少女剣士33-2-3

書いた人:35HR

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「おお、すばらしい…なんと、お美しい…」

改造分娩台に拘束された、ヒロインの姿を目にした邪教B幹部のつぶやき。

「イ、イヤー、見ないで! 来ないで!」

新たに現れた男達の前に、
醜い妊婦姿を晒してしまう、羞恥と屈辱に泣き叫ぶヒロイン。
さらに、明らかに性的な視線で舐めますように裸体を観察される
おぞましさ。

「これで聖母様は、我らのものぞ!」

「あ、あたしは、ものなんかじゃない…」

勝利の叫びをあげる邪教徒達とヒロインの悲嘆。
同時に、少女には暗い諦めもあった。
結局、これで何かが変わるわけではない、と。

今度はこの男達が、自分を主となるのだろう。
自分はおぞましい化け物の胎児を育てるために、
その子宮を利用さるしかないのだから。


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