このサイトでは、子役たちが出演したテレビドラマなどの記録と、出演者のプロフィールをWikiに付けています。

[ドラマ]警視庁捜査一課9係 season7

出演:毛利恋子(安西瑠璃役)/山田菜々香澤田萌音(下山鳴海役)/錦辺莉沙山田萌々香(臼井真奈美役)/小島一華(田宮由奈役)/荒井萌(常磐木アズサ役)/末永遥(木原由佳里役)/上田結(中江結役)/ほか
ゼネラルプロデューサー:松本基弘
プロデューサー:島川博篤/金丸哲也/丸山真哉/
演出:杉村六郎/吉田哲一郎/新村良二/田村孝蔵/ほか
脚本:深沢正樹/ハセベバクシンオー/太田愛/真部千晶/岡崎由紀子/瀧川晃代/徳永富彦/ほか
瀧川晃代/徳永富彦/ほか
音楽:吉川清之
主題歌:「kEEP oN.」V6
http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari/


#3 12.07.18(水) No.238

「シェフ殺人事件」

出演:毛利恋子(安西瑠璃役)/山田菜々香/ほか


ログ
(部屋)
安西瑠璃役:写真。


(部屋)
安西瑠璃役:「お帰りなさい」
安西瑠璃役:「早く」


(回転寿司屋)
子役1・子役2:寿司をモグモグ。


(ダイニング)
安西瑠璃役:雑誌写真。


(撮影スタジオ)
安西瑠璃役:カメラに向かってポーズ。
安西瑠璃役:「うん…」


(レッスンスタジオ)
全員:ダンスレッスン。


(回想・ダイニング)
安西瑠璃役:「うん」
安西瑠璃役:「うん!」


(回想・ダイイング)
安西瑠璃役:「パパだー」


(回想・リビング)
安西瑠璃役:「パパに会いに行く」
安西瑠璃役:「どうして?パパに会いたい」
安西瑠璃役:「パパに会いに行く!」
安西瑠璃役:「やだ!パパー!パパー!」


(回想・調理室)
安西瑠璃役:「うん!いただきまーす」
安西瑠璃役:「パパ、おいしいよ。一緒に食べよう」


#5 12.08.01(水) No.239

「悪魔の似顔絵」

出演:澤田萌音(下山鳴海役)/錦辺莉沙/山田萌々香(臼井真奈美役)/小島一華(田宮由奈役)/末永遥(木原由佳里役)/上田結(中江結役)/ほか


ログ
(グラウンド)
全員:駆け回る。


(教室)
下山鳴海役:「・・・」


(教室)
全員:(;_;)
下山鳴海役:人形の頭をなでる。


(教室)
田宮由奈役:「おいしいね」
臼井真奈美:「うんおいしい」
女の子役:「ありがとう」


(職員室)
下山鳴海役:「私みたいな子どもに聞いてくるってことは、警察はまだ、具体的な犯人像をつかんではいないんですね」
下山鳴海役:「私が話せば、その人を捜すんですか?」
下山鳴海役:「紙と、えんぴつを持ってきてください」


(廊下)
臼井真奈美:「あのー」
臼井真奈美:「なんであの子、刑事さんと話してるんですか?」
田宮由奈役:「鳴海ちゃんが犯人なの?」
臼井真奈美:「だってあの子、なんか怖いんだもん。いっつも黙ってるし、由佳里が死んだのに、全然泣いたりしないんだよ」


(教室)
全員:「はーい」


(教室)
下山鳴海役:「なんですか?知ってることはこの前お話しましたかど」
下山鳴海役:「私を疑ってるんですか?」
下山鳴海役:「それがどうかしたんですか?」
下山鳴海役:「知りません」
下山鳴海役:「それより、私が見た男の人はどうなってるんですか」
下山鳴海役:「お手洗いです。ついて来ないで」


(回想・部屋)
下山鳴海役:「えーん」(;_;)


(教室)
下山鳴海役:「・・・」


(回想・校庭)
下山鳴海役:「やめてよ!」


(回想・化学準備室)
下山鳴海役:(;_;)


(廊下)
下山鳴海役:(;_;)


#7 12.08.15(水) No.239

「穏やかな死体」

出演:荒井萌(常磐木アズサ役)


荒井萌のログ
(リビング)
「父も母も、居間は演奏旅行でヨーロッパを周ってます」
「ありません」
「答えなければならない理由はなんですか?」
「制服で学校を調べたんですね」
「学校がわかれば、生徒の名前と住所はすぐわかりますよね」
「散歩してました」
「気がついたら、思ってたより時間がたっていたので急いだんです。質問がなそれだけなら、もう帰ってもらえますか?」
あっかんべー。


(公園)
「・・・」


(回想・部屋)
「アズミ?」
「アズミが、飛んだ」(;_;)


(屋上)
「最初はそうしようと思ったんですけど、それじゃあダメなんです。眠るように死んだんじゃ、罰にはならない。私は人殺しだから」
「私、スリーパーを渡して、あの人の話を聞いたんです」
「辛かったことやいろんなこと、そのあと…」


(回想・公園)
「いいえ、全然そんなことないです」
「渡したものって、なんのことですか?」
「戸籍?」
「約束って、どういうことです?」
「私ほんとに、戸籍のことなんてなんにも」


(屋上)
「あの人、死んでしまった」
「1人で死ぬのは寂しすぎる」
「違う。私が本当にそう思ったから」
「私、アズミの気持ちをわかろうとしなかった。アズミに強くなってもらいたくて、あの子の苦しみを、理解してあげられなかった。本当はがんばれなんて言っちゃいけなかったんです。アズミは、辛いとも苦しいとも言えなくなって…」
「青柳さんでしたっけ?あの日アズミはお昼ごろにここに来たんです。それから日が傾いて、夕焼けになってすっかり暗くなるまで、あの子はひとりぼっちで、何時間もここで空を見てた」
「私、あの子を寂しい気持ちのまま、ひとりぼっちで逝かせてしまったんです。私がいたのに…、私がいたのに…、あの子を1人で逝かせてしまった」
「アズミ、私も飛んで、側に行くね」


(回想・公園)
「・・・」


(屋上)
「ほかに、何もしてあげられないから」
「嘘」
(;_;)


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