このサイトでは、子役たちが出演したテレビドラマなどの記録と、出演者のプロフィールをWikiに付けています。

[ドラマ]金曜ドラマ 妻、小学生になる。

出演:高松咲空(守屋好美・幼少期役)/ゆきな(守屋望美役)/相田麗奈(女の子役)/毎田暖乃(白石万理華役)/大和田稟々(新島麻衣・少女期役)/田中絆菜(美幸役)/飯田晴音(ヒマリ役)/清水向陽/共田すず/行方さくら/福澤里都/嶋田ことり/鈴木裕菜/貞苅晶/粟野百/内山舞/遠藤蓮/後藤羽麗/白石紗羽/中司愛子/野口有花/福本瑠奈/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/志武明日香/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/ほか
プロデューサー:中井芳彦/益田千愛/
原作:「妻、小学生になる。」村田椰融
演出:坪井敏雄/山本剛義/大内舞子/加藤尚樹/
脚本:大島里美
音楽:パスカルズ
https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/


#1 2022年1月21日(金)

「大いなる小競り愛!愛妻家と娘VS小学生妻〜失くした家族ともう一度会えた奇跡」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/大和田稟々/共田すず/福澤里都/田中絆菜(美幸役)/清水向陽/嶋田ことり/蒔田彩珠(新島麻衣役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/ほか


ログ
(リビング)
新島麻衣・少女期役:「忘れた!」


(路地)
新島麻衣・少女期役:「置いてっちゃうよー」


(畑)
新島麻衣・少女期役:「はーい!麻衣ダイコーン」
新島麻衣・少女期役:「ママ、大根抜けない」
新島麻衣・少女期役:「はーい」
新島麻衣・少女期役:「何やってんのパパ」
新島麻衣・少女期役:「いただきまーす」


(玄関)
白石万理華役:「ただいま」


(リビング)
白石万理華役:「間違えてないわよ。ここは私の家」
白石万理華役:「私は新島貴恵。あんたの妻。麻衣の母親」
白石万理華役:「あっ麻衣は?上?」


(部屋)
白石万理華役:「麻衣?」
白石万理華役:「こんなに大きくなっちゃって」
白石万理華役:「若いときの私そっくり」
白石万理華役:


(リビング)
白石万理華役:「ちょっと何これ!私の遺影!?」
白石万理華役:「なんでよりによってこれなのよ。もっといいのあったでしょう」
白石万理華役:「ほんとに死んじゃったんだね。私」
白石万理華役:「次の誕生日で10歳になるの。私が死んだのが、10年前」
白石万理華役:「つまり、10年前に死んで、また生まれ変わった」
白石万理華役:「今日いきなり思い出したんだよ。あっ、私新島貴恵だって」
白石万理華役:「今の名前は、白石万理華。さくら野小学校の4年生。それはそうと…、何よこのご飯は」
白石万理華役:「私が死んでから一体どんな食事してたわけ?」
白石万理華役:「栄養の面もあるけど、それより大事なのがちゃんとお皿の上に乗ったものを食べることなの!」
白石万理華役:「こんなに素敵なお皿があるんだから。忙しくて、買ってきたお惣菜だけになっても、それだけは守りなさい」
白石万理華役:「おっと、もうこんな時間。帰らなきゃ」
白石万理華役:「それから圭介、あんた10年たったからって老け込みすぎよ。どこのジジイかと思ったわ」


(庭)
白石万理華役:「何よ。あっ」


(玄関)
白石万理華役:「まったく、不用心なんだから」


(電気店)
白石万理華役:「だからー、言ってるでしょ。私は新島貴恵、あんたの妻だって」
白石万理華役:「あっ、あった!」


(公園)
白石万理華役:「一応、携帯は持たされてるんだけど、キッズ携帯っていって、親が登録した番号としか連絡できないのよ」
白石万理華役:「どこぞのおっさんの連絡先、登録したなんて、口が裂けても言えないし」
白石万理華役:「あんたに決まってるでしょ」
白石万理華役:「私も学校や家庭があるし、連絡取れないと困るじゃない」
白石万理華役:「あっLINEってやつ登録できたわよ。どうやって送るの?」
白石万理華役:「できた。これでめでたく、お友達、ね」
白石万理華役:「もうこんな時間。帰らなきゃ」
白石万理華役:「じゃあ、連絡するわね」


