最終更新:ID:jDuaatuHxg 2010年02月10日(水) 07:21:54履歴
Debian (+Ubuntu) での翻訳のためのスタイルガイドまとめ
プレインテキストを基本とする。SGMLを用いるのが好ましい
文字コードは原則としてUTF-8
2.1 英数字、記号の表記
英数字や記号に関する規則は以下の通り。
英数字は原則として半角にする。 例: Debian -> Debian
記号類は原則として半角にする。 例: () -> ()
句点は「.」を使わず「。」を使う。
読点は「,」を使わず「、」を使う。
英字アルファベットと日本語が並んだ場合、半角スペースを空ける。 例: 「日本語と English が並んでいる」
英字アルファベットと句読点が並んだ場合はスペースを空けない。 例: 「一方 Debian、Red Hat、Slackware などの」
英字アルファベットとカギカッコが並んだ場合はスペースを空けない。 例: 「本来『Debian』という名称は」
丸カッコの前後には半角スペースを空ける。 例: 「カッコと (カッコ内) では」
英単語間のスペースを表すものとして「・」は使わない。 例: 「Debian フリーソフトウェアガイドライン」
2.2 ひらがなにすべき表記
以下に挙げるのは原則としてひらがなにすべき表記である。 ただし、かな文が続いて視覚的に切れ目を示したい場合などは、 書き手の判断で漢字を使ってもよい。
幾つ
及び
仮名
全て
〜の為
出来
無し
等
接頭語の「御」
下さい
2.3 漢字にすべき表記
以下に挙げるのは原則として漢字にすべき表記である。
もっとも
2.4 カタカナ語の表記
カタカナ語の表記に関する規則は以下の通り。
半角カナは使用しない
英語の語末の -er、-ar、-or などに当たる長音符号「ー」は 原則として省く。
特に注意すべきものとしては、
サーバー
ユーザー
プレインテキストを基本とする。SGMLを用いるのが好ましい
文字コードは原則としてUTF-8
2.1 英数字、記号の表記
英数字や記号に関する規則は以下の通り。
英数字は原則として半角にする。 例: Debian -> Debian
記号類は原則として半角にする。 例: () -> ()
句点は「.」を使わず「。」を使う。
読点は「,」を使わず「、」を使う。
英字アルファベットと日本語が並んだ場合、半角スペースを空ける。 例: 「日本語と English が並んでいる」
英字アルファベットと句読点が並んだ場合はスペースを空けない。 例: 「一方 Debian、Red Hat、Slackware などの」
英字アルファベットとカギカッコが並んだ場合はスペースを空けない。 例: 「本来『Debian』という名称は」
丸カッコの前後には半角スペースを空ける。 例: 「カッコと (カッコ内) では」
英単語間のスペースを表すものとして「・」は使わない。 例: 「Debian フリーソフトウェアガイドライン」
2.2 ひらがなにすべき表記
以下に挙げるのは原則としてひらがなにすべき表記である。 ただし、かな文が続いて視覚的に切れ目を示したい場合などは、 書き手の判断で漢字を使ってもよい。
幾つ
- > いくつ
及び
- > および(「及ぶ」はそのまま)
仮名
- > かな
全て
- > すべて
〜の為
- > 〜のため
出来
- > でき
無し
- > なし
等
- > など
接頭語の「御」
- > ご
下さい
- > ください
2.3 漢字にすべき表記
以下に挙げるのは原則として漢字にすべき表記である。
もっとも
- > 最も(「もっとも、〜」のような出だしの場合はひらがなのまま)
2.4 カタカナ語の表記
カタカナ語の表記に関する規則は以下の通り。
半角カナは使用しない
英語の語末の -er、-ar、-or などに当たる長音符号「ー」は 原則として省く。
特に注意すべきものとしては、
サーバー
- > サーバ
ユーザー
- > ユーザ
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