed 2008年01月03日(木) 09:07:20履歴
- ギレンの野望における運動
- ジオンの系譜における運動
- 運動性増加率の式
- Zガンダムを例に運動性を調べる。
- 格闘戦における敵攻撃回避率
- 運動性増加率の式
Zガンダムを例に運動性を調べる。
Zガンダムにカミーユ・ビダンを搭乗させる人が多いと思うので、実際に機体の運動性がどこまで伸びているかを検証する
(ただし、疲労は「0」と仮定)
カミーユのランクSの反応は「20」NT値は「5」なので、
100%+(20×5+5×10)%=250%
Zガンダムの運動性は「76」機体の限界は「250%」
よってカミーユが搭乗することにより、フルに性能が発揮できる
運動性は、
76×250%=190
となる、ランクSのZガンダムカミーユでも、リゲルグ(リファイン・ゲルググ)に乗った、ランクCあたりのキャラ・スーンでも一応負けるが、削ることができるので、だいたいこのあたりが、削れるかどうかの分岐となる。
キャラのCランクの反応は「11」当然ニュータイプに覚醒しないので、NT値は「0」
100%+(11×5+0×10)%=155%
リゲルグ(リファイン・ゲルググ)の運動性は「62」、機体の限界は230%なので、まだまだ余裕である。
運動性は、
62×155%=96.1
両者の運動性の差は
190−96.1=93.9
おそらく、このゲームでは運動性の差が100以上あると、まったく無傷のことが多いと推測される。
次に、ジ・オ搭乗のパプティマス・シロッコ(ティターンズ)を考える、ジ・オの動画を見ればわかりますが、先手でも、後手でも負けます。
ランクSのパプティマス・シロッコ(ティターンズ)の反応は「17」」NT値は「4」なので、
100%+(17×5+4×10%)=225%
ジ・オはNT対応兵器なので、覚醒Sのシロッコが搭乗すると、機体の限界値はボーナスが付きます。
220%+4×10%=260%
したがって、225%のシロッコでも機体の限界にまだ余裕があります。
ジ・オの運動性は「70」なので
70×225%=157.5
Zガンダムとの運動性の差は
190−157.5=32.5
となります。
これでもまだ負けますので、次にAランクハマーン・カーン搭乗のキュベレイを例に出します。
この組み合わせだと、先手を取ったほうが、だいたい勝っています。
同様に、運動性を算出すると
100%+(18×5+3×10%)=220%
キュベレイの運動性は
82×220%=180.4
となり、
Zガンダムとの運動性の差は
190−180.4=9.6
で約「10」です。
おそらく運動性の差が15あたりでようやくこのゲームでは相手になるぐらいだと推測できます。
もちろん、それぞれの武器の命中率も大きく関係すると思いますが、参考までの目安としてみてください。
(ただし、疲労は「0」と仮定)
カミーユのランクSの反応は「20」NT値は「5」なので、
100%+(20×5+5×10)%=250%
Zガンダムの運動性は「76」機体の限界は「250%」
よってカミーユが搭乗することにより、フルに性能が発揮できる
運動性は、
76×250%=190
となる、ランクSのZガンダムカミーユでも、リゲルグ(リファイン・ゲルググ)に乗った、ランクCあたりのキャラ・スーンでも一応負けるが、削ることができるので、だいたいこのあたりが、削れるかどうかの分岐となる。
キャラのCランクの反応は「11」当然ニュータイプに覚醒しないので、NT値は「0」
100%+(11×5+0×10)%=155%
リゲルグ(リファイン・ゲルググ)の運動性は「62」、機体の限界は230%なので、まだまだ余裕である。
運動性は、
62×155%=96.1
両者の運動性の差は
190−96.1=93.9
おそらく、このゲームでは運動性の差が100以上あると、まったく無傷のことが多いと推測される。
次に、ジ・オ搭乗のパプティマス・シロッコ(ティターンズ)を考える、ジ・オの動画を見ればわかりますが、先手でも、後手でも負けます。
ランクSのパプティマス・シロッコ(ティターンズ)の反応は「17」」NT値は「4」なので、
100%+(17×5+4×10%)=225%
ジ・オはNT対応兵器なので、覚醒Sのシロッコが搭乗すると、機体の限界値はボーナスが付きます。
220%+4×10%=260%
したがって、225%のシロッコでも機体の限界にまだ余裕があります。
ジ・オの運動性は「70」なので
70×225%=157.5
Zガンダムとの運動性の差は
190−157.5=32.5
となります。
これでもまだ負けますので、次にAランクハマーン・カーン搭乗のキュベレイを例に出します。
この組み合わせだと、先手を取ったほうが、だいたい勝っています。
同様に、運動性を算出すると
100%+(18×5+3×10%)=220%
キュベレイの運動性は
82×220%=180.4
となり、
Zガンダムとの運動性の差は
190−180.4=9.6
で約「10」です。
おそらく運動性の差が15あたりでようやくこのゲームでは相手になるぐらいだと推測できます。
もちろん、それぞれの武器の命中率も大きく関係すると思いますが、参考までの目安としてみてください。
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