岡山県立倉敷古城池高等学校の元国語科教諭、小野匡之についてのまとめwikiです。

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概要


小野匡之元教諭は主に現代文を担当していました。
とても楽しく面白い先生であり、生徒からも大変人気がありました。
また、古城池高校の学校説明の担当でもあり、説明もわかりやすく面白く、多くの生徒を受験させました。

だが2011年の秋、突然姿を消したのです。

生徒は皆、ほかの教諭に理由を尋ねたがどの先生も「知らない」、「よくわからない」とのコメントばかりでした。
生徒の間では「交通事故にあった」、「何らかの原因で急逝した」などという噂が流れていました。

それから1年が過ぎたころ、ある生徒が大手インターネット掲示板の2ちゃんねる上で
小野匡之元教諭がわいせつな行為を行ったとして、免職処分になったという記事を見つけたのです。

その記事の過去ログはこちら

小野匡之元教諭が悩み相談を受けた女子生徒に対し、
携帯電話で複数回自宅に呼び、キスをしたり肩を抱いたり、胸を触ったりしたとういものです。

どうやら事件発生直後は匿名での報道だったらしいのですが、実名に切り替えたというのです。
確かに2012/03/22現在の朝日新聞デジタルの記事では「県南にある県立高校の40代の男性教諭」と記述されています。

その記事はこちら

また、今回の事件の元ネタとなった「教育職員免許状失効公告」の画像も入手しました。
このwiki上ではうまく表示できない為、以下のアップローダーからダウンロードしていただき、
解凍してからお読みください。

ダウンロード

記事について


今回気になった点は朝日新聞デジタルでの以下の記事です。
生徒が養護教諭に「嫌な思いをした」と相談して判明。 校長らは教諭に注意したが、生徒の支えになっているとも判断し、今年2月に進路が決まるまで県教委に報告しなかった。 教諭は恋愛感情に似たものを抱いたと弁明し、「申し訳ない」と話しているという。

この時に校長がもっと早く対応を進めていれば、早く事件が解決したのかもしれません。
生徒が訴えても、何も始まらない世の中なのでしょうか。
また、「申し訳ない」ってなんですかね?
本当に反省してるんでしょうかね?
大変不満です。

さらに以下のような記述もあります。
監督責任を問い、校長を減給10分の1(3カ月)、教頭2人を文書訓告とした。

生徒の安全が守られるであろう学校という場所で起こってはならない事件が起き、
さらに責任をとるであろう学校側はあまりにも軽い処分。
あきれ果てますね。被害者の気持ちを考えてみてください。
心に負った傷はずっと消えないことでしょう。。。

最後に


よくニュースで取り上げられている教育現場における性犯罪。
もしあなたの身の回りでこのような事件が起こったらどうしますか?
本当にお子様の安全は守られているのでしょうか?

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