TVドラマ「ひまわり」 ネタバレ
★TVドラマ 「ひまわり」ネタばれ★ Cherry家よりくみごん発
ビョンホンシ関連ブログで最初にお世話になったのは、Cherryさんでした。
Cherryさんの暖かさと乙女チック？なところが大好きでした。
その中で、Cheery家のみなさんのお勧めで観たのが「ひまわり」でした。
この作品は、私にとって、非常に興味深い作品でした。
少し内容をネタバレ掲示板に書き、いつの日か続きを書こうと思っているうちに、明日2005年７月２４日にCherryさんサイトが閉鎖になります。
ここに、2005年３月４日と６日に私が書き込んだ内容をお引っ越しさせ、また、いつか書き込もうと思います。
「ひまわり」を御覧になったみなさんも一緒に話し合いましょう。→今日は、真面目神妙キャラ！
＜引用開始＞
鑑賞前に「ストーカーとしてしか愛を伝えられない主人公テソン」という設定を知っていたので、全くの白紙の感想にはならないのですが、マジでとってもよかったです。哀しすぎる結末ですが、感動しました。
最初の登場シーンがさわやかビョンホンですが、徐々にキレやすいキャラとしての二つ目の人格を、何とか主人格（多重人格や二重人格のメインの人格をこう呼びます）が第二の人格（臨床心理学では「交代人格」と言います）を押さえようと格闘しているところが、本当に二人の人格をテソンが飼っているようで。。。
実は私の仕事はカウンセラーなのですが、本当の多重人格の症例の場合、主人格と交代人格の対話は基本的にはないのですが。。。多重人格に関するマニアな分析はさておき、本当に素晴らしい作品でした。
最後は、「狂気の交代人格を殺すため」に主人格である自分が自殺をするんです。まことにまことに彼女への愛の深さは感動的でした。哀しすぎる愛ですが、狂気の愛というよりは、本当の愛、愛する人のために自分の人生をも棄てた本物の愛という感じでした。
「僕を信じてくれたら・・・」のところが痛々しく哀しく、もし、彼女が彼を心から受け入れていたら、互いのトラウマを溶かし合えたのにと思いました。
でも、テソンを信じられないほど、彼女の男性不信は根深く、彼の異常な人格も制御不能になっていたのでしょうね。
みなさんは、どう御覧になりましたか？
鑑賞直後の感想は、「う〜ん。。ビョンホン氏って、普通の作品には出ないのね〜。」でした。純愛中毒とは違うのですが、ある意味一人でいろんなキャラを演じ分けるわけで、ミンチョルもある意味複雑な人物だし、おそらく未見のバンジーも設定が複雑ですから。
おいらビックリしました。自分では気づかなかったから。
３月６日の書き込みから
「ひまわり：ビョンホンシーンおさらい」しました。レンタル返却前の癖です。
私の好きなショット（顔・表情）
１：魚市場の帰りに車で送って行く時の料理法直伝シーン
２：１の続きで、「恋愛はしない」と言われて、「君は僕を心の中で待っている」といったシーン（手の握り方も）
３：念願のデート？で車を止めてストーカーの話を聞く時の悲しそうな顔
４：お風呂から出て、タオルのままベッドに入るのをロウソク部屋から観ているシーン（指でＰＣを触る時の表情）
５：ラストシーン「逃げるんだ」と言ったあとのKISSと投身自殺直前の微笑み
ラストシーンの「タンシネ・・・」の音楽が美しくて哀しすぎる。
「タンシネ」は「TO ME」の朗読でも聞いているので、きっと「君（きみ）」っていう意味ですよね〜。
番外：手を治療直後、動くかどうかを何度も振っているシーン
他にもよい表情、いっぱいですよね〜。
「多重性人格障害」、おそらくこれがテソンの病名でしょう。
そして、テソンが愛したのは、父親からの幼児虐待経験をもつ極度の男性不信症状のある女性でした。
心理学では、多重性人格障害は、基本的に自我の強い欧米の人々の症例でした。
日本では、最近まで、多重性人格障害の臨床例の報告は少なかったのですが、最近は増えてきています。
人格が歪む原因は、自分のセルフイメージ（自己イメージ）が危機的状態になっていると言えます。
この中で兄さんと追いかけっこしてみたい。ナオ
くみごんより、ナオさん、ひまわり↑ 綺麗！
続きを書くつもりが・・・。
また、ゆっくり書きます。期待しないで、待ってて・・・、改め、待たないで！
ビョンホンシ関連ブログで最初にお世話になったのは、Cherryさんでした。
Cherryさんの暖かさと乙女チック？なところが大好きでした。
