ネタ帳 一発屋

Entry Tune : 99 Luftballons/Nena



ネーナ(Nena, 1960年3月24日 - )
本名はガブリエレ・ズザンネ・ケルナーGabriele Susanne Kerner。「ネーナ」はズザンネの愛称で、「小さな女の子」の意である。

1980年代にロックバンド〈ネーナ〉のヴォーカルとして一世を風靡した。代表曲は、欧州では代表的な反戦歌としても知られる『ロックバルーンは99』(原題:99 Luftballons)。

1984年の来日公演では、持ち歌が少なかったこともあり、同楽曲を4度も演奏した。バンドとしてのネーナは、妊娠後に一時休止、そして解散。その後もネーナ・ケルナー自身はソロ活動を続けている。


ロックバルーンは99
(ドイツ語99 Luftballons、英語99 Red Balloons)は1983年にドイツのポップスグループ、ネーナが発表した楽曲である。カルロ・カーゲス作詞、J・U・ファーレンクロック=ペーターセン作曲。1984年にビルボード誌においてチャート2位になるなど世界的ヒット曲となった。オリジナルの歌詞はドイツ語で、ドイツ語のポップスが世界でヒットした数少ない例である。

【内容】
「時間があるなら歌ってあげよう『99の風船の話』を…」の出だしではじまる。

地平線から100に1たりない風船があがったら、司令官は軍を出動させたのだ。
99の風船をUFOだと勘違いして99の戦闘機が飛来して99の風船にスタートレックのカーク船長のように突撃したら花火が上がり99の国防大臣が火器をちらつかせ「戦え!」と命令したのだ。99の風船のために戦争がおこったのだ。
そして戦争が終わったら全てがなくなり、行方不明だった100番目の風船が瓦礫の中から飛んでいくのが見えた。
以上のような内容の寓話が、ドイツ語で韻を踏んだ歌詞で歌われている。




予備
懐かしの名曲を探せ!(第27回)〜ベント・ファブリック「JUKEBOX」の巻:デジタルARENA
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/col/20060426/1...
2007年09月28日(金) 03:01:48 Modified by ikrctrl




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