■ 政治や歴史をインターネットや書籍と読み比べると、テレビや新聞の論調は必ずしも正しくないことが分かります。
2009年の総選挙では、自公政権が下野すれば、世の中が良くなるかのような論調でしたが、実際に政権交代してみると、マニフェストは守られず、ろくな経済政策も打ち出せないまま円高は放置。首相は現実認識・リーダーシップが欠如しており、震災の対応は遅れ、原発事故を未然に防ぐことが出来ず、マスコミは具体的な数字・統計は出さずに不安だけを煽るため、福島県民は風評被害に苦しんでいます。
そして、その裏で推し進められる外国人参政権・人権救済機関設置法案などの日本解体法案。民主党は「国民生活重視」を唱えながら、実際は特定の外国の言いなりであることは明らかです。
鎌倉保守の会は、逗子市・鎌倉市を中心に活動し、
- 第一に、地元の住民を、マスコミの扇動(洗脳?)から切り離すことを目指します。
- 第二に、日本の歴史、文化、伝統を正しく後世に伝える保守思想を持った良識ある世論を形成することを目指しています。
最終的には上記の活動を通じ、同じようにローカルに活動する保守系の市民団体が全国的に立ち上がることを願っています。