葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵板を統べる仮想政界「葉鍵政界」の新しいあり方を模索する人々のためのwikiです。

甘党クーデター(甘党クーデター)とは、甘党?オカル党?を中心とした勢力によって6月13日に起こった政権交代である。
「甘党革命」、「アイスクーデター」、「アイス革命」、「ホワイトレボリューション」などとも呼ばれている。

クーデター前の状況

 5月13日のオカル党革命前の状況については、葉鍵政界wikiのオカル党革命の項を参照。

 5月13日の国会召集を前に実行された、オカル党革命により、葉鍵政界スレから、それまで前政権下の与党(葉鍵自由同盟?ことみん新党?)を担当していた職人が離脱した。
 また、その他の旧来の職人も既に登場が少なくなっており、新しい職人達によって葉鍵政界が動かされることとなった。

 しかし、その後も葉鍵政界スレの流れは芳しくなく、内容の薄い煽り合いや人事議論などで時間だけが流れていった。

 こうした中、オカル党革命から1ヵ月後の6月13日、再び国会召集が行われることとなる。

各党の動き

 この状況の中、最大議席を獲得した杏さん党?は従来からリトバス社会大衆党?棗恭介?の首班擁立を狙っており、旧与党各党も、もはや旧与党の枠組み維持は不可能と悟ったのか、これに同調する構えを見せていた。
 一方、葉鍵社民食福連合?は当初、杏さん党と共に棗恭介を擁立する考えを見せていたが、保守系ミニ政党の動きの活発化やオカル党革命前後の経緯から、再び杏さん党やリトバス社会大衆党との対立路線に転じつつも、連合内部にも杏さん党などとの協調路線を進めるグループが存在し、まとまった行動がとれない状況にあった。

 さらに、オカル党?満腹実現党?公芽衣党?は、再び5月13日の事態の再来となることを危惧し、6月13日の国会には出席しないことを宣言した。甘党?も党首の美坂栞?が他政党から首班候補に選ばれなかった不満から国会に出席しないことを宣言した。

 そして、6月13日、国会召集となった。葉鍵社民食福連合は杏さん党と対立路線に転じたことから、葉鍵社民党?党首の坂上智代?を首相に、食と福祉を考える会?川名みさき?を議長に指名した。一方、杏さん党・拡大リトバス連合?は当初の路線通り、棗恭介を首相に、牧村南?を議長に指名した。旧与党の議員も一部の急進派(独自候補を擁立していた)を除いて杏さん党と同様の選択を取ると見られており、棗恭介の首班指名は確実と見られていたのだが…

そしてクーデターへ

 6月13日21時頃、旧与党の議員が投票行動を開始する。しかし、あろうことか旧与党の議員は甘党の美坂栞を首相に、オカル党の伊吹風子?を議長に指名したのである。さらに、オカル党?甘党?満腹実現党?公芽衣党?も欠席方針を撤回して議場に乱入し、美坂栞を首相に、伊吹風子を議長に指名した。こうして、単独過半数により美坂栞内閣が発足したのである。

その後

 さらに、6月20日17時頃、旧与党の議員は一斉に混乱の責任を取り議員辞職してしまう。つづいて杏さん党・拡大リトバス連合・葉鍵社民食福連合も議員辞職を表明。これによって、全議員の3/4近い52人が辞職し、2010年葉鍵政界補欠選挙の実施が決定するのである。
 さらに、旧与党の議員は、補欠選挙の告知直後に引退を表明し、補欠選挙に立候補しないことを表明してしまう。こうして、旧与党の存在は葉鍵政界から完全に消え去るのであった(ただし白チーズはオカル党?からの慰留を受けて残留、北川潤?葉鍵イケメンの会?代表として残留し、三枝葉留佳?は無所属議員として留任した)。

他党からの非難

 旧与党は13日のクーデター、およびその後の一斉辞職宣言はオカル党のテロによるものであり、無効であると主張している。そして棗恭介内閣の正当性を主張している。杏さん党なども、一連の事件を悪質な荒らしと非難している。ただし、その非難の内容は各党ごとにまちまちである。

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