(カフェ)
白石万理華役:「真っ昼間から何ため息ついてんのよ。ブレンドちょうだい」
白石万理華役:「ブラックで」
白石万理華役:「麻衣、あなた仕事はしてるの?」
白石万理華役:「彼氏は?」
白石万理華役:「ママがそのくらいの年のときはね、じゅんじゃん狩りに出たもんだけどね」
白石万理華役:「元気でいてくれて、よかった」


(ファミレス)
白石万理華役:「やけに早いのね。前は終電ギリギリも多かったじゃない。まさか、出世したとか?」
白石万理華役:「逆って?」
白石万理華役:「だったらきっと、また別の役目があるわよ。例えば、今までできなかったことを始めていたら?」
白石万理華役:「あっそういえば、コーヒーノー入れ方、少しは上達した?」
白石万理華役:「あんたが死んだような顔をしてるから」
白石万理華役:「もしかして、私が死んでからこの10年、ずっとそんな顔で生きてきたの?」
白石万理華役:「地面ばっかり見ても、おいしいものは落ちてないわよ。顔を上げなさいよ」


(玄関)
白石万理華役:「会いたかったくせに」
白石万理華役:「誰が来るの?」
白石万理華役:「そう!で準備は?」
白石万理華役:「もしかして、何ももてなさないつもり?」


(路地)
白石万理華役:「ちょっと圭介!こっち」
白石万理華役:「こっちも伸び放題じゃない。ちゃんと散れしてあげれば、家だっていい年の取り方できるんだから」
白石万理華役:「やって」


(キッチン)
白石万理華役:「ママが言ったの。お客さんが来るから手伝うって」


(リビング)
白石万理華役:「麻衣帰ってきた?」
白石万理華役:「この家から出て行くの?」
白石万理華役:「飲めるよ」
白石万理華役:「ブラックで」
白石万理華役:「腕、落ちたわね」
白石万理華役:「失ったものを見つめて、死ぬまで過ごすの?そんあふうに生きるには、残りの人生長すぎない?」
白石万理華役:「わかったよ」


(橋)
子役:「だからさ、今度ゲーム買って。ダイヤモンド」
子役:「ねえダイヤモンド」


(畑)
白石万理華役:「なんでよ…。なんでよ…」(;_;)


(路地)
白石万理華役:「北朝霞駅のホーム。あなたが私にプロポーズした場所」
白石万理華役:「結婚記念日は、3月20日。都合のつく日が仏滅しかなくて、あなたと朝までもめたわよね」
白石万理華役:「最初にくれたプレゼントは、トマトの形のコースター」
白石万理華役:「最後にくれたプレゼントは、業務用の皮むき器」
白石万理華役:「最後に行った家族旅行は、水族館で、あなたが携帯電話をなくした上に迷子になったせいで、私と麻衣にこっぴどく怒られたわよね」
生徒役:「せーの」
白石万理華役:「この人は、親戚のおじさんです!」


(リビング)
白石万理華役:「私怒ってるんだけど」
白石万理華役:「座って」
白石万理華役:「言ってたわよね。私がいなかったら人生は余生?ふざけんじゃないよ。あんたがそんあんで麻衣はどうなんの?あなたの怠慢で、麻衣の人生を道連れにしないで」
白石万理華役:「バッカじゃないの?」
白石万理華役:「いい加減にして。私がこうなったのはただの奇跡なんだから。だから、私がいなくても進んでいけるっていう姿勢を見せてよ。余生じゃなくて、今があんたの人生なの。もったいない生き方しないで、しっかり生きなさい。そうじゃなきゃ、私が安心して小学生でいられないじゃない」
白石万理華役:「ごめんね麻衣。二十歳のお誕生日、お祝いできなくて」
白石万理華役:「11歳も、12歳も、13歳、14歳15歳全部、バースデーケーキと、麻衣の好きな唐揚げと、オムライスも作ってあげたかったのに。そばにいてあげたかったのに」
白石万理華役:「ごめんね圭介、私のせいで。こんなに老け込んじゃって」


(路地)
白石万理華役:「あの、私たちは、ねっ」


(路地)
白石万理華役:「おはよう」
白石万理華役:「はいお弁当」
白石万理華役:「たまには作ってあげるから、しっかりやんなさい」
白石万理華役:「小学生になっちゃったけど、元家族であることには変わりないから」
白石万理華役:「はい?」
白石万理華役:「えっ、ちょ…、圭介!私今小学生なのよ!」