その中で、Cheery家のみなさんのお勧めで観たのが「ひまわり」でした。
この作品は、私にとって、非常に興味深い作品でした。
少し内容をネタバレ掲示板に書き、いつの日か続きを書こうと思っているうちに、明日2005年７月２４日にCherryさんサイトが閉鎖になります。
ここに、2005年３月４日と６日に私が書き込んだ内容をお引っ越しさせ、また、いつか書き込もうと思います。
「ひまわり」を御覧になったみなさんも一緒に話し合いましょう。→今日は、真面目神妙キャラ！
＜引用開始＞
鑑賞前に「ストーカーとしてしか愛を伝えられない主人公テソン」という設定を知っていたので、全くの白紙の感想にはならないのですが、マジでとってもよかったです。哀しすぎる結末ですが、感動しました。
最初の登場シーンがさわやかビョンホンですが、徐々にキレやすいキャラとしての二つ目の人格を、何とか主人格（多重人格や二重人格のメインの人格をこう呼びます）が第二の人格（臨床心理学では「交代人格」と言います）を押さえようと格闘しているところが、本当に二人の人格をテソンが飼っているようで。。。
実は私の仕事はカウンセラーなのですが、本当の多重人格の症例の場合、主人格と交代人格の対話は基本的にはないのですが。。。多重人格に関するマニアな分析はさておき、本当に素晴らしい作品でした。
最後は、「狂気の交代人格を殺すため」に主人格である自分が自殺をするんです。まことにまことに彼女への愛の深さは感動的でした。哀しすぎる愛ですが、狂気の愛というよりは、本当の愛、愛する人のために自分の人生をも棄てた本物の愛という感じでした。
「僕を信じてくれたら・・・」のところが痛々しく哀しく、もし、彼女が彼を心から受け入れていたら、互いのトラウマを溶かし合えたのにと思いました。
でも、テソンを信じられないほど、彼女の男性不信は根深く、彼の異常な人格も制御不能になっていたのでしょうね。
みなさんは、どう御覧になりましたか？
鑑賞直後の感想は、「う〜ん。。ビョンホン氏って、普通の作品には出ないのね〜。」でした。純愛中毒とは違うのですが、ある意味一人でいろんなキャラを演じ分けるわけで、ミンチョルもある意味複雑な人物だし、おそらく未見のバンジーも設定が複雑ですから。
- ・・・・・・・・・・・
おいらビックリしました。自分では気づかなかったから。
３月６日の書き込みから
「ひまわり：ビョンホンシーンおさらい」しました。レンタル返却前の癖です。
私の好きなショット（顔・表情）
１：魚市場の帰りに車で送って行く時の料理法直伝シーン
２：１の続きで、「恋愛はしない」と言われて、「君は僕を心の中で待っている」といったシーン（手の握り方も）
３：念願のデート？で車を止めてストーカーの話を聞く時の悲しそうな顔
４：お風呂から出て、タオルのままベッドに入るのをロウソク部屋から観ているシーン（指でＰＣを触る時の表情）
５：ラストシーン「逃げるんだ」と言ったあとのKISSと投身自殺直前の微笑み
ラストシーンの「タンシネ・・・」の音楽が美しくて哀しすぎる。
「タンシネ」は「TO ME」の朗読でも聞いているので、きっと「君（きみ）」っていう意味ですよね〜。
番外：手を治療直後、動くかどうかを何度も振っているシーン
他にもよい表情、いっぱいですよね〜。
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・
「多重性人格障害」、おそらくこれがテソンの病名でしょう。
そして、テソンが愛したのは、父親からの幼児虐待経験をもつ極度の男性不信症状のある女性でした。
心理学では、多重性人格障害は、基本的に自我の強い欧米の人々の症例でした。
日本では、最近まで、多重性人格障害の臨床例の報告は少なかったのですが、最近は増えてきています。
人格が歪む原因は、自分のセルフイメージ（自己イメージ）が危機的状態になっていると言えます。
電話がかかってきたので、ひとまず、ここまで。。。
この中で兄さんと追いかけっこしてみたい。ナオくみごんより、ナオさん、ひまわり↑ 綺麗！
続きを書くつもりが・・・。また、ゆっくり書きます。期待しないで、待ってて・・・、改め、待たないで！
2005年07月24日(日) 22:04:03 Modified by leebyunghun35
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