#3 2022年1月28日(金)

「小学生妻に初恋か?50歳夫にライバル現れるイケメン小学生」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/田中絆菜(美幸役)/飯田晴音/清水向陽/共田すず/蒔田彩珠(新島麻衣役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/水谷果穂(菊池詩織役)/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/ほか


ログ
(路地)
白石万理華役:「どうしたの?」
白石万理華役:「何?やめて圭介」
白石万理華役:「浮かれすぎでしょ」


(体育館)
白石万理華役:「18歳ってことは、8年後か」
美幸役:「もうタケルくんヤバっ!」
メイ役:「タケルくんしか勝たん!」


(路地)
白石万理華役:「えっと、タケルくんだよね」
白石万理華役:「まあ、いろいろあるのよ。でーどうしたの?」


(回想・路地)
白石万理華役:「えっと、びっくりした。でもありがとう。うれしいわ。付き合って?付き合ってか〜。そうねー」
白石万理華役:「何やってんのあいつ」
白石万理華役:「うん、バイバーイ」


(カフェ)
白石万理華役:「なんなのよ。小学生相手に大人げない」
白石万理華役:「元妻でしょ」
白石万理華役:「あれ?もしかして妬いてる?」
白石万理華役:「なわけないでしょ。相手小学生だよ」
白石万理華役:「でもまあ、ちょっとときめいたわね」
白石万理華役:「また作ってあげるから、しっかりがんばんなさい」
白石万理華役:「なんなのよこれ」
白石万理華役:「娘でもない小学生の女の子の写真待ち受けにしてるなんて、ヤバイ人のレッテル貼られて通報されるわよ」


(カフェ)
白石万理華役:「麻衣賛成なの?」


(部屋)
白石万理華役:「麻衣、あなたもう二十歳でしょ?狩りに出なさいよ狩りに」


(リビング)
白石万理華役:「で、私たちはどうする?」
白石万理華役:「久々にあなたとデートしてあげないこともないけど?」
白石万理華役:「わかった」


(公園)
白石万理華役:「お姉さんもしかして、圭介おじちゃんの会社の方ですか?」


(映画館)
白石万理華役:「せっかくだし、映画でも見て帰る?」
白石万理華役:「じゃあまたどっかブラブラしよっか」
白石万理華役:「チケット買って。あのアニメ映画」
白石万理華役:「小学生も楽じゃないわね」


(映画館)
白石万理華役:「やっぱり、普通じゃないわよね。私たちって。だから、しっかりしなきゃね」


(河川敷)
白石万理華役:「やるわね小学生男子」


(路地)
白石万理華役:「ちょっと妬けるわね」
美幸役:「・・・」


#4 2022年2月4日(金)

「もう戻れない・・・小学生妻の、もう一つの家族」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/大和田稟々(新島麻衣・少女期役)/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/ほか


ログ
(回想・水族館)
新島麻衣・少女期役:「パパー」
新島麻衣・少女期役:「ソフトクリームは?」
新島麻衣・少女期役:「ソフト…、シャチ…」


(リビング)
白石万理華役:「友達のサッカーの試合を見に行ってた」


(校庭)
白石万理華役:「なんなのよこのメッセージの数は」
白石万理華役:「バカナの?」
白石万理華役:「うん、活躍してたじゃない。やるわね」
白石万理華役:「はっ!?付き合うなんて言ってないけど?」


(アパート・外廊下)
白石万理華役:「まだここに住んでたんだ」


(リビング)
白石万理華役:「やっぱりね。あんたいくつになったのよ」
白石万理華役:「しんどい?」


(路地)
白石万理華役:「旅行…」
白石万理華役:「場所はあなたが考えておきなさいよ。退屈だったら承知しないからね」


(水族館)
白石万理華役:「仕事はどう?」
白石万理華役:「そうなの、よかったじゃない」
白石万理華役:「ああ…、8年後にまた結婚ってやつね。うーん、正直、今はなんとも答えが出せないわ」
白石万理華役:「まあ、ほかにもいろいろあるからね」
白石万理華役:「トイレ行ってくる」


(水族館)
白石万理華役:「ごめん、食堂のトイレ混んでたから、外のトイレ行ったら迷っちゃって」


(浜辺)
白石万理華役:「話を勝手に進めないでくれる?」


(路地)
白石万理華役:「今日はありがとね。楽しかったわ」


(カフェ)
白石万理華役:「コーヒーブレンドで」
白石万理華役:「守屋さんってもしかして、圭介おじちゃんのこと好きなんですか?」
白石万理華役:「ウチウジしすぎなのよあいつは」


(リビング)
白石万理華役:「甘えすぎてたかも、圭介と麻衣に」
白石万理華役:「なら、帰ってこないようがよかったのかな」


(リビング)
白石万理華役:「ここが今の私の家」


(リビング)
白石万理華役:「よく覚えてたわね」
白石万理華役:「ちょっとトイレ」


(廊下)
白石万理華役:「あのさ」
白石万理華役:「寂しくなったら、またここに来てもいい?たまに甘えてもいい?だって…、私今小学生なんだから」


#5 2022年2月11日(金)

「妻か娘か?衝突する二つの家族」

出演:相田麗奈(女の子役)/毎田暖乃(白石万理華役)/飯田晴音(ヒマリ役)/田中絆菜(美幸役)/清水向陽/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/志武明日香/ほか


ログ
(路地)
白石万理華役:「友達のお父さん」
白石万理華役:「宿題してたら消しゴムがなくなっちゃって。あの、コンビニに買いに行ったら偶然会って、それで乗せてきてくれたの」


(教室)
もえ役:「白石さん、バスケ選ばれるなんてすごいね」
メイ役:「上手だもんね」
白石万理華役:「任せなさい。私が絶対にクラスを勝ちに導くわ」
ヒマリ役:「続き」
白石万理華役:「えっ?ヒマリちゃん、だよね」
ヒマリ役:「万理華ちゃん、マンガの続き、描いてくれた?」
白石万理華役:「えっマンガ?」


(カフェ)
白石万理華役:「はい!時間です。それではペンを置いて」
白石万理華役:「何度描いてもダメなのよー」
白石万理華役:「私の代わりにそのマンガの続き描いてくんない?」
白石万理華役:「初めての連載、ばっくれちゃったのはその人が死んじゃったせい?」
白石万理華役:「じゃあ、ごちそうさまでした。弟…。あっ、あのお兄ちゃんよろしくお願いします」


(部屋)
白石万理華役:「なんでもいい!なんでも好き!」


(体育館)
白石万理華役:「麻衣もあんなだったわね。私のほうばっかり見て」


( 校庭)
白石万理華役:「はっ?なんであんたたちがここに来てんのよ」
白石万理華役:「さすがによそのオッサンが意気揚々と写真撮ってたら不審がられるでしょ。ママさん軍団に変に思われてみなさいよ。2度とこの街を歩けなくなる」


(体育館)
白石万理華役:「逆サイ逆サイ!」
白石万理華役:「だから目立つなって」


(校庭)
白石万理華役:「さすがに体力使いすぎたわね」
白石万理華役:「何やってんのよ」
白石万理華役:「しゃがんで」
白石万理華役:「何うろうろしてんのよ。不審者?」
白石万理華役:「うん。もう食べちゃったし。お腹いっぱいだし」
白石万理華役:「ちなみに、差し入れって何?」
白石万理華役:「あなたもいっぱい食べなさい。ご飯は元気のもとなんだからね」
白石万理華役:「私たち何やってんだろうね。おじさんとおばんさんが、小学校でコソコソたまご焼きなんか食べて」
白石万理華役:「迷惑だけど、うれしかったわ」


(出版社)
出雲凜音役:「すいません」
出雲凜音役:「あのこれ、読んでもいいですか?」


(カフェ)
出雲凜音役:「わかります。もう完全に廃人ですよね」
出雲凜音役:「世代、世代、うんまあ」
出雲凜音役:「もしそんなことが起こったら、どうします?」
出雲凜音役:「最後まで読んでくれればわかります。再び出会った人たちが、どんな結末を迎えるのか」


(体育館)
白石万理華役:「タケルくん!」
清水向陽?:「あの2人って付き合ってるんだよね」


(店)
女の子役:「あ、ママ見てー。この子かわいい買って」
女の子役:「お願い」


(公園)
白石万理華役:「ヒマリちゃん、これ」
白石万理華役:「なんか、私、下手くそになっちゃったみたい。ごめんね」
ヒマリ役:「バスケ、すごかったね。友達もたくさんいて、もう忘れちゃった?ヒマリのことなんて」
白石万理華役:「いや…、そんなことないよ」
ヒマリ役:「万理華ちゃんじゃない」
白石万理華役:「えっ?」
ヒマリ役:「万理華ちゃんじゃない!」


(リビング)
白石万理華役:「えっ?家だけど、どうしたの?」
白石万理華役:「やめて!」


#6 2022年2月18日(金)

「妻の秘密、バレた」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/


白石万理華役ちゃんのログ
(リビング)
「頼むからもう今日は帰って」
「スマホ、貯めてたお小遣いで自分で買ったの」


(リビング)
「まず座んな」
「確かに、私が純粋な小学生なら心配な状況かもしれない。今の私は半分アラフォーなのよ?」
「あの程度のキレてるおばちゃんなら平気よ。あのくらい怖くないから」


(リビング)
「あ〜さっぱりした。あっ先に温まらせてもらっちゃって悪かったわね」
「さっ、麻衣も早く入っちゃいなさい」


(リビング)
「あっ、それは…」
「ちょっと麻衣、なんで私が真ん中なのよ。こっちに来なさい」
「寝顔は10歳のときと同じね」
「寝た?」


(キッチン)
「起きた?」


(路地)
「どういたしまして」
「ねえあなた」
「明日の夕方、時間もらえる?お母さんに、ほんとのこと伝えようと思う。これ以上、私の嘘で気づづけたくないから。それでさ、一緒にいてくれる?」
「大丈夫よね」


(リビング)
「お母さんお帰りなさい」
「お母さん、話があるの」
「お母さん、少しだけでいいから聞いてくれない?」
「今までも、そんなことは言っていたの?」


(境内)
「私は…、新島貴恵、なんだと思う」


#7 2022年2月25日(金)

「夫よ!再婚しなさい!!」

出演:高松咲空(守屋好美・幼少期役)/ゆきな(守屋望美役)/毎田暖乃(白石万理華役)/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/菅原愛美/小室有紀/音和茉侑/


ログ
(病室)
出雲凜音役:「お母さん」
出雲凜音役:「ううん、大丈夫」
出雲凜音役:「誰?」
出雲凜音役:「ううん知らない」
出雲凜音役:「誰?」


(リビング)
白石万理華役:「おはよう」


(玄関)
白石万理華役:「朝からなんなのよ!」


(公園)
白石万理華役:「いつもいつもやりすぎなんおよあなたは」
白石万理華役:「知らないおっさんに朝から突撃されて、お母さん呼ばわりされたら余計不安になるわよ」
白石万理華役:「だから、それが余計だって言ってんの。じゃあね」


(廊下)
白石万理華役:「うん。私って、前とそんなにキャラ変わったかな」
白石万理華役:「なんてかわいらしいカップルなの」


(路地)
白石万理華役:「いいから」
白石万理華役:「麻衣、恋してるみたいね」


(カフェ)
白石万理華役:「答えは、バーベキューね」
白石万理華役:「こういうときは、みんなでおいしいもの食べて、おしゃべりして、パーっと気晴らしするのがいいんじゃない?」
白石万理華役:「小学生に頼ってんじゃないわよ」
白石万理華役:「へぇー、じゃあ私に見放されてもいいんだ」
白石万理華役:「だったら頼りがいがあるところ、見せてみたらどうなの?」
白石万理華役:「うるさい」


(リビング)
白石万理華役:「今日、お寺でバーベキューがあるんだけど」
白石万理華役:「もし、少しだけでも気晴らしになれば」


(寺)
白石万理華役:「お〜、やってるわね」
白石万理華役:「何やってんの」やってんの」


(カフェ)
守屋望美役:「・・・」


(回想・病室)
守屋好美・幼少期役:「いいもの持ってきた」
守屋好美・幼少期役:「何?」
守屋好美・幼少期役:「なんだと思う?ジャジャーン」
守屋好美・幼少期役:「ありがとう」


#8 2022年3月4日(金)

「最終章へ・・・母をたずねる小学生妻」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/


毎田暖乃ちゃんのログ
(路地)
「結構前から」
「よかったじゃない。若い子に好かれて。キスまでしてもらえて」
「遅くなっちゃったからもう帰るわね」
「結構です」


(リビング)
「まあそうなるわよね」
「正直、どうしていいかわらかないの。うちの母、なかなか面倒な人なのよね」
「いくらでも聞くわよ。こっちはシラフなんでね」


(廃屋)
「ほんとに、世話がやける子ね」


(公園)
「守屋さんとのキスのことはチャラにしてあげよっかな〜」


(庭)
「ごめんなさい。ほんとに、ごめんね。お母さん」(;_;)


(カフェ)
「ママ」
「たかえ?」
「おじさん誰?」


#9 2022年3月11日(金)

「今夜、最終章〜妻が戻ってきた理由」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/大和田稟々(新島麻衣・少女期役)/鈴木裕菜/貞苅晶/粟野百/内山舞/遠藤蓮/後藤羽麗/白石紗羽/中司愛子/野口有花/福本瑠奈/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/


ログ
(部屋)
白石万理華役:「痛った〜!なんなのよ、こんなときばっかり頭使って」
白石万理華役:「寝ちゃったのね私。今何時?ご飯は?」


(カフェ)
白石万理華役:「サイン会?」


(サイン会場)
出雲凜音役:「ありがとうございます」


(カフェ)
出雲凜音役:「信じるよ。僕もそうだから」


(回想・公園)
白石万理華役:「万理華なんか、早く消えちゃえ」


(リビング)
白石万理華役:「私、生まれ変わりなんかじゃない」
白石万理華役:「だから、この体は、万理華ちゃんに返さなきゃいけない」
白石万理華役:「私がいなくても、自分の力でしっかり生きるのよ」
白石万理華役:「怖い…。ここどこ?ママ、ママ!」


#10 2022年3月18日(金)

「妻がいない日々」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/田中絆菜(美幸役)/飯田晴音(ヒマリ役)/共田すず/清水向陽/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/小室有紀/音和茉侑/ほか


ログ
(部屋)
白石万理華役:「お休みママ」
白石万理華役:「ねえママ」
白石万理華役:「私、夢を見てたのかな」


(路地)
白石万理華役:「あっ、パル、おはよう」


(路地)
白石万理華役:「去年の秋くらいからのこと、あまり覚えてなくて」
ヒマリ役:「えっ!?告白したの?」
ヒマリ役:「ヒマリはうれしいよ。ねえ、今から家で一緒に漫画を描かない?『ヒマリカ』復活」


(カフェ)
出雲凜音役:「呼び出してすみません。あの、その、聞きたいことがあって」


(リビング)
白石万理華役:「公園で会った女の人」


(公園)
「いいの?」
「ほんとにさよならしてもいいの?」
「あのとき、万理華がひとりぼっちだったとき、優しくしてくれたでしょ?私、消えちゃいたいって思ってた。でも、会いたかった。ママに、ヒマリちゃんに、タケルくんに、いつもの通学路のワンちゃんに。だからね、会いたいって思うのは、わがままなんかじゃないよ」


#11(終) 2022年3月25日(金)

「愛と笑いの最後の夜」

出演:毎田暖乃(白石万理華役)/當真あみ(出雲凜音役)/蒔田彩珠(新島麻衣役)/水谷果穂(菊池詩織役)/小椋梨央(弥子役)/森田望智(守屋好美役)/ほか


ログ
(キッチン)
白石万理華役:「茹ですぎないで。触感は残して」
白石万理華役:「何やってんのもう大丈夫?」


(ダイニング)
白石万理華役:「いただきます」


(リビング)
白石万理華役:「はあっ、久々に爆買いしたら、アドレナリン出まくったわ〜」
白石万理華役:「なんでも?」


(港)
白石万理華役:「こんいちは!お久しぶりです!」


(店)
白石万理華役:「私、ひとつやりたい遊びがあるんですけど」
白石万理華役:「実家にご挨拶ごっこ〜!」


(店)
白石万理華役:「あなたもちゃんと考えるのよ」
白石万理華役:「守屋さんとのこと」
白石万理華役:「決めつけないで。頑固はジジイの元よ」


(玄関)
白石万理華役:「守屋さん。これからも、圭介をよろしくね」


(リビング)
白石万理華役:「楽しい結婚記念日だったわ。もう大丈夫ね」
白石万理華役:「やだ思い出しちゃった。悔いあるわ。めちゃくちゃあるわ」
白石万理華役:「私たちの農園よ」


(農園)
白石万理華役:「元気に育ってね」
白石万理華役:「おやすみ」


(玄関)
白石万理華役:「ただいま」


(路地)
生徒役1:「先輩サッカー部だよ」
生徒役2:「凜音も一緒にマネージャーやろうよ」
出雲凜音役:「えっ私?」
生徒役1:「下心ありありでしょ」
出雲凜音役:「あっちょっと待ってて」